机の上のパソコン用のスタンド。
蛍光灯でもう何十年か使っているが、使っているうちに段々と頭が下がる。
右上にあるのはLEDランプだが、刺すような光できついので、どちらかと言うと蛍光灯のほうが好き。
これまで何度もヒンジのネジを締めて頭が下がるのを止めてきたが、もう無理みたい。
いい方法が無いかと思案して、一考を思いついた。
物置から小さな適当な小さな滑車を探し出して、細い電線を滑車に通して釣りの投げ込みようのオモリに結んだ。
蛍光灯スタンドのアームに結び付けて・・・
窓枠の上にフックを取付けて滑車を引掛けた。
机の裏側にぶら下っている120グラムおもり。
これでバランスが取れて頭が下がることもなくていい感じ。
どの位置でもきちんと止まるようになって使い勝手も各段によくなった。
でも、あまりいいのも考え物で、新しいのに交換したくなくなる。
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窓に近いので黒い線材で見えにくいものを使いました。
これでまたかなり使えそうです。
西宮の執務室のスタジオから、おはようございます。
「釣り合い条件」を満たせば「物体」は静止です。
工学的発想に拍手👏
専門領域では、「適合条件」や「唯一性定理」など
いつも骨組架構の復元力講義で用いています・・・すべて英語ですね。
スタジオ準備は、あるもの有効に活用したり、ホームセンターに物色、車内から棒状LEDクランプライトを持ち出して、サイドに設置すると被写体の映りが良いようです。ホワイトボードは、事務機用の
「Plas」の大型サイズを調達予定で、全国各地の
公共研修室の講義スタイルと同じです。
Zoomでは、プロジェクターは用いませんので「真夏の暑い」環境にスタジオのエアコンもよく効きますね。zoom内では第2カメラの設定も可能なようです。しばらく試行錯誤の連続ですね。
スタジオのセッティングは大変ですね。
研修室で講義をする場合は前でしゃべっていれば皆さんに届きますが、これがZoomとなると難しいそうです。
私の想像ではカメラは3台くらい要りそうです。
メインの顔を映すものとホワイトボード全体を映すもの、そして手元(机の上を上から撮影)の紙に書いての説明用。
カメラが2台以上あれば切替にスイッチャーが必要ですよ。
マイクはピンマイクをワイレスで胸元くらいにあればよさそうです。
西宮の執務室のスタジオから、こんばんわ。
専門領域は「大学院生相手の英語」です。
過去10年以上、大阪にあるTV番組制作会社に
当社の膨大な商品(DVD)でお世話になって
おりました。
いつも、大阪・南本町の13Fの会議室で業務用4K
TVカメラににらまれて、朝から夕方まで3人の
スタッフとの「収録」と翌日に「ミキシング」に
つきあって来ました。
最近は、社長さまが病気になられて、会社は閉鎖。なのでTVカメラの収録はありません。
当方は早くから「音声と映像」の商品がヒットしておりました。
京都の某出版社からの「著作本」の依頼はお断りしていました。「印税」は1割ですから書籍は、企業経営者としては魅力なしでした。
今は、「ローンウルフ」ですからやりたいように
進行中ですが、出入りの事務機会社の売り込みも
凄いものがありますょ。明日も、営業マンが来るようです。引っ越しシーズンで「物流」が滞っているようなので、本格的な運用は、ゴールデンウィーク明けの予定をしております。
人生一回限り・・・やるしかない。
今は日進月歩で4Kカメラ等の高性能なものが手の平サイズであります。
昔なら何人も必要でしたが、今は一人でやれますよ。
新しいことをやるのは楽しいですね。
多少の投資は目をつむらないといけないかもですね。 (笑)