以前からキャンカーに積みっ放しにしている古いデジカメの画像がどうもおかしいと思っていた。
キャンカーの荷物を整理したついでに少し調べてみた。
普段はあまり使わない古いデジカメだが、忘れたときなどに使っている。
写した画像を見ると、何となくボヤーと左上が暗い。
色々写して黒い線が比較的に分かりやすい画像を選んだ。
1mくらいの距離から被写体が白いものを映したときに線が濃ゆく出る。
白っぽいブラインドを写したらこんな線が出る。
撮影距離によって黒い線が薄くなったり濃ゆくなったりする。
どうも内部のレンズに糸状のゴミが付着したようだ。
一眼レフだったらゴミを取るのも簡単だが、これはレンズが外れないので掃除も出来ない。
ゆすったり叩いたりしたが、一向に取れる気配がない。
この古いデジカメももう暇をやろうかな。
コンパクトカメラはレンズを使うたびに大入れするのでその時にホコリやゴミを吸い込んでしまいます
メーカーに送ったら取ってくれるのですがべらぼうな料金で買い換えた方が良い という結論になりかねません
裏技ですが レンズを出したまにして 掃除機のホースにレンズをすっぽり突っ込んでしまいます そのまま掃除のスイッチを押して数秒吸引 もし取れてなかったら何度か繰り返します 機種によってはダメだったりカメラが故障する危険性もありますが 大抵はそれでうまくいきます もし買い換える覚悟があるようでしたら その前に一度試されてはいかがでしょうか? ちなみに私はいつもそれで乗り切ってます
先ほど、掃除機で数回試してみました。
ゴミの位置が少し変わりましたが、なかなかレンズからは取れないようです。
明日にでも更に試してみたいと思います。
レンズを伸ばしたままや閉じた状態でも何度かやってみましたが、中々思うように取れないですね。
これは、予備として使っていたデジカメなので、やはりそろそろ暇をやった方がよさそうですね。
他にも数台有りますので、そちらを使うようにします。
色々ご迷惑をお掛けしました。