ねずみとりを知らせる対向車

交通違反を取り締まる警察
ねずみとりを知らせる対向車

昔々は
警察の取り締まりを
対向車に知らせる行為は

普通に皆やっていましたが
最近、パッシングで知らせてくれる対向車は
めっきり見かけません。


もう一つ、

対向車が昼間にライトをつけっぱなし
のときににも
同様に
パッシングで知らせていたように
記憶しています。



また、
都内だけなのかよく分りませんが
交差点の直前1-2mで

酷い時には
ハンドルを切る（曲がる）タイミングで
ウィンカー（方向指示器）を出す車が
います。

数日前に
久し振りに見掛けました。

ここ数年で
その様な運転をする車は
減ってきたように思いますが

過去には
多くの車が同じように
違法な運転をしていました。


右左折時や進路変更時の正しい合図
合図の開始時期については、道路交通法施行令第21条第1項で、次のとおり定められています。

右折、左折の合図は、その行為をしようとする地点又は交差点の手前の側端から30メートル手前の地点に達したとき。
長野県警察


歩行者や対向車、後続車などに
自分の車が
次にどうするのかを
知らしめるための行動

なので

直前 or 左折または右折と同時に
ウィンカーを出すのは

意味が薄れ
危なく
スマートではないので
止めてほしいものです。