11/30は薄い雲は見えるもののほぼ青空の爽やかな朝になりました。
ちょっと場所を変えて国道1号線新富士川橋の歩道から撮影の“富士山全景”。実はいつものグラウンドはいつものようにグラウンドゴルフに使用されていたのですが、その場合は川の水際の新幹線の鉄橋の真下あたりから撮っていたんです。
ところが今度は、今年も川の護岸工事が始まりまして(雨が少ない冬だからだと思われます)川の水際へは出られないようにフェンスがされました。これがおそらく春まで続きます。そうなると撮影場所に苦心するわけでとりあえずここに来ているということです(>_<)
ただ、個人的には富士山を見る場所、見える富士山の様子というのはここから見る富士山が一番好きです、グラウンドのところより。それはここから見る富士山が一番裾野を広く見渡せることです。日本中どこを探しても地上からであればここが、高さ方向も含め一番広く見えるはずです。山梨の富士五湖地方は近いけれどもともと標高が1000mちかくありますから、この橋の路面のところで海抜16mだけでここから山頂の3776mまで、左に岩本山はあるものの途中に他の山がありません。そりゃそうだ、ここは富士山の溶岩が海まで流れ着いた場所ですから途中に山があるはずがありません。
それでもいつもの構図っぽく撮ってみました。
雪はまた少し減ったように見えます。
そして、この場所から見る富士山がもうひとついいところは新幹線を景色の一部として見れることです(^_^)/
「富士山と新幹線」、これぞ日本を代表する風景です(^_^)/
東海道新幹線は16両と長いのでどのタイミングでシャッターを切るのかちょっと難しいです(^_^;)
あと、どれぐらい引くのか、ぎゃくに富士山を大きく入れるのか…も、いつも悩みますね(^_^;)
11/29の朝はけっして悪いお天気ではありませんが雲が低く、雲の隙間からは青空も見えているのですが富士山はとても見えづらい状況になっていました(>_<)
いつもの“富士山全景”も、全景というより“全然”でした(>_<)
それでも当初は山頂が全く見えなかったのですが、待っているうちにチラっと覗き見ることができました(^_^)/
本当に山頂がチラッとだけの“サンチラ”(笑)
たぶんすごく白いんだろうなぁ~…と想像するだけでした(^_^;)
この日の新幹線撮影は出来が悪く、多少なりともまともだったのはN700系X36編成のみでした(+_+)
朝日にキラッとヽ(^。^)ノ
いいといっても後追いだったんですけどね。先頭は全滅でした(>_<)