日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

「海のいきもの会議」 第三回「ホホジロザメの行動」@静岡(12/4)

2010-09-30 06:06:56 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
海辺の環境教育フォーラムMLより転載です。

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「海のいきもの会議」~水族館でサイエンスカフェ~

◆日程:第三回 12月4日(土)

◆時間:14:00~15:30

◆場所:東海大学海洋科学博物館(静岡県静岡市清水区)

◆内容:
【第三回】「ホホジロザメの行動」
(ゲスト)田中彰(東海大学海洋学部海洋生物学科教授)
ホホジロザメは危険な鮫という認識が強いのですが、最近では保護という観点からの研究が進んでいます。ホホジロザメを中心としたサメ類の最新の研究状況をお話します。

◆対象:高校生~一般

◆定員:15名

◆参加費:900円 ※東海大学海洋科学博物館の入場料込みです。

◆申し込み:海辺工房ひとでへEメール(下記参照)でお申し込みください。
 umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)
 件名に「海のいきもの会議申し込み」、参加者のお名前、住所、電話番号、希望の回を記入してください。
※定員になり次第、募集を終了いたします。ご了承ください。
※託児あり

海辺工房ひとで
野口なつき
umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)

「海のいきもの会議」 第二回「魚のオスとメスが変わる」@静岡(11/27)

2010-09-29 06:47:10 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
海辺の環境教育フォーラムMLより転載です。

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「海のいきもの会議」~水族館でサイエンスカフェ~

◆日程:第二回 11月27日(土)

◆時間:14:00~15:30

◆場所:東海大学海洋科学博物館(静岡県静岡市清水区)

◆内容:
【第二回】「魚のオスとメスが変わる」
(ゲスト)小林弘治(元東海大学海洋科学博物館学芸員)
様々な要因によりオスからメスへ、メスからオスなどへ性が変わる魚たちがいます。その不思議なメカニズムなどを中心に魚の変化の話題を提供します。

◆対象:高校生~一般

◆定員:15名

◆参加費:900円 ※東海大学海洋科学博物館の入場料込みです。

◆申し込み:海辺工房ひとでへEメール(下記参照)でお申し込みください。
 umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)
 件名に「海のいきもの会議申し込み」、参加者のお名前、住所、電話番号、希望の回を記入してください。
※定員になり次第、募集を終了いたします。ご了承ください。
※託児あり

海辺工房ひとで
野口なつき
umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)

「海のいきもの会議」 第一回「タツノオトシゴの生態」@静岡(11/13)

2010-09-28 04:27:11 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
海辺の環境教育フォーラムMLより転載です。

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「海のいきもの会議」~水族館でサイエンスカフェ~

◆日程:第一回 11月13日(土)

◆時間:14:00~15:30

◆場所:東海大学海洋科学博物館(静岡県静岡市清水区)

◆内容:
【第一回】「タツノオトシゴの生態」
(ゲスト)赤川泉(東海大学海洋学部海洋生物学科教授)
タツノオトシゴはオスが子育てと出産をするという魚類でも珍しい行動をしま
す。その他、遊泳力の弱い彼らがどのような場所に生息しているのか餌の取り方、配偶者の選択方法など様々な生活形態を紹介します。

◆対象:高校生~一般

◆定員:15名

◆参加費:900円 ※東海大学海洋科学博物館の入場料込みです。

◆申し込み:海辺工房ひとでへEメール(下記参照)でお申し込みください。
 umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)
 件名に「海のいきもの会議申し込み」、参加者のお名前、住所、電話番号、希望の回を記入してください。
※定員になり次第、募集を終了いたします。ご了承ください。
※託児あり

海辺工房ひとで
野口なつき
umibe●y4.dion.ne.jp(●を@に変えてください)

東海大学教養学部 人間環境研究会公開セミナー 小田原 鈴廣かまぼこのエコ・アクション@平塚(10/2)

2010-09-27 05:34:09 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
持続可能な開発のための教育の10年推進会議MLからの転載です。かまぼこは白身魚が原料ですから、豊かな海が必要ですね。

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【東海大学教養学部 人間環境研究会公開セミナーのご案内】

テーマ:持続可能な地域環境づくりにおける老舗企業の取り組み
    -小田原 鈴廣かまぼこのエコ・アクション-

<本公開セミナーの開催趣旨>
 健康で幸せな暮らしの源は「食」にあります。それは、大地が育てた作物と海が育てた魚介です。大地に降った雨は命を育て、大地の栄養を得て川から海に注ぎ、プランクトンを育て、海の生き物の糧になります。海水は太陽の熱で蒸発し、再び大地に注がれます。人はこの見事な循環の中で生きてきました。
 それが「テクノロジー」という名のもとに余計なものが入り込み、本来地域環境にあった循環機能を狂わせ、昔ながらの地域環境の衰退に至るまで発展しました。
 「正常な循環を取り戻したい。」 そんな思いで小田原の老舗かまぼこメーカー鈴廣は、かまぼこづくりで出る魚カスを肥料として生きかえらせ、自然と人に優しい農のお手伝いをし、水産業と農業を関連づけた継続可能な産業モデルを構築しようと決意しました。まさに自然循環の再生にもつながる意味あるモデル構築をスタートさせています。本セミナーでは、鈴廣の挑戦の報告をう
けて、これからの持続可能な地域環境づくりへのヒントを皆さんと一緒に考えたいと思います。

開催日時:2010年10月2日(土)15:00~(14:30開場)
会場:東海大学湘南キャンパス(平塚市北金目4-1-1)
   14号館-103教室

講演者:佐藤菊直氏((株)鈴廣蒲鉾本店 取締役 仕入部部長)
講演テーマ:海と大地をつなぐ食の循環モデル
      -廃棄物を資源に変えるアグリ事業-

主催:東海大学教養学部 人間環境研究会
   (東海大学教養学部人間環境学科自然環境課程
   ・東海大学大学院人間環境学研究科)
   <参加無料・当日参加可能>

<参加申し込み・お問い合わせ>
東海大学教養学部人間環境学科自然環境課程
東海大学大学院人間環境学研究科
 岩本 泰
TEL:0463-58-1211(内線3416)又は自然環境準備室(内線3410)
FAX:0463-50-2208(直通)
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井田徹治氏講演会「生物多様性とは何か」@江東(9/29)

2010-09-26 08:22:15 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
海の生物多様性の問題にも詳しい井田さんの講演会です。ぜひご参加ください。

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●井田徹治氏講演会「生物多様性とは何か」

講師の井田徹治氏は共同通信社の記者で6月に岩波新書「生物多様性とは何か」を出版されたばかりです。講演会では、記者ならではの視点で、世界の状況から身近な生活までを例に「生物多様性とは何か」を判り易く語って頂き、その抱える問題について鋭く迫り解説して頂く予定です。

開催日時 :9月29日(水)19:00~21:00
開催場所 :江東区教育センター大研修室
      (江東区東陽2-3-6 03-3645-7121 )
      (東陽町駅2番出口から南へ向って徒歩5分)
費用   :無料
申し込み :江東区水辺と緑の課計画調整担当(03-3647-9426)まで
主催   :江東区
企画運営 :生物多様性 チーム江東

リーフチェック三宅島 参加者募集

2010-09-25 07:53:17 | リーフチェック
コーラル・ネットワークが協力して行う三宅島でのリーフチェックのご案内です。以下の参加費は三宅島の現地集合・解散の料金です。交通費は別途かかりますのでご注意ください。

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リーフチェック三宅島

開催日時 2010年10月16日 8:30~21:00 ※懇親会含む

応募条件 ダイビング経験者  
      推奨50本以上程度のレベルで自己管理できるCカード保持者

応募締切 10月11日

料金   リーフチェック参加費¥4000
     島外参加:1泊2日2ダイブ¥18000(宿泊・仮眠・食事4食付)
            +リーフチェック参加費
     島内参加:2ダイブ¥12000(昼食・懇親会費)
            +リーフチェック参加費

定員   6名 ※定員になり次第締め切りさせていただきます。

申込先  スナッパー 担当:野田
       Tel: 04994-2-1433
       E-mail: mail●snapper-d.com(●を@に変えてください)

協賛   三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館
     コーラル・ネットワーク

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第3回海洋生物多様性保全戦略専門家検討会@霞ヶ関(10/1)

2010-09-24 04:47:18 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
生物多様性条約市民ネットワーク沿岸・海洋部会MLから転載です。

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第3回海洋生物多様性保全戦略専門家検討会の開催について(お知らせ)

 環境省では、海洋の生物多様性の保全を総合的に推進することを目的とした海洋生物多様性保全戦略の検討を行うため「第3回海洋生物多様性保全戦略専門家検討会」を開催します。

1.日時
平成22年10月1日(金) 13:30~16:30

2.場所
経済産業省別館9階944号会議室 (東京都千代田区霞ヶ関1丁目3番1号)

3.議題
(1)海洋生物多様性保全戦略(案)の検討について (2)その他

4.傍聴申込み
 本会議は公開で行われます。傍聴を御希望の方は、傍聴申込みを行ってください。平成22年9月27日(月)17:00必着で、下記申込先へ電子メール又はFAXにてお申し込みください。

○記載事項 ・「第3回海洋生物多様性保全戦略専門家検討会傍聴希望」と明記 ・氏名、連絡先の住所、電話番号、所属先
○留意事項 会場の都合上、傍聴希望者が多数の場合は抽選とさせていただきます。(傍聴可能人数30名程度)
○申込先 環境省自然環境局自然環境計画課
FAX:03-3591-3228
電子メール:shizen-keikaku●env.go.jp(●を@に変えてください)
担当:滝澤、荒牧

※ 報道関係者の方へ
報道関係者の方はお申込みの際に「報道関係者」と記載してください。カメラ撮影を希望の場合は、その旨を記載してください。カメラ撮りについては、会議の冒頭のみでお願いします。

連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8274)
課長:星野 一昭(内:6430)
課長補佐:奥山 正樹(内:6435)
専門官:荒牧

NACS-J 辺野古緊急調査報告会@名護(10/9)

2010-09-23 07:01:07 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
リーフチェックも行われている辺野古に関する報告会です。

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NACS-J 辺野古緊急調査報告会のご案内
  
 国際生物多様性年の今年2010年5月28日、日米安全保障協議委員会の共同声明で、「辺野古海域への普天間基地移設」が明文化されました。日本自然保護協会(NACS-J)は、住民と環境に最大限の配慮をするとした日本政府に「生態系への最大限の配慮は、辺野古を埋め立てないこと」と生物多様性を尊重する社会の選択を求めました。

 日本自然保護協会は、7月24日-25日にのべ39名のボランティアにご協力いただき、辺野古キャンプシュワブ沖の浅瀬にて緊急調査を実施しました。この調査により辺野古にすむ生き物たちの様子のいったんがまた新しくわかりました。調査結果を地元のみなさまにお伝えしたく以下の要領で報告会を行います。多くの方のご来場をお待ちしています。なお会場にて緊急調査速報報告書を配布いたします。

また本調査実施に際して多くの方々のご寄付をいただきましたことをお礼申し上げます。

日時 :10月9日(土) 15:00-17:00(予定)
場所 :名護市 大西公民館 
   (名護市大西3丁目8-12、0980-52-4630)
参加費:無料

プログラム:
鹿谷麻夕(しかたに自然案内) 『海草(ジャングサウォッチ)結果』
鹿谷法一(しかたに自然案内) 『底生生物調査結果』
細川太郎(北限のジュゴンを見守る会「チーム・ザン」)『マンタ法調査結果報告』 
安部真理子(日本自然保護協会)『まとめ、日本自然保護協会より』

主催:日本自然保護協会 担当:安部
協力:しかたに自然案内、北限のジュゴンを見守る会「チーム・ザン」

連絡先:abe●nacsj.or.jp(●を@に変えてください),03-3553-4103 

海洋の生物多様性-研究の現状と保全への課題@虎ノ門(9/27)

2010-09-22 06:33:09 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
野生生物保護MLからの転載です。

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「海洋の生物多様性-研究の現状と保全への課題」

1. 日 時:平成22年9月27日(月)17:00~18:30(受付開始16:30)
2. 場 所:東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル 10階ホール
3. テーマ:「海洋の生物多様性-研究の現状と保全への課題」
4. 講 師:白山義久氏(京都大学教授・フィールド科学研究センター長)

さて、本年10月18日~29日には名古屋市で第10回生物多様性条約締約国会議が開催されます。会議期間中の10月23日には「名古屋海洋デー」が企画されるなど、同会議ではこれまで必ずしも十分に取り上げられなかった海洋の生物多様性の問題についてもスポットが当てられることが期待されています。

そこで今回は、京都大学の白山義久教授をお招きし、同教授がリードされている政府の海洋生物多様性保全戦略の専門家検討会や「日本生物多様性観測ネットワーク」(Japanese Biodiversity Observation Network / J-BON)海洋分科会の取組み状況等についてお話しいただくことといたしました。

つきましては、海洋問題に関心の深い皆様方の積極的なご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

注)講師、演題については予告なく変更することがありますので、予めご了承下さい。

◆海洋フォーラムへの『参加申込み』は、当ホームページ・FAX・郵送のいずれでも受付けています。

◆申込み受付のご連絡はいたしませんので、当日直接会場にお越し下さい。

リーフチェック宮古島(10/30)参加者募集

2010-09-21 07:20:01 | リーフチェック
宮古島でのリーフチェック開催日程が決まりました。コーラル・ネットワーク会員のセブンシーズ春川さんからのご案内です。

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リーフチェック宮古島

日時:2010年10月30日(土)
事前ミーティング:2010年10月29日(金)夕方~
予備日:2010年10月31日(日)
    ※事前ミーティング時に「珊瑚の勉強会」も開催する予定。
     場所や時間は未定。
開催場所:八重干瀬
参加費:ボート、タンク代等実費

主催:池間八重干瀬会
問い合わせ・申し込みは下記ショップまでお願いします
セブンシーズ メール:7seas●eco-tour.info(●を@に変えてください)
ブルーフォレスト メール:sea●miyakoblue.com(●を@に変えてください)
くま丸 メール:kumamaru●miyako-ma.jp(●を@に変えてください)

今回のリーフチェック宮古島に関連して2つお知らせがあります。

1. 宮古島の高校生企画運営によるチャリティー活動 ”ワンオーラン”。
毎年恒例で、高校生がトラックを走ることによって寄付金を募り、地域への募金活動を行っています。この活動にて、今年の寄付先に八重干瀬の珊瑚の定点観察会”リーフチェック”に貢献したいとの申し入れが高校生からありました。この寄付金で前日の勉強会、および当日(スノーケルで)は高校生にも参加してもらえる予定です。

2.ゲストハウス綾道からお知らせ
リーフチェックに参加されるボランティアダイバーさんでゲストハウス綾道に3泊以上される方は、リーフチェックの前日の宿泊(1泊)をサービス頂ける事になりました。直接ゲストハウス綾道に予約をして、予約時の来島目的にリーフチェックと記入すればサービス対象となります。リーフチェック参加をされるダイバーさんはご利用下さい。
ゲストハウス綾道

よろしくお願いします。

 なお、ご質問・お問合せがございましたら 7seas●eco-tour.info(●を@に変えてください) へ送信ください。当メールの送信アドレスは当方メーリングリスト投稿専用です。返信が遅れる場合がございます。

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〒906-0422 沖縄県宮古島市平良前里39
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