最近はブログをかなりサボって他にうつつを抜かしている。
それでも、ブログに関してのメールは色々届くので出来るだけ返事は書くようにしている。
そんな今日はカミさんと昼過ぎまで車で出歩いた。
外は風が強くやたら寒くて、自宅に戻ってからは部屋のホッカホカカーペットをつけてゴロゴロ。
夕方気付くと、ホッカホカカーペットが暖かいので、その上に置いたタイヤテーブルのガラスが曇っている。
このタイヤテーブルは、その昔乗っていた車のスペアタイヤをテーブルにしたもの。
車を乗り替えたときにスペアタイヤがきれいなのでガラスを置いてテーブルを造ろうと思った。
このタイヤは1987年年初から数えて12週の製造だから、約35年くらい前のもの。
テーブルにしようとガラスを置いたのはそれでも30年くらい前のこと。
確か、ガラスは家具やに頼んで3000円くらいだった。
いつもはこんな感じで部屋の片隅に置いている。
ホイールの中は空洞で殺風景なので、植木鉢の皿に水ごけを敷いてポトスを切って差した。
当然、水こけには水をたっぷり吸わせる。
それをホイールの中に入れて、ガラスを被せる。
ポトスは適当に入れても2~3週間経つと葉っぱはみんな上を向く。
2~3週間後はこんな感じに落着く。
タイヤの上にガラスを被せると、水が蒸発しない。
数か月経過しても水はほとんど減らないし、ポトスの成長も極端に遅い。
多分このガラスの下は湿度100%の状態だと思うし、栄養がないのでいつまで経っても大きくならない。
これまでこのテーブルの中に、色々なものを入れて使い続けてきたが、これが一番お気に入り。
ただし、ホイール内の湿度が高いので、テッチンホイールの中は数年で錆びる。
以前に一度ホイール内を黒で塗装した。