もうすぐ8年経つうちのジルには、アトウッドのガスボイラーが付いている。
電源スイッチはあるが表示が無いし、室内から動作が分からないので、誤ってカラ炊きの危険性がある。
それを防止する為にLEDの表示灯を付けた。
ボイラーは、プロパンガスで温水にするが、普段は内蔵のヒートエクスチェンジャーが勝手に熱交換するので気にする必要もなく、2~3時間走れば蛇口からお湯が出るという便利なもの。
快適化後のボイラースイッチ。右上の赤いLEDで電源が入っているのが分かる。
アトウッドのコントロールスイッチは大変シンプル。電源が入ってない状態。
右上のLEDは快適化で付けたもの。橙色に薄く光っているのは、ストロボの光が内部で反射している。
黒いスイッチを入れると、点火するまでまん中の赤ランプが点く。
まん中の赤ランプが点いているのは点火中動作中。
点火すると、赤ランプが消えるが、新設のLEDが点灯しているので電源が入っているのが分かる。
電源スイッチが入っていると、常時LEDが点灯しているので、間違ってスイッチが入ってもすぐに気が付く。
アトウッドのボイラーは場所も取るし、22リッターの死に水(水タンクがカラになってもボイラー内の水は使えない)も無駄なだけでなく、重量的にも重い。
日本の瞬間湯沸かし器の方が安くて便利かも。
他にも快適化はこちらに沢山あります。