Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

志の輔の「歓喜の歌」が水どうスタッフによりテレビドラマ化!

2007-12-12 21:08:55 | 雑記帳

 先日、「地上波アナログ・地上波デジタル・BSデジタル・110℃CSチューナー内蔵HDD・DVDレコーダー」(相変わらず長い!)を購入したことは書きました。それで、やっと友人・知人から頂いた、あるいは借りているDVDソフトが見れるようになりました。PC内蔵のDVDプレーヤーはごく初期のものでDVD-Rなどは見られなかったうえ、故障してしまって見れなかったのです。

 そのDVDソフトの中でとくに早く見たかったのが、WOWOWで放送された「志の輔らくごinPARCO」。そのまた中でも志の輔の新作落語の中でも名作中の名作、「歓喜の歌」・・でした。その評判故、映画化され2月2日より公開される予定です。製作会社は、あの「パッチギ!」、そしてこちらも名作中の名作「フラガール」を作った“シネカノン”です。これを知っただけでも、映画のほうも期待が高まろうというもの。

 その原作にあたる「志の輔らくご」の『歓喜の歌』です。これがずっと見たかったんです。

 で、見ました、いや観ました・・・・・・素晴らしいです。あまり細かいことは書きません。是非みなさんもご覧になってください。

 それにしても、立川志の輔は当代きってのエンターテイナーです。落語家、噺家にもいろんな方がいらっしゃいます。いらっしゃいますが、語りと仕草とであんなにも人を感動させられるのはそう何人もいないものです。お芝居などでももちろんいいモノはたくさんあります。でも、シンプルに座布団の上に座っていて喋るだけで情景が浮かび、さんさん人々を笑わせながら、でも泣かせてしまい、そしてまたオチで笑わせておしまいだなんて、やろうったってカンタンに出来るもんじゃぁありません。

 来年1月もパルコ劇場で1ヶ月間「志の輔らくごinPARCO」が上演されます。されますが、私はチケットが取れませんでした。第3希望まで出せるのですが完敗です。今、志の輔は全然チケットが取れません。



 さらに朗報です!この「歓喜の歌」、映画だけでなくその映画のプロデューサーは、競作としてテレビドラマ化も構想していて、その話をもっていった先が、なんと!・・・・・・北海道HTBテレビの「水曜どうでしょう制作班」!! これはもう期待大です。こちらはまだ配役など決まっていませんが、大泉洋などの起用は当然視野にあるでしょう。だって「どうでしょう班」だもの。
 こちらのほうは原作、映画とも少し設定を変えて、「夏の北海道」が舞台となるようです。早く詳細が知りたい!!



 ※とりあえず、原作と映画の関係について知りたい方はコチラhttp://kankinouta.com/introduction.html

 映画の公式サイトのトップはコチラhttp://kankinouta.com/index.html

 どうでしょう班とドラマについてはコチラhttp://www.htb.co.jp/suidou/staff/staff_234.htmlをご覧ください。


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