ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

アトウッドのボイラースイッチにLED取付け

2017-12-19 |  快適化(車内) 

もうすぐ8年経つうちのジルには、アトウッドのガスボイラーが付いている。

電源スイッチはあるが表示が無いし、室内から動作が分からないので、誤ってカラ炊きの危険性がある。

それを防止する為にLEDの表示灯を付けた。

ボイラーは、プロパンガスで温水にするが、普段は内蔵のヒートエクスチェンジャーが勝手に熱交換するので気にする必要もなく、2~3時間走れば蛇口からお湯が出るという便利なもの。

快適化後のボイラースイッチ。右上の赤いLEDで電源が入っているのが分かる。

アトウッドのコントロールスイッチは大変シンプル。電源が入ってない状態。

右上のLEDは快適化で付けたもの。橙色に薄く光っているのは、ストロボの光が内部で反射している。

 

黒いスイッチを入れると、点火するまでまん中の赤ランプが点く。

まん中の赤ランプが点いているのは点火中動作中。

点火すると、赤ランプが消えるが、新設のLEDが点灯しているので電源が入っているのが分かる。

電源スイッチが入っていると、常時LEDが点灯しているので、間違ってスイッチが入ってもすぐに気が付く。

アトウッドのボイラーは場所も取るし、22リッターの死に水(水タンクがカラになってもボイラー内の水は使えない)も無駄なだけでなく、重量的にも重い。

日本の瞬間湯沸かし器の方が安くて便利かも。 

 

他にも快適化はこちらに沢山あります。

 

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