cafe koti ~カフェ・コティ~ 静かな住宅街の隠れ家カフェです。

岡崎市戸崎町字牛転2-89
0564-54-4610
営業時間 11:00~17:00
日&月曜定休

今月のコーヒー

2010-08-25 20:09:14 | CAFE日記
kotiにはエスプレッソやカプチーノの他に、ドリップコーヒーもあります

松屋式という入れ方をしていて、コーヒー豆のいい所を最大限に引き出せるように丁寧にドリップしてます

ドリップコーヒーはkotiオリジナルブレンドで、西尾市にあるフレーバーコーヒーさんという焙煎屋さんの豆をinaさん独自の配分でブレンドしています。

もうひとつ、隠れた人気メニューは月替わりの今月のコーヒーです
こちらはお友達の豆屋さん、日進市にある豆楽さんから毎月お勧めのものを仕入れています

ちなみに8月はコスタリカですが、今日いらしたリピーターのコーヒー好きなお客様に、
「来月のコーヒーは何ですか?
と質問をされまして
実はまだ決まっていなかったのですが、そうやって楽しみにしてくださるお客様がいらっしゃるんだなあと感激してしまい
と同時に、毎月ブログにキチンと紹介していなかったと反省し
9月からはちゃんと紹介するようにしよう、と決意したのでした

とは言っても私のこと…うっかり忘れること確実なので、気がつかれた方は突っ込んでくださいまし(笑)

ブログはついつい自分のつぶやきの場になってしまうので、お店のメニューやら雑誌やらを写真で紹介もしていきたいな、と思います

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5 コメント

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ディカフェ (ぁぉ)
2010-08-25 20:50:18
突然ですが、エスプレッソやカプチーノの話が出ると、ついフィジーの朝食の場面を思い出してしまう私。

**********
朝食をとっていた時、近くの席に座った一人のイタリア人男性。
エスプレッソを頼んだけど、出てきたのがカプチーノだったらしいのです。(私の場所からだと見えない)
ウェイターに、『これはカプチーノだ!俺はエスプレッソが飲みたいんだ!』と爽やかな朝の空気とは裏腹に熱く訴えると、『エスプレッソマシーンで入れたんだから、これ、エスプレッソでしょ?!何が違うの??』とばかりに、納得のいかないウェイター。
しばし2人の会話が続き、結局エスプレッソは出来ない…と、イタリア人男性は諦めた様子。
**********

まぁ~、イタリア語と英語ととにかく早口でよく分からないけど、こんな出来事があって、それからいつもこのことを思い出します。
それに、ここ2年ほどカフェインを摂取していないので、コーヒーの話にはちょっぴり敏感です。
ディカフェは、まだまだ美味しくないものばかりなのが現状、あぁ~美味しいコーヒー(酸味が少なく苦みのあるものが好み)と甘い物(コティさんの焼き菓子が食べてみたい)恋しいぃ~!
ちなみに、カフェインの入っていない飲み物はありますか?

追伸:白ゴーヤは少し柔らかく優しい苦みな気がします
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ぁぉさんへ。 (じゅんぼう)
2010-08-25 23:38:24
そうですか~~、海外でそんなことが。。。
でも、フィジーはやっぱり場所的に南太平洋の島だから、エスプレッソに関する知識が間違って伝わってる人もいるっていうことですよね。
エスプレッソとカプチーノってどっちがどっち??と私も知らないときは思いましたもん

ディカフェって・・・私はコーヒーに関する知識があんまりないので、inaさんがそこのところは詳しいと思います
ちなみにkotiブレンドは酸味が軽くて飲みやすいと思います。
でもコクはある・・・・って、全部inaさんの受け売り(笑)

カフェインの入ってない飲み物は、果物のジュースと豆乳きなこバナナドリンクと、季節のお茶で今はハイビスカスとローズヒップとフルーツブレンドのハーブティーやってます

ぁぉさんの好みのものはありましたか?
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ぁぉさんへ>カフェインなし (kazoo)
2010-08-30 19:42:17
エスプレッソは、他の抽出方法に比較して1/2~2/3程度のカフェイン含有量となります。
エスプレッソ=苦い=濃い=カフェイン多い
と言う図式になりそうですが、深煎り焙煎+高圧を掛けた短時間の抽出で豆から溶け出すカフェイン量は少なくなります。

さすがにゼロと言う訳にはいきませんけどね。 しかもKOTIさんのエスプレッソは苦みが控えめで、大変飲みやすくできています。 是非とも一度ご賞味あれ。
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すいません追記です (kazoo)
2010-08-30 22:46:34
 ダッチコーヒー(水出しコーヒー)とか、低温で抽出するコーヒーはカフェインが溶け出しにくいので比較的少なくなります。
 逆に、煮出すタイプのコーヒー(トルココーヒーなど)では、たくさんのカフェインが溶け出していると言えます。

 カフェインは大雑把に言えば活性物質であると言えますので、適量の摂取は内臓の活動を促進し、脳の活動を活性化しますから、胃液の分泌を促進、利尿作用、覚醒作用などがあります。
 ですから、空腹時に飲むと胸焼けを起こす事もありますが、食後のコーヒーは消化吸収の助けになります。 寝る前にコーヒーを飲むと寝られなくなると言うのは覚醒作用からも頷けますね。

 摂取量が多くなってくると、頭痛、吐き気、動悸などの副作用が現れる場合もありますが、適量<過剰の境目は個人差があります。
 特に欧米人にはカフェイン耐性のない(=コーヒー酔いを起こす)人が見かけられ、デカフェの需要がありますが、アジア人でカフェイン耐性のない人はごく稀です。
 カフェインは精神疾患を引き起こす毒性物質にも指定されていて、短時間に大量に摂取する(体重65Kgの成人が3時間程度以内に6.5g=エスプレッソ60~100杯分?)とほぼ100%の人が急性中毒になるようですが、カフェインが体内で分解・吸収(体内での半減時間は約3.5~4時間)されてしまえば普通は後遺症は残らない。 更に大量に摂取する(同じく13g=エスプレッソ130~200杯分?)と死に至るとされています。
 でも、いくらコーヒー好きでもそんなには飲めませんがね。
 適量なら体に良いというのはアルコールとも通じますね。

 蘊蓄をダラダラすいません。
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kazooさんへ。 (じゅんぼう)
2010-08-31 23:41:31
いや~~~♪
私の代わりにこんな詳しくありがとうございます
かなりの知識ですね!!
びっくりです
でも私も勉強になりました~~
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