正月の2日と3日は朝から箱根駅伝を見るのは毎年のこと。
今年の箱根駅伝は1区から創価大学が先頭を走って、往路優勝に輝いた。
復路も順調に飛ばして9区でバトンを渡したときには、2位を走っている駒沢大学との差は3分19秒もあった。
てっきり創価大学が優勝するだろうと思った。
ところが、10区で駒沢大がトップの創価大との距離を縮めて、残り2.2kmの所で追い抜いた。
えーーーっ !?
こんな事もあるんだ。
駒沢大学はピッチを上げてそのままゴール。
結局2位の創価大学に52秒の差をつけて、10時間56分04秒でのフィニッシュだった。
駒沢大学は2008年以来、13年ぶりの総合優勝を果たした。
駒沢大 大八木監督「諦めなければ何が起こるか分からない」
2位は創価大学で3位は東洋大学、昨年優勝した青山学院大学は4位だった。
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