日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

効果的な地球温暖化対策を求めて@新宿(1/22)

2010-12-31 07:27:50 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
生物多様性条約市民ネットワークMLから転載します。

気候変動による海水温上昇はサンゴ礁生態系にとって大変な脅威です。水温上昇による直接的な影響としては、(1)白化の頻度が高まる、(2)強大な台風が増えて破壊される頻度が高まる、という可能性が示唆されています。間接的な影響としては、海水が酸性化して骨格形成や発生過程がおかしくなってきちんと育たなくなる可能性が示唆されています。

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   日本環境法律家連盟(JELF)    気候変動シンポジウム  
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   ◆◇◆効果的な地球温暖化対策を求めて◆◇◆
            地球温暖化訴訟の提訴へ向けて、
  温暖化対策を実施する責任・温暖化対策を求める権利を考える
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◆日時  2011年1月22日(土)15:00-17:00

◇場所  エコギャラリー新宿 展示室
       (東京都新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内)

◆内容
1.記念講演:「気候変動と正義の課題」
講師:サラ・バート弁護士(アースジャスティス)
米国では多数の気候変動訴訟が提訴されており、中でもマサチューセッツ訴訟は、米国の温暖化製作に大きな影響を与えました。イヌイットの代理人を務め気候変動訴訟に取り組む弁護士を迎えて、「気候変動と正義」をテーマに御講演いただきます。
  
2.報告「我が国における気候変動訴訟の準備状況」
JELFでは温暖化問題プロジェクトを結成し、気候変動問題に取り組んでいます。シンポジウムではプロジェクトの到達点を報告し、我が国における気候変動訴訟、公害調停の可能性について議論します。

3.ツバルからの報告
特定非営利活動法人 Tuvalu Overview 代表理事 遠藤 秀一氏 (ツバル環境親善大使)

◇資料代 1,000円

気候変動の被害を最小化するため、温暖化対策の強化が緊急の課題となってい
ますが、現状はその目標達成の効果的な施策はありません。
気候変動問題は今や深刻な人権問題になりつつあります。大気からの恩恵はあ
らゆる人々に享受されなければなりません。電力部門は大気の恩恵を破壊し、地球全体の持続的発展を阻害しています。そこで、JELFでは、気候変動と人権、環境的正義をテーマに、シンポジウムを開催します。

◆ 資料準備の関係上、事前に参加の連絡を頂きましたらありがたいです。
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日本環境法律家連盟(JELF)事務局  三石 
愛知県名古屋市中村区椿町15-19-2F (453-0015)
TEL:052-459-1753  /  FAX:052-459-1751
mail : jelf●green-justice.com(●を@に変えてください)
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「美ら海・沖縄に基地はいらない!」キャンペーン
JUCON (Japan-US Citizens for Okinawa Network) 事務局
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縁辺海、沿岸海域の持続的な資源管理に関する国際シンポジウム@長崎(1/19-21)

2010-12-30 06:39:18 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
日本サンゴ礁学会MLから転載します。

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 長崎大学では、下記の日程にて、縁辺海、沿岸海域の持続的な資源管理に関する国際シンポジウムを開催いたします。
 Keynote speakerとして、物質循環の分野では、K.K. Liu氏(國立中央大学/UC Davis)、生態分野からは、仲岡雅裕氏(北海道大)を招聘し、国内外の若手研究者の方々から、話題提供をしていただく予定です。近年の地域・全球スケールの様々な環境問題による海洋生態系の影響に対処すべく、物質循環と生態学分野の研究を融合させた将来的な国際共同研究を模索していくための交流の機会を設けることを目的としておりますので、大学院生やポスドクの方々も含む若手の研究者の方々の参加も歓迎いたします。 
 本シンポジウムに関しての御質問等、また、懇親会や巡検等に参加を希望される方は、下記までお気軽にお問い合わせ下さい。

 梅澤 有 (長崎大学水産学部: umezawa●nagasaki-u.ac.jp)
 Greg Nishihara (長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター:greg●nagasaki-u.ac.jp)
  (●を@に変えてください)

下記情報を、興味をお持ちになられそうな方々、機関に、転送いただければ幸いです。
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■開催期間:平成23年1月19日(水)-21日(金)
■会議名称:International Symposium on the Sustainability and Productivity of Coastal Resources
■開催場所:長崎大学医学部 良順会館 ボードインホール
■実施団体:長崎大学水産学部、長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター(共催)

(下記のスケジュールは、若干、変更することがあります)

1月19日(水)
10:00 Registration, Preparation for poster presentation
13:00 Welcome Address Prof. Shigeru Katamine (Nagasaki University President)
13:05 Introduction Yu Umezawa (Nagasaki University)

Session 1: 「Nutrient Dynamics and their effects on coastal ecosystems」
13:30 Keynote Address  Prof. Kon-Kee Liu  (National Central University /UC Davis)
14:10 Eko Siswanto (HyARC, Nagoya University)
14:35 Chin-Chang Hung (National Taiwan Ocean University)
15:00 Atsushi Watanabe (Tokyo Institute of Technology)
Coffee Break
15:45 Young Baek Son (Korea Ocean Satellite Center, KORDI)
16:10 Benoit Thibodeau (AORI, the University of Tokyo)
16:35 Hannelore Waska (University of Oldenburg)
Coffee Break
17:15 Ryo Sugimoto (Fukui Prefectural University)
17:40 Anukul Buranapratheprat (Burapha University)
18:05 Naoki Yoshie (CMES, Ehime University)

19:00 - 21:00 Banquet

1月20日(木)
8:30 Registration
9:00 Welcome Address
Session 2: 「Dynamics of biological resources in the coastal and nearshore regions」
9:05 Keynote Address Prof. Masahiro Nakaoka (Field Science Center for Northern Biosphere, Hokkaido University)
9:45 Piyalap Tuntiprapas (Prince of Songkla University)
10:10 Greg Nishihara (Nagasaki University)
Coffee Break
10:50 Chris Cornwell (University of Otago)
11:15 Juntian Xu (Xiamen University)
11:40 Awantha Dissanayake (Nagasaki University)
Lunch & Picture
13:30 Wei Li (Xiamen University)
13:55 Haruko Kurihara (University of the Ryukyus)
14:20 Sung-yin Yang (University of the Ryukyus)
Coffee Break
15:00 Gen Kume (Nagasaki University)
15:25 Kristine White (University of the Ryukyus)
Coffee Break
16:00 Workshop, Discussion, Conclusion

18:00 Banquet

1月21日(金)
8:00 Excursion&Free discussion(諫早干拓・潮受堤防など)
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パプアニューギニア、原生林を守る人びとと迫り来る森林破壊の現状@六番町(1/15)

2010-12-29 21:47:57 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLから転載します。パプアニューギニアの周辺も、いろいろな面白い魚がいる海域で、いつか行きたいと思っています。豊かな森を含む多様な環境が、さまざまな魚たちに必要です。

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「パプアニューギニア、原生林を守る人びとと迫り来る森林破壊の現状」
とき 2011年1月15日(土) 午後2時~4時
ところ ニコラ・バレ修道院1階集会場
    千代田区六番町14-4 電話03-3261-0825
    JR四ッ谷駅麹町口下車徒歩30秒
参加費 1000円(資料代含む) 参加申込は不要です

内容

パプアニューギニアでは、マレーシア系の企業による熱帯雨林伐採が続いています。近年、温暖化防止のための排出権取引等を絡んで、オイルパームやカシューナッツ栽培を住民に持ちかける動きが急速にすすみ、原生林を守りつづける人々の間にも様々な動きが見られます。交通手段の乏しい現地への調査を継続している当会ならではの熱帯林破壊と「森を守る人びと」についての現地調査報告会です。

熱帯雨林最後の楽園といわれる現地の素晴らしさをご覧いただくとともに、知られざる伐採企業との闘いの現状をお知らせいたします。

熱帯雨林保護に関心のある方、エコツーリズムにご興味のある方、また温暖化防止の裏側でどのようなことが途上国で起こりつつあるのかお知りになりたい方、お薦めです。

主催 パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
お問い合わせ
png●ps.ksky.ne.jp(●を@に変えてください)   事務局長 松本 浩一

生物多様性条約COP10 アフターセミナー ~生物多様性のこれから~@梅田(1/26)

2010-12-28 06:30:48 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
関西エポメルマガから転載します。

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☆生物多様性条約COP10 アフターセミナー ~生物多様性のこれから~

 10月18日~29日、愛知県名古屋市において、179の締約国、関連国際機関、NGO等から13,000人以上が参加し、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されました。この結果について報告すると共に、近畿地方環境事務所及び近畿地方で生物多様性について活動されている団体等について、紹介します。
ご参加おまちしています!

○日 時:2011年1月26日(水)13:00~15:30(予定)(12:30より受付)
○場 所:ハートンホール(大阪市北区梅田3-4-5 大阪駅から地下道を、西梅田・ハービスエント方向「6-10」出口直結)
○プログラム(予定):
13:00~14:00「COP10の成果と課題」 環境省 生物多様性地球戦略室 室長補佐 鈴木渉
14:00~14:20 近畿地方環境事務所の取組 近畿地方環境事務所 野生生物課
14:20~15:30 近畿地方における生物多様性の取り組み事例紹介
○参加費:無料
○参加対象:どなたでもご参加いただけます。定員50名
○主 催:近畿地方環境事務所
○申込方法:電話またはFAXまたはメールにて下記にお申込ください。
FAX、メールの場合、居住市区町村、参加者氏名・年齢、ご所属、電話番号をご記入ください。
○申込締切:定員になり次第受付終了(FAXの申込は定員を超えた場合のみ返信いたします)
○申込・お問合せ先:
近畿地方環境事務所 野生生物課
TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
E-mail:REO-KINKI●env.go.jp(●を@に変えてください)(平日9:30~18:00)

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●○。近畿地方環境事務所。○●
野生生物課 TEL:06-4792-0706 FAX:06-4790-2800
近畿地方環境事務所ホームページ
アクティブレンジャー日記
大台ヶ原自然再生ホームページ
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リオ+20へ~開発・人権・環境NGOはどう連携するべきか@青山(1/28)

2010-12-27 06:18:09 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
国際協力NGOセンターのWebサイトから転載します。

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【1/28】COP10 NGO連携第2回フォローアップ会合

生物多様性COP10 NGO連携第2回フォローアップ会合
「リオ+20へ~開発・人権・環境NGOはどう連携するべきか」

1992年の地球サミットでは「持続可能な開発」が提唱され、「生物多様性条約」と「気候変動枠組み条約」が生まれました。2010年10月には名古屋で COP10が開催されましたが、未だ生物多様性の喪失は加速化しており、多くの貧困層が生態系破壊の悪影響を受けています。

 「愛知ターゲット」の期限である2020年に向けて、緊急かつ実効的な行動が求められています。

  2012年の地球サミット(リオ+20)では、貧困削減と持続可能な発展の文脈におけるグリーンエコノミーや、持続可能な発展のための制度枠組み等が議論される予定です。これらのイシューには、環境NGOだけでなく、開発NGOや人権NGOも積極的に関わっていくことが期待されています。

 本会合では、COP10の成果と課題を踏まえたうえで、2012年のリオ+20に向けてNGOが連携して何をするべきなのかについて議論します。貧困・開発、環境、人権など分野をこえてNGOがさらに連携するために、ぜひご参加ください。

【日時】2011年1月28日(金)14:00~17:00
【会場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
   (渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

【プログラム案】
●第1部 前回会合の振り返りと問題提起
(1)第1回会合の会合の振り返り 
(2)問題提起
 ・問題提起1:リオサミットから20年~持続可能な開発をめぐる課題とNGOの役割~(仮題)
  国学院大学 教授 古沢広佑氏
 ・問題提起2:ヨハネスブルグサミットからリオ+20へ~NGO連携の成果と課題~(仮題)
  環境パートナーシップ会議 副代表 星野智子氏
 ・問題提起3:COP10を超えて~2020年までのロードマップをどう作るべきか~ESDの視点から(仮題)
  ESD-J 理事 森良氏 (10分)
 ・コメンテーター:市民外交センター 代表 上村英明氏
  (*その他、調整中)
(3)質疑応答

●第2部 ディスカッション:
「2012年までのアクションプラン:NGOは連携して何をするべきか?」
ワールド・カフェ方式でディスカッションを行い、具体的なアクションの提案をグループごとにリストアップするとともに、全体で共有する。
ファシリテーター JANIC 事務局長 山口誠史

【参加費】無料
【定員】25名程度 (要申込、定員になり次第締切り) 
【参加の条件】開発NGO、環境NGO、人権NGO関係者
 ※定員を超える申込があった場合は、第1回フォローアップ会合の参加団体を優先してご参加いただきます。また、1団体につき1名程度の参加とさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
 ※第1回フォローアップ会合は11月25日に開催されました。第1回会合に欠席された方で第2回会合に出席される方には、第1回会合の資料を事前にお送りいたしますので、あらかじめ目を通した上でご参加いただければ幸いです。
【主催】(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
【支援】環境省
【協力】生物多様性条約市民ネットワーク「生物多様性と開発」作業部会

【申込方法】下記フォーマットより、E-mailでお申込みください。
E-mail advocacy●janic.org(●を@に変えてください)
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 <返信フォーム>1/28 NGO連携フォローアップ会合に参加します。
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 お名前(フリガナ): ( )
 ご所属:
 部署・肩書き:
 連絡先電話番号:
 懇親会の出欠:
 (*18時頃~同会場周辺で懇親会を予定しています。参加費は実費をいただきますのでご了承ください)
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【申込期間】2010年1月25日(火)まで

【お申込み・お問い合わせ】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
TEL:03-5292-2911
FAX:03-5292-2912
E-mail:advocacy●janic.org(●を@に変えてください)
 担当:宮下、伊藤

*JANICは環境省の支援により、去る10月23日に生物多様性COP10国際シンポジウム開催しました。
シンポジウムの模様はSocial Bridge TVさんのご協力により、インターネットを通じてご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
「途上国の貧困削減と生物多様性について考える~NGOが果たすべき役割とは?」

どうする、どうなる MDGs達成!?@代々木(1/17)

2010-12-26 07:56:26 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
国際協力NGOセンターのメルマガから転載します。MDGsには環境に関する目標も含まれています。貧困の解決のためには、生物多様性の保全が必要となる状況も多々あります。

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【1/17】MDGsイベント「どうする、どうなる MDGs達成!?」

世界の貧困削減の「今」がまるごとわかる!
どうなる、どうする MDGs達成!?

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◆外務省とNGOのスタッフが見たMDGsサミットの現場と未来とは?
◆誰も教えてくれないMDGs(ミレニアム開発目標)の最新情報! 
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2015年までに世界の貧困を半減することなどを目指す世界の約束、MDGs(ミレニアム開発目標)。2010年は、その目標が設定されて10年、達成期限まで5年という節目の年でした。

その重要な年に開催された国連MDGsレビューサミットはどんな成果を残したのか?今後MDGs達成はどうなるのか?そして、わたしたちはどうするのか?

貧困のない未来に向けた日本と世界の取り組みを知り、私たちひとりひとりに何ができるかを考えましょう。

ぜひご参加ください!

【日時】2011年1月17日(月)18:30~21:00(18:10開場)
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
【交通】小田急線 参宮橋駅から徒歩約7分
【参加費】300円
【定員】100名(要申込)
【参加の条件】世界の貧困問題に関心のある方、行動したい方ならどなたでも参加できます
【申込期間】2011年1月16日(日)まで
【申込方法】予約申込フォームまたはFAXにてお申し込みください。
      ※FAXには、イベント名、氏名、ご職業・所属、電話番号を明記してください
        FAX送信先:03(5292)2912

【プログラム】
18:30~ 開会あいさつ
      イベント趣旨説明と共催団体紹介

第一部 貧困のない未来に向けて、MDGsサミットはどんな成果を残したのか
18:45~ MDGsサミット参加報告/MDGsサミットの成果/2015年に向けて何をすることが決まったのか
      報告&コメント
        松浦博司さん (外務省)
        大橋正明 (JANIC 日本政府代表団参加)
        山田太雲 (オックスファム・ジャパン 「動く→動かす」加盟団体)
        佐藤祐美子(JANIC)
      質疑応答

第二部 貧困のない未来に向けて、今こそ問うMDGsの意義
19:45~ パネルディスカッション
        松浦博司さん (外務省)
        稲場雅紀 (動く→動かす)
        大橋正明 (JANIC)
        山田太雲 (オックスファム・ジャパン 「動く→動かす」加盟団体)
      質疑応答
21:00 閉会

【共催】(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 世界の「貧しい」を半分に。MDGs2015キャンペーン
     動く→動かす(「スタンド・アップ テイク・アクション」主催団体)
       
【お問い合わせ・お申込み先】
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC) 担当:佐藤
mdgs●janic.org(●を@に変えてください)
TEL:03(5292)2911 FAX:03(5292)2912

アースデイとやま2010生物多様性講座「イチからわかる生物多様性」@富山(12/25)

2010-12-25 08:39:00 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
生物多様性条約市民ネットワークMLから転載します。

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アースデイとやま2010生物多様性講座「イチからわかる生物多様性」
第12回(最終回)「生物多様性の保全はなぜ必要か」のお知らせ

 アースデイとやま2010実行委員会は、例年のような環境イベントや各種行事に加え、10月のCOP10開催に向けて、生物多様性とそれをとりまく様々な問題に関する連続講座を毎月1回実施しています(一般参加歓迎、入場無料、90分)。これまでに富山大学五福キャンパスや富山市ファミリーパークなどで11回の講座や体験活動を実施してきましたが、その総まとめとして、下記の日程で第12回の講座を実施します。「生物多様性年」として様々な動きのあった2010年ですが、その締めくくりとしてこの1年を振り返りながら、生物多様性を保全していく上で最も本質的なこのテーマと、その周辺のいくつかの話題についてお話したいと思います。講座修了後、ささやかな慰労会兼忘年会を同じ場所で開催しますので(会費3000円程度)、そちらにもご参加の方はご連絡ください。
 なお、講座の最後にこれまで参加回数の多かった方に参加賞を授与しますので、該当すると思われる方はぜひご参加ください。

講師:横畑泰志(富山大学大学院理工学研究部、アースデイとやま実行委員)
日時:2010年12月25日(土)17:30-19:00
場所:富山大学五福キャンパス オープンカフェAZAMI

問い合わせ先:
〒930-8555 富山市五福3190 富山大学理学部野生動物保全学研究室
横畑泰志
Tel. & Fax. 076-445-6376
E-mail:yokohata●sci.u-toyama.ac.jp(●を@に変えてください)

関東地域「政策提言セミナー」@青山(1/21)

2010-12-24 06:20:46 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
環境パートナーシッププラザのメルマガから転載します。関東にもサンゴ群集がありますので、そのための政策を提言することも可能ですね。

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関東地域「政策提言セミナー」【開催のお知らせ】

GEOCでは、環境省の実施する「NGO/NPO、企業環境政策提言」への応募をご検討の方の他、政策提言についての知識を深めたい方等を対象に、本セミナーを開催いたします。

■開催概要
日時:平成23年1月21日(金) 19:00~21:00
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
主催:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
<プログラム>
* 第10回NGO/NPO・企業環境政策提言募集について(環境省)
* 環境NGOのための政策提言入門セミナー
講師:松原 明氏(特活)シーズ・市民活動を支える制度をつくる会 事務局長
講演テーマ「政策実現・実現のポイントを知ろう」

◆本セミナーについて
本セミナーは、広域関東圏(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、静岡県)を対象に、環境パートナーシップ促進と、政策提言などへの理解を深めるために実施するものです。
対象:NPO、企業、行政、学生等関心をお持ちの方。

■お申込・お問合せ
下記の必要事項をご記入の上、下記メールまたはファックスでお申し込みください。
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)内容担当:平田 受付担当:伊藤
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
E-mail: kanto2●geoc.jp(●を@に変えてください)
FAX:03-3407-8164 TEL:03-3407-8107

* お名前
* ご所属
* お電話
* E-mail
* ひとこと

■参考
これまでの政策提言
* 平成13年~平成18年に出された政策提言
* 平成19年以降の政策提言

エコセン全国シンポジウム2011「野生動物とエコツーリズム」@西日暮里(1/18)

2010-12-23 08:46:54 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
日本エコツーリズムセンターのメールマガジンから転載します。

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★★エコセン全国シンポジウム2011「野生動物とエコツーリズム」★★

今年、エコセンは野生動物をテーマに、カフェや調査活動、インタープリター養成講習会など、さまざまな活動を行ってきました。今回のシンポジウムはその総まとめ。「野生動物とエコツーリズム」をテーマに、行政、研究者、猟師、農家という異なる立場の4名の方々にご登場いただき、野生動物といかに付き合い、地域を元気にするエコツーリズムと結びつけていくかを基調報告していただきます。

基調報告後はワールドカフェ方式のグループディスカッション。参加者の皆さんとともにテーマをさらに掘り下げ、新たな視点や課題を見い出したいと思っています。

全国から集まるエコセン全国シンポジウムは、新たなネットワークをつくる絶好の機会。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

◎基調報告
事例1「研究者と実践者の立場から」小林毅氏(帝京科学大学教授)
事例2「行政の立場から」交渉中 環境省(予定)
事例3「農家の現状」和田一良氏(農家)
事例4「猟師になった!」永吉剛氏(猟師、メタセコイアの森の仲間たち)

【日時】1月18日(火)13:30~18:30 13:00受付開始
【会場】日本エコツーリズムセンター
【参加費】エコセン会員:1,000円、一般:1,500円、学生:500円
【詳細・申込】WEBからお申込みください
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

第10回日本自然保護協会沼田眞賞授賞記念講演会@清澄(1/22)

2010-12-22 06:10:23 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
野生生物保護MLから転載します。

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第10回日本自然保護協会沼田眞賞授賞記念講演会

○日時:2011年1月22日(土)10:00~17:00(予定)
○会場:清澄庭園大正記念館

(東京都江東区清澄3-3-9)
   地下鉄「清澄白河」駅 歩4分

○参加費:午前の部のみ資料代500円(当会会員は無料)

○申込み:下記申込み先まで、お名前、電話番号、当会の会員か否か、午前からの参加か否かをお知らせ下さい。

○日程:

9:30 開場・受付

10:00 COP10特別セミナー
 「COP10から次の10年へ-NACS-Jが見たCOP10と次のステップ」

12:00 昼食・休憩

13:30 沼田眞賞授賞式

14:00 受賞記念講演 
佐々木克之「河川から沿岸・干潟にいたる物質循環の研究と自然保護」
森林塾 青水「『飲水思源』元・入会山の再生と活用 -活動の報告と今後の課題について-」
NPO法人 こんぶくろ池自然の森「柏の市街地に残る自然の宝庫~こんぶくろ池」

17:00 閉会

○問い合わせ:
〒104-0033東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
(財)日本自然保護協会 管理部 田村
T.03-3553-4101 F.03-3553-0139
tamura●nacsj.or.jp(●を@に変えてください)