出雲大社 から お呼ばれした 感

今日は 出雲大社 に お呼ばれした 感じがして
六本木 の
東京分祠 へ 初めて お参りさせて頂きました。

出雲大社 東京分祠 を 存じ上げた のは
3年前 2016年

出雲 の 本殿 へ お参り させて頂いたのは
高校 の 修学旅行 10月 神無月。
すっかり ご無沙汰 しておりました。



今年は 何かと
周りで 出雲大社 の お名前が
あちらこちら から 聞こえて きていました。



今回 の お参りで

手水舎 で お浄めした 後
禊（みそぎ）を 済ませるつもりだったのに
何故か そのまま 本殿で お参り

お参りの最中に
今年 四月 の 初お伊勢参り の ときに

禊（みそぎ） で お参りさせて頂いた
二見興玉神社 の
無垢鹽草（むくしおくさ） を
胸に 忍ばせて置けば よかったなぁ
と 思い浮かび

こちらの 出雲大社で 禊（みそぎ）を
終えていなかったことを 思いだし

禊（みそぎ）を 済ませて から
無垢鹽草（むくしおくさ）
を 胸元 に 忍ばせて

改めて 参拝 致しました。



その後 おみくじ。



おみくじ に 関しては

基本的 には
目移りしてしまう ため

六角柱の木箱 など に 棒が 入った おみくじ
しか 引きません が

出雲大社 東京分詞 には
透明の箱 に 入った おみくじ しか ありません。



フリフリする おみくじ が ない 場合は
おみくじ を 引かずに お参り のみ
ということも まま あります。


でも 今回は
おみくじ を 引く 感じが していました。


透明の箱 の 中 の おみくじは
多くは 裏表紙 ばかり が 上に なっていて

透明な箱の中を 覗き見る と

私には
まるで 雪景色のように 見え

白 ばかり が 目立ち

おみくじ と 書かれた 表紙が 上に なっていたのは
少なく

ひときわ

この おみくじ だよ

と いう メッセージ性を 感じ
迷わずに 引きました。



今年

愛宕神社　おみくじ （ WEB ）
愛宕神社
8回

神社 で お参りして の おみくじ
は 3回目。



関連　：
出雲大社 東京分祠　おみくじ 第一番

出雲大社 東京分祠 おみくじ 第一番

一番　　

訓
正直で曲がった心なく神・祖先に祈りを深めば神人一体・祖孫一如となり、何事にも幸縁に結ばざれしことなし。

運勢
本年は、陰雨に閉ざされていた空が久振りにからっと晴れて清新な朝日が差し込むような清明な利となりいよいよ幸縁に結ばれる生き生きとした暮らしの年である。

判断
通信　よき便りあり。
土木　普請造作よい。
結婚　よい。
病気　なおる。
移転　よい。
失せ物　見つかる。
売買　利あり。
方位　東・南・北よい。
旅行　よい。


出雲大社　東京分祠
※ 手水舎、その横 で 禊 を 済ませて お参りください
※ お作法 二礼四拍手一礼


関連　：
神田明神　おみくじ1番　再び