ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルのグレータンクの液漏れを修理

2022-01-22 |  快適化(外回り) 

今日は夜中の1時頃に緊急地震速報のすぐあとにかなりの地震。 

これは少し大きいぞと暫く様子をみていると、テレビに日向灘で地震とのこと。
大分は震度5強とのことなのでかなり被害が出ているようだ。

 

昨年、キャンカーのグレータンクから廃液がポタポタ漏れるようになった。

グレータンクとは、キャンカーで出た流しの水やシャワーの排水を一時的に溜めておくタンクで、ジルの場合70リッターくらい入る。

取りあえずゲート弁にシリコングリスを吹き付けて応急修理をしたが、やっぱり少し漏っているようだ。 

シリコングリスで駄目だったら、タンクの下側のフタにパッキンを入れようと思っていた。

 

 

今年に入って、同じトラブルのキャン友さんが、早くも修理したぞと書込みがあった。

そう言えばと、昨年のこのトラブルを思い出したので今日は寒い日だったが修理した。 

修理と言ってもたいそうな事ではなく、タンクの下側の排水用のフタにゴムパッキンを入れて止水する。

本当はオーリングの方が良さそうだが、そこまではしなくてもいいだろう。

 

 

タンクのフタの内径を測ってゴムパッキンを作る。

測った内径は45mmだった。

 

 

早速適当なゴムを探したが、厚さが3mmのものしかなかった。

ちょっと厚いが、他に無いのでこれで行こう。 

 

 

ピンボケしているが、フタにパッキンを入れ込んだ。 

 

 

パッキンがちょっと厚過ぎるせいか、ネジの掛かりが少ない。

取りあえずは蓋が外れなければいいだろうと、流しから水を流して漏れ状況を確認。

軽く締めただけでは少し漏ったので、きつく締めると止まったぞ。 

 

 

寒いので、長い時間見たというわけではなく、何となく大丈夫だろうと適当に切り上げた。

今日の北九州は、先日と同じようにコロナの感染者が400人越え。

これだけ増えると、何かの拍子にうつされるのではとヒヤヒヤである。 

 

実験中の記事 RENOGYのヒート機能付きリチウムバッテリー  

       すぐれもの充電器でリチウムバッテリーを満充電

       RENOGYのバッテリーを移動

       リチウムバッテリーをオルタネート充電

 

RENOGY JAPAN     https://renogy.jp/

 

 

快適化やトラブル事例はに沢山あります。 

↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。 

  にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ    

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする