ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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強烈なめまいと吐き気で救急車を要請

2024-03-08 | ★日記

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昨日は朝5時過ぎに目覚めた。

いつものように、コーヒーを入れて2階の自分の部屋のパソコンの前に座る。

テレビで朝のニュースを見ながらキーボードを叩く。

ラジオ体操を終えて、朝7時過ぎに部屋を片付けている最中に、少しめまいに襲われた。

いやな予感がすると思った数十秒後に、突然強烈なめまいと吐き気に襲われる。

我慢できずにその場にうずくまった。 

これはただごとではないと思い、やっとのことで一階にいたカミさんに救急車を依頼した。

カミさんは急な救急車の依頼にかなり躊躇した様子。

救急車の世話になったのは、以前に腎臓結石のときでこれで2回目。

この時は背中が強烈に痛く、歩けなくてあぶら汗が出た。

 

 

カミさんが119番に電話してから、かなりの時間が過ぎたような気がする。

顔から汗が吹き出す。

 

 

居間のソファーに仰向けで寝たまま、救急隊員が下に軟らかいストレッチャーを敷きこんで数人が抱えた。

玄関でストレッチャーに載せられてベルトで固定されて救急車へ。

 

 

救急車に載せられてからすぐに動くわけでもなく、その場で血圧や脈拍などのバイタルチェック。

 

 

数分経過してから近くの総合病院に運ばれた。

この総合病院は自宅から近いが、救急車で運ばれる時にはそれがすごく長く感じる。

昨年末に脳ドックを受けて異常もなかったのに、もしかしてこのまま死んでしまうのではと、ふっと頭を横切った。

まだ終活もほとんど手をつけてないのに・・・。 

 

 

病院の救急室に運ばれて、また数人で色々チェックされる。

バイタルや目の動きで脳や心臓ではないと判断された。

診断結果はメニエール病の疑いが濃厚らしい。

メニエール病と言われても、めまいがする病気ぐらいの知識しかない。
めまいと言って簡単に片づけられるものではないのを実感した。

それでも医者は生死に関わることはなさそうだという判断。

 

病院で点滴を受けて小一時間してから、めまいも吐き気も弱くなって動けるようになった。

自宅に帰ってからネットでメニエール病を調べた。

内耳にリンパ液がたまってむくむ「内リンパ水腫」によって起こるらしい。

よくは分からないが、少し面倒なものだというのも納得。

 

 

ストレスが溜まった感じないが、疲労感と睡眠不足は多少あるかも。

 

 

年齢は60代だが、責任感が強い、きちょうめんはあまり当たっている感じはしない。

 

 

 

救急車で運ばれて、2時間足らずで戻って来れたのは、不幸中の幸いかも。

急に襲って来る脳梗塞や心筋梗塞って、こんな感じなんだろうなと改めて怖く思った。

このままあの世に行かなかったのはやはりラッキーだと思うことにした。 

 

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コメント (38)
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