ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

大分にふぐツアー 2日目

2017-12-23 | ★日記

道の駅くぎのの朝。朝の気温はマイナス2度と寒い。

風が無いだけいいが、ここの標高はどれくらいだろうか、気温が低いので標高もそこそこ高いのかな?

昨夜ここに泊まったのは3台だけだったが、キャンカーはうちだけ。

あとの2台は乗用車で、寒いので遅くまでエンジンを掛けていたようだ。

朝9時前には、駅の直売所に野菜等を持込む車が忙しい。

今日は大分に行くだけなので、朝はのんびり過ごす。

道の駅の入り口にある赤牛のモニュメント。

近くに赤牛のレストランがある。

ここから見る阿蘇の山々もとてもきれい。

阿蘇は北側より南側から見るほうが雄大に見える。

古代の泉と書かれた湧水だ。

朝から汲みに来る人がいたので、カミさんがこの水でコーヒーを飲もうと僕を誘う。

キャンカーに積んだポリ容器に湧水を汲む。

この水でコーヒーを飲んだが、僕には分らなかった。

多分にカミさんも分からなかったはず・・・。

 

道の駅のすぐ前にモンベルがある。

散歩がてらに行くと、暫くモンベルに行かなかった間に新しい物が増えている。

欲しいものは色々あるが、今日は我慢。

 

昼前にくぎのを出発して、月廻り公園で写真撮影。

根子岳がきれいに見える。

時刻はもう昼を回って、そろそろ昼食だ。

カミさんは、夜にふぐを食べるから昼は食べなくてもいいと言うのを説得して、昼過ぎに道の駅波野に寄った。

僕もカミさんも鴨南ソバを注文。鴨は今一だが、出汁が美味かった。

ここは神楽苑があって能面等が展示されている。

 

そして、長湯温泉 御前湯へ。ここも久しぶり。

玄関前にはもう門松が並べられている。ちょっと早過ぎない?

今日は、時間が早いせいか利用者も少ない。

誰もいないのを見はからってパチリ。

ここは、源泉掛け流しで、右側から落ちている源泉は飲料可能。

露天風呂が温湯で気持がいい。風呂の淵を枕にして体を浮かしていた。

一時間ほどで上がって、暫く休憩室でのんびり。

後からカミさんがやって来た。

川横に立つ御前湯の建物外観。奥のテラスから撮影。

玄関前の飲料温泉を飲むカミさん。

そして大分市内に入って、いつもの有料駐車場にキャンカーを泊める。

今回のふぐ屋さんはぶるーむの2階にある「ふぐ吉茶屋」というお店。

いつもの「ぶるーむ」は早めに予約したのに一ぱいだった。

年末の忘年会シーズンでおまけに金曜日だから仕方ないだろう。

こちらは、この大皿で2人前だ。別にキモが付く。 

生ビール、ふぐの唐揚げとひれ酒を追加注文。

ふぐ刺しを堪能した後は、ふぐちり。

うまーーーい。  

   

最後は雑炊で〆める。 あー完食だ。

    

いつものように食べた後は、カミさんに付合って大分駅のアミュプラザで買い物。

駅の回りも数年前に比べたら賑やかになった。

買い物帰りはいつものように、コンビニでアイスを買う。

キャンカーに戻った僕らは、うなぎが欲しがるのを横目に別腹に入るアイスを食べる。

 

コメント
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