水族館シリーズの最後に、「沖縄美ら海水族館」をご紹介します。
沖縄美ら海水族館
「美ら海」は沖縄の方言で、「ちゅらうみ」と読みます。
ここにもアクリルガラスの大型水槽があり、ジンベエザメ、そしてオニイトマキエイが展示されています。これらを複数同じ場所で飼育しているのは、世界初とのことです。
サンゴ礁の本場沖縄にふさわしく、サンゴ水槽も大変大掛かりです。
サンゴ礁への旅
特別な許可を得て近くの海から採集された約70種類のサンゴを最長で10年近く育て、水槽で展示しているとのことです。800群体が自然光の元で見られるというのは、すごい規模ですよね。毎年産卵も確認されているそうです。
