人生は パズルのような もの だと 考えている。
自分の パズルを 完成させると 一枚の 絵のような
もしくは 球体の ような 独立した 形態に なると 思っていた。
そして 今、私は 違う 考え方に なって来ている。
自分という パズルを 完成させた 状態に ついて。
私の 完成図は、とても 凸凹と している。
無数の でこぼこが あって、人との 交わりの 中で、
私の でこぼこが 人の それと 合わさって
そして 大きな 完成図が 出来る。
私は 無数の ピースで 出来ているが、
完成体に でこぼこが あってこそ、
完成図を 見ることが 出来る。
たくさんの 人の、たくさんの でこぼこな 完全体の
ピースが あって こそ、
大きな 完成図を 目にすることが 出来る。
そんな 気がしてきた。