沖縄県サンゴ礁保全推進協議会MLから転載します。
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海洋博研究センター サンゴシンポジウム
「サンゴの移植 ―有性生殖と無性生殖による種苗生産技術―」
内容:有性生殖による移植サンゴの種苗生産と移植活動実践紹介と情報交換
●趣旨:名桜大学総合言研究所に引き続き、海洋博記念後援管理財団壮合意研究センターが毎年開催しているサンゴ礁保全に関する取り組みのサンゴの移植に特化したシンポジウム サンゴの移植?を開催する。今回は、漁協など水産関係団体のサンゴ礁保全の取り組みが本格的に行われて2年目になり、沖縄県がサンゴ再生事業に本格的に取り組むこともあって、有性生殖によるサンゴの種苗生産技術を中心に、種苗生産に関する現状の理解と技術の進捗状況を学び、今後の取り組みへの適用・発展に資すことを目的とする。あわせて現在広く行われている無性生殖による種苗生産技術を改めて詳しく学ぶ。
沖縄で活動している個人・諸団体が議論と情報交換を行い、サンゴ礁保全活動の将来の展望を探ることを目指して,いろいろな考えや取り組みの当事者達が議論するための場をつくりたいと考えている。
●日時:2011年12月8日(木) 9:00~17:00
●場所:海洋博覧会記念講演管理財団 視聴覚室・会議室・ロビー
●プログラム
第一部 10:00~12:00 司会:鹿熊信一郎(沖縄県)
・大橋謙一センター長挨拶
・シンポジウムの趣旨説明(コーディネーター)
A)有性生殖によるサンゴの種苗生産技術について
基調講演:
・岩瀬文人(黒潮生物研究所):非サンゴ礁域(四国)における有性生殖によるサンゴ種苗生産と
その適用
・岩尾研二(阿嘉島臨海研究所):阿嘉島臨海研究所における有性生殖によるサンゴ種苗生産の
取り組み
昼 食 12:00~13:00
A)つづき 13:00-13:20
・山本広美(海洋博研究センター):沖縄美ら海水族館におけるサンゴの有性生殖の研究
第二部 13:20~15:30 司会:西平守孝(海洋博研究センター)
B)無性生殖を利用したサンゴの種苗生産技術について:諸団体の方法紹介
・下條 武(沖縄県水産課):沖縄県漁業調整規則の解説
・比嘉義視(恩納村漁協):恩納漁協におけるサンゴの種苗生産法
・金城浩二(海の種):海の種におけるサンゴの種苗生産法
(休憩 14:20-14:30)
・上原 直(グローイングコーラル):グローイングコーラルにおけるサンゴの種苗生産法
・仲地 学(沖電開発):沖電開発におけるサンゴの種苗生産
・西平守孝(海洋博研究センター):サンゴの種苗作製「板チョコ法」 の手順
休 憩 15:30~15:40
第三部 15:40~16:30
C)パネルディスカッション
司 会:中野義勝(琉球大学・沖縄県サンゴ礁保全推進協議会)
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★展示と情報交換会 9:00~17:00 (会議室・ロビー)
シンポジウムと並行して、別室でパネル・ポスター・器具器材などの展示・交流・情報交換会
サンゴ礁保全やサンゴの移植活動に関連した取り組みなど,パネルやポスター・パンフレット・標本・機材器具などの展示やパンフレットなどの配布希望者に,活動の紹介や宣伝あるいは情報交換の場を準備する
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主催:(財)海洋博覧会記念公園管理財団
共催:名桜大学総合研究所
後援:沖縄県環境生活部・沖縄県サンゴ礁 保全推進協議会・日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会
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海洋博研究センター サンゴシンポジウム
「サンゴの移植 ―有性生殖と無性生殖による種苗生産技術―」
内容:有性生殖による移植サンゴの種苗生産と移植活動実践紹介と情報交換
●趣旨:名桜大学総合言研究所に引き続き、海洋博記念後援管理財団壮合意研究センターが毎年開催しているサンゴ礁保全に関する取り組みのサンゴの移植に特化したシンポジウム サンゴの移植?を開催する。今回は、漁協など水産関係団体のサンゴ礁保全の取り組みが本格的に行われて2年目になり、沖縄県がサンゴ再生事業に本格的に取り組むこともあって、有性生殖によるサンゴの種苗生産技術を中心に、種苗生産に関する現状の理解と技術の進捗状況を学び、今後の取り組みへの適用・発展に資すことを目的とする。あわせて現在広く行われている無性生殖による種苗生産技術を改めて詳しく学ぶ。
沖縄で活動している個人・諸団体が議論と情報交換を行い、サンゴ礁保全活動の将来の展望を探ることを目指して,いろいろな考えや取り組みの当事者達が議論するための場をつくりたいと考えている。
●日時:2011年12月8日(木) 9:00~17:00
●場所:海洋博覧会記念講演管理財団 視聴覚室・会議室・ロビー
●プログラム
第一部 10:00~12:00 司会:鹿熊信一郎(沖縄県)
・大橋謙一センター長挨拶
・シンポジウムの趣旨説明(コーディネーター)
A)有性生殖によるサンゴの種苗生産技術について
基調講演:
・岩瀬文人(黒潮生物研究所):非サンゴ礁域(四国)における有性生殖によるサンゴ種苗生産と
その適用
・岩尾研二(阿嘉島臨海研究所):阿嘉島臨海研究所における有性生殖によるサンゴ種苗生産の
取り組み
昼 食 12:00~13:00
A)つづき 13:00-13:20
・山本広美(海洋博研究センター):沖縄美ら海水族館におけるサンゴの有性生殖の研究
第二部 13:20~15:30 司会:西平守孝(海洋博研究センター)
B)無性生殖を利用したサンゴの種苗生産技術について:諸団体の方法紹介
・下條 武(沖縄県水産課):沖縄県漁業調整規則の解説
・比嘉義視(恩納村漁協):恩納漁協におけるサンゴの種苗生産法
・金城浩二(海の種):海の種におけるサンゴの種苗生産法
(休憩 14:20-14:30)
・上原 直(グローイングコーラル):グローイングコーラルにおけるサンゴの種苗生産法
・仲地 学(沖電開発):沖電開発におけるサンゴの種苗生産
・西平守孝(海洋博研究センター):サンゴの種苗作製「板チョコ法」 の手順
休 憩 15:30~15:40
第三部 15:40~16:30
C)パネルディスカッション
司 会:中野義勝(琉球大学・沖縄県サンゴ礁保全推進協議会)
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★展示と情報交換会 9:00~17:00 (会議室・ロビー)
シンポジウムと並行して、別室でパネル・ポスター・器具器材などの展示・交流・情報交換会
サンゴ礁保全やサンゴの移植活動に関連した取り組みなど,パネルやポスター・パンフレット・標本・機材器具などの展示やパンフレットなどの配布希望者に,活動の紹介や宣伝あるいは情報交換の場を準備する
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主催:(財)海洋博覧会記念公園管理財団
共催:名桜大学総合研究所
後援:沖縄県環境生活部・沖縄県サンゴ礁 保全推進協議会・日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会