お礼を 言わない

発達障害の 不都合。

自分から お願い事を していても
言葉で きちんと お願いしますとも 言えず
困っているなどと 表現し、
自分の 望んでいない 結果に お礼も 言わない。

世話になっても 年賀状を 出す事もしない。

よくあるのは
年賀状は 出さない主義だからという 理由だったりする。

例え 年末に メールの やり取りを していても
年始の 挨拶は して来ない

しかも 年明け早々に
こちらから 面倒を 買って出ている 状況。

もしかしたら、本人は
頼んでもいないのに 私が 勝手に
首を 突っ込んだと 思っているのかも しれない。


また 人が 違えども
自分から お願い事を しておきながら
途中で ケツを捲くり 悪態を 吐いておきながら

年賀で お世話になりましたとも 言わずに

「 今年もよろしく。○○なので、△△してください。 」

と メールが 入ったのには 仰け反るほどに 驚いた。

マイルール

発達障害の人たちに マイルールを 持つ人は
少なくないと 思います。

他人には マイルールを 突きつける割に
自分は ルーズな事も 少なくなく
人間関係を 構築していく上での 大きな 障害の一つと
なってしまいます。

この マイルール


考えると 非常に　単純なことですが


世間の ルールに 適応が 出来ないために
マイルールを 作っている という ことなんです。


本人は 自分の 法則に 従っているために
矛盾は 見出せないようであり

世間の 常識は 適応外なため
相手には 不快感を 与える事も 少なくありません。

問題点を 指摘されると 激高気味に
状況説明に １回につき１時間くらいまでは
時間を 費やす事もあり

論理的に 話している 口調ですが
単に 感情論なので

論理的に 説得してみても 効果は 得られにくく
会話として 成立せず
結局、罵倒して 終焉という 結末に なりかねません。


大概、一般の人は 面倒・無駄骨を折ると 感じるか
恐怖すら 感じて 相手にしなくなる
と 思われます。

世間とは 乖離した マイルールですが
サリーとアンのように
　「 私は○○と言っているので
　　　△△と考えるのは分っていたはず 」
のように 自分の 考え方を 理解して 当然と
正当性を 主張する様子も 見受けられるように 思います。

マイルールが 多い人との お付き合いには
覚悟は 必要になります。

悪いのはあの人たちでにゃあ

悪いのはあの人たちでにゃあ。戦争だがね

最近、過度に 他国の 批判をする 内容や 話を 耳にするたび
心底、嫌な 気持ちになる。

元旦に 数年来の 知り合いからの 年賀に
初めて 彼の 国名が 併記されていて
本当に 驚いてしまった。

今まで
他の 国の人と メールを してきても
今更 その人の 国名を 書いてきたのは
初めての 経験。

知的な方なのに・・

日本での 彼らの国に 対しての 云々が
つまびらかに 伝わり
心象が 良くないのかもしれない。。

そう 想像すると、非常に 残念で

折角 頂いた 年賀の ご挨拶も
暗い気持ちで 拝見した。


私も 戦争を知らない 世代であり、
親も 戦争について 多くを 語りたがらなかったので
メディアを 通してのみ 戦争というものに 触れている。

人や メディア 全てにおいて
抽出する 人次第で
伝える側の 憎悪が 聞き手に 影響を 及ぼす。


経済が 低迷してくると
繰返し 勃発してきた 戦争。

他国を 罵倒して 言葉遊びを 楽しんでいるような 趣味を
持つ人たちに 煽られていくのを 見るのは
本当に 忍びない。

戦争を 絵空事などと 思っていないで
もっと 慎重な 言動を 若者に 望みたい。