道の駅くぎのの朝。朝の気温はマイナス2度と寒い。
風が無いだけいいが、ここの標高はどれくらいだろうか、気温が低いので標高もそこそこ高いのかな?
昨夜ここに泊まったのは3台だけだったが、キャンカーはうちだけ。
あとの2台は乗用車で、寒いので遅くまでエンジンを掛けていたようだ。
朝9時前には、駅の直売所に野菜等を持込む車が忙しい。
今日は大分に行くだけなので、朝はのんびり過ごす。
道の駅の入り口にある赤牛のモニュメント。
近くに赤牛のレストランがある。
ここから見る阿蘇の山々もとてもきれい。
阿蘇は北側より南側から見るほうが雄大に見える。
古代の泉と書かれた湧水だ。
朝から汲みに来る人がいたので、カミさんがこの水でコーヒーを飲もうと僕を誘う。
キャンカーに積んだポリ容器に湧水を汲む。
この水でコーヒーを飲んだが、僕には分らなかった。
多分にカミさんも分からなかったはず・・・。
道の駅のすぐ前にモンベルがある。
散歩がてらに行くと、暫くモンベルに行かなかった間に新しい物が増えている。
欲しいものは色々あるが、今日は我慢。
昼前にくぎのを出発して、月廻り公園で写真撮影。
根子岳がきれいに見える。
時刻はもう昼を回って、そろそろ昼食だ。
カミさんは、夜にふぐを食べるから昼は食べなくてもいいと言うのを説得して、昼過ぎに道の駅波野に寄った。
僕もカミさんも鴨南ソバを注文。鴨は今一だが、出汁が美味かった。
ここは神楽苑があって能面等が展示されている。
そして、長湯温泉 御前湯へ。ここも久しぶり。
玄関前にはもう門松が並べられている。ちょっと早過ぎない?
今日は、時間が早いせいか利用者も少ない。
誰もいないのを見はからってパチリ。
ここは、源泉掛け流しで、右側から落ちている源泉は飲料可能。
露天風呂が温湯で気持がいい。風呂の淵を枕にして体を浮かしていた。
一時間ほどで上がって、暫く休憩室でのんびり。
後からカミさんがやって来た。
川横に立つ御前湯の建物外観。奥のテラスから撮影。
玄関前の飲料温泉を飲むカミさん。
そして大分市内に入って、いつもの有料駐車場にキャンカーを泊める。
今回のふぐ屋さんはぶるーむの2階にある「ふぐ吉茶屋」というお店。
いつもの「ぶるーむ」は早めに予約したのに一ぱいだった。
年末の忘年会シーズンでおまけに金曜日だから仕方ないだろう。
こちらは、この大皿で2人前だ。別にキモが付く。
生ビール、ふぐの唐揚げとひれ酒を追加注文。
ふぐ刺しを堪能した後は、ふぐちり。
うまーーーい。
最後は雑炊で〆める。 あー完食だ。
いつものように食べた後は、カミさんに付合って大分駅のアミュプラザで買い物。
駅の回りも数年前に比べたら賑やかになった。
買い物帰りはいつものように、コンビニでアイスを買う。
キャンカーに戻った僕らは、うなぎが欲しがるのを横目に別腹に入るアイスを食べる。