ウチはいわゆる商店街のそばの住宅密集地にあるため、隣りの家の屋根とウチの壁がくっついている。狭い隙間に雨が入ったりするとかえってやっかいなので、建物同士が近接する一番上でトタンなどでふさぎ雨の進入をふせいでいる。
で、その接合部分でちょうどウチの窓を開けたところに小さな小さな泥でできたトックリみたいなのを見つけた。焼酎が入っている壺の超ミニチュア版のような形で小さな入口がある。それが虫が作ったであろうことはわかってはいた。おそらくハチの一種であろうこともわかっていた。だが、それがどんなヤツなのか?人を刺したりして危険なのか等の細かいことは知らなかった。
そこで、ネットでアタリをつけて調べてみると、「ミカドトックリバチ」というハチの巣であることがわかった。なんでも、「名前が示すように巣は、泥土で作られ徳利(とっくり)の形をしています。巣の天井に卵を生み付け、ガの幼虫を仮死状態にして詰めます。入り口を泥でふたをして完成させます。トックリバチは孵化後ガの幼虫を食べ成長し、羽化後に入り口のふたを破って外に出てきます。」とのこと。
(引用はhttp://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/_main.htmlからです)
数日したら確かにフタが出来ていたので完成したってことだ。次にフタが開いてれば巣立ったということなのでちょっと注意して見てみようと思うが・・・、人を刺したりするかどうかは調べてもわからなかった。大丈夫なのかなぁ・・・。
で、その接合部分でちょうどウチの窓を開けたところに小さな小さな泥でできたトックリみたいなのを見つけた。焼酎が入っている壺の超ミニチュア版のような形で小さな入口がある。それが虫が作ったであろうことはわかってはいた。おそらくハチの一種であろうこともわかっていた。だが、それがどんなヤツなのか?人を刺したりして危険なのか等の細かいことは知らなかった。
そこで、ネットでアタリをつけて調べてみると、「ミカドトックリバチ」というハチの巣であることがわかった。なんでも、「名前が示すように巣は、泥土で作られ徳利(とっくり)の形をしています。巣の天井に卵を生み付け、ガの幼虫を仮死状態にして詰めます。入り口を泥でふたをして完成させます。トックリバチは孵化後ガの幼虫を食べ成長し、羽化後に入り口のふたを破って外に出てきます。」とのこと。
(引用はhttp://members.jcom.home.ne.jp/fukumitu_mura/_main.htmlからです)
数日したら確かにフタが出来ていたので完成したってことだ。次にフタが開いてれば巣立ったということなのでちょっと注意して見てみようと思うが・・・、人を刺したりするかどうかは調べてもわからなかった。大丈夫なのかなぁ・・・。