日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

モニ1000里地調査 ミニシンポジウム@難波(11/10)

2013-10-31 22:26:35 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

***************************************************************
モニ1000里地調査 ミニシンポジウム

 モニタリングサイト1000里地調査(モニ1000里地調査)は、地域の市民が担い手となって、全国の里やまの自然環境を100年間にわたってモニタリングしていこう!という国家プロジェクトです。
 今回、大阪府大 I-siteなんば にてミニシンポジウムを開催し、市民自身が調査を行う意義や今までの全国調査の成果、各地の市民団体が実践している調査の工夫をご紹介します。
 多くの皆さまのご参加をお待ちしております!

--------------------------------------------------------
【開催概要】 ※申込み不要、参加費無料!
--------------------------------------------------------
・日 時:2013年11月10日(日)
・時 間:10:00-12:05 (受付 9:30-10:00)
・会 場:大阪府立大学「I-siteなんば」
・定 員:約150名

※午後13:00からは、同会場にて、モニ1000里地調査員の関係者を対象としたワークショップ・交流会を行います。興味のある方は、下記お問い合わせまでお知らせください。

==================
お問合せ先
-------------------------------------------------
NACS-J 保護・研究部
モニタリングサイト1000里地調査 事務局

〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
TEL:03-3553-4104/FAX:03-3553-0139
E-mail:moni1000satochi★nacsj.or.jp (★→@)
(担当:後藤/福田/高川)
==================

カンムリシロムク野生復帰活動の紹介と繁殖施設見学@横浜(11/24)

2013-10-30 21:04:20 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

 カンムリシロムクは、バリで野生の姿を見たいと思い、探したことがあります。残念ながら見ることはできませんでした。飼育下とはいえ、カンムリシロムクが横浜で見られるなんてすばらしい機会ですね。

***************************************************************
横浜市繁殖センター特別公開第2弾
「カンムリシロムク野生復帰活動の紹介と繁殖施設見学」
 
■趣旨
 横浜市繁殖センターでは、絶滅危惧種であるカンムリシロムクの保全を目的に、インドネシア政府と共同で「カンムリシロムク野生復帰事業」を行っています。この一環として、今年も11月にインドネシアから3名の研修員が来日します。これに合わせて、繁殖センター特別公開を実施し、インドネシア政府との交流事業、特にカンムリシロムクの保全に関する取組を紹介いたします。インドネシアの生息地の現況などを、直接研修員の方から紹介していただくとともに、普段見ることのできないカンムリシロムクの繁殖施設もご覧になれます。

■日時 平成25年11月24日(日)13:00~15:00

■場所 横浜市繁殖センター(横浜市立よこはま動物園内)

■定員 30人

■参加費 無料(ただし、よこはま動物園への入園料が必要です)
     入園料:大人(18歳以上)600円、中人(高校生)300円、小人(小中学生)200円

■申し込み方法
 往復はがきに、イベント参加希望と明記し、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢(学年)をご記入の上、下記までお送りください。はがき1枚につき、2名様までお申し込みできます。応募多数の場合は、抽選となります。

■申込み期間 10月14日(月)~11月8日(金)必着

■申込み&問い合わせ先
 横浜市繁殖センター 〒241-0804 横浜市旭区川井宿町155-1
  電話045-955-1911

「東北復興と海岸林再生」セミナー2013@大手町(11/6)

2013-10-29 23:10:26 | 持続可能な社会
CBD市民ネットワークMLから転載します。

***************************************************************
『「東北復興と海岸林再生」セミナー2013』
  (同時開催:企業・NPO等参加による「海岸林再生活動」説明会)

【日 時】2013年11月6日(水) 14:00~16:15
【会 場】大手町サンスカイルーム『会議室E』
     (東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル24階)
【定 員】約150名
【参加費】無料
【内 容】

◆第1部◆「東北復興と海岸林再生」セミナー2013

【講演】
(1)「地域の暮らしを守る海岸林の再生に向けて」
   太田 猛彦(東京大学名誉教授/東日本大震災に係る海岸防災林の再生に関する研究会 座長)

(2)「企業・NPOと農山村地域の協働による海岸林再生と地域づくり」
   竹田 純一((株)森里川海生業研究所農山村支援センター 事務局長)     

◆第2部◆「企業・NPO等参加による「海岸林再生活動」説明会」

【話題提供】
(1)「海岸防災林再生の現状について ~被害状況と復旧の最新状況」
   林野庁 治山課

(2)「国有林における協定方式による海岸林再生活動への参加団体の募集について ~2012年参加団体の活動状況と2013年の公募内容~」
   林野庁 経営企画課

(3)「海岸林再生活動に参加する企業・NPO等へのサポートについて」
   林野庁 森林利用課、(公社)国土緑化推進機構

【質疑応答】

◆ポスターセッション◆(13:30~16:45)

・海岸林再生活動等を取り組む企業・NPO等の取組をご紹介します。
・情報交換やネットワークづくりにもご活用ください。

【申 込】公式サイトの申込フォームからお申込み下さい。
     http://www.mori-zukuri.jp/contents/event/kaiganrin2013.html
【締 切】2013年11月1日(金) 17:00
     ※ 定員になり次第申込を締切ますのでお早めにお申込下さい。

シンポジウム「奇跡の原っぱ「そうふけっぱら」を次世代へ」@本郷(11/24)

2013-10-28 22:37:04 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

***************************************************************
シンポジウム「奇跡の原っぱ「そうふけっぱら」を次世代へ」

●趣旨
 千葉県印西市のニュータウン開発予定地には、地元でそうふけっぱら(草深原)と呼ばれる大草原が残されています。全国で草原が姿を消す中、ここには800種類以上の生きものや千葉県ではあまり見られなくなったキツネが暮らしており、いつしか「奇跡の原っぱ」と呼ばれるようになりました。当初のニュータウン開発事業が今年度で終了することから、このまま開発を継続するのか、新しいまちづくりを目指すのか、この場所はいま瀬戸際に立たされています。キツネの原っぱとニュータウンが共生できる姿を皆で考えます。

●日時・場所
 2013年11月24日(日)13:00~17:00(受付12:30-)
 東京大学弥生講堂一条ホール

●申し込み方法
 ・事前申し込み不要。定員300名
 ・参加費1000円
 ※全額をそうふけっぱらの自然保護運動に充てさせて頂きます

●プログラム
 第1部 講演:奇跡の原っぱ「そうふけっぱら」の価値

 「奇跡の原っぱ」はなぜ奇跡か?
  ・高川晋一(日本自然保護協会
 「いのち輝く草原を未来へ~生態系サービスを通じた人と草原の関わりの再構築」
  ・高橋佳孝(近畿中国四国農業研究センター、全国草原再生ネットワーク代表)
 「過去を知り、未来へ繋ぐ~保全生態学からみた千葉県北部の草原~」
  ・西廣淳(東邦大)
 「市民による保全の取り組み~亀成川から水源地へ、そして奇跡の原っぱ~」
  ・小山尚子(亀成川を愛する会

第2部 パネルディスカッション「みんなが描く キツネのすむニュータウンの未来像」
 ・上記パネラ―他登壇者 長谷川雅美(東邦大)

●主催等
 主催:日本自然保護協会、共催:亀成川を愛する会
 協力:WWFジャパン全国草原再生ネットワーク
 後援:日本野鳥の会、生物多様性ジャパン

●問い合わせ
 日本自然保護協会 担当:高川晋一
 TEL:03-3553-4104  FAX:03-3553-0139
 メール:shimousa●nacsj.or.jp(●を@に変えてください)

第7回生物多様性協働フォーラム@京都(12/21)

2013-10-27 13:48:05 | 生物多様性
CBD市民ネットワークMLから転載します。

***************************************************************
第7回生物多様性協働フォーラム

 2011年度から関西各地で開催されている生物多様性と社会の関わりについて考える「生物多様性協働フォーラム」を京都市内で開催しますのでお知らせします。
 第7回目のテーマは、京都の文化や芸術、生業の視点から生物多様性をとらえ、その保全と持続的利用への関心を高めるため、「いのちと文化の共鳴をよみがえらせる」です。
 生物多様性協働フォーラム事務局と京都府、京都市の協働で開催します。参加者を募集しておりますので、冬の京都にぜひお越しください。

お申し込み

1 開催日時  平成25年12月21日(土曜日)
        13時~17時15分(11時30分開場)

2 開催場所  京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル京都駅ビル内)

3 定  員  先着600名(要申込)申込〆切12月20日(金曜日)12時まで

※保育ルームを準備しています。(生後6箇月以上のお子様)ご希望の方はお申し込み時にその旨お知らせください。   (〆切12/13)

4 参 加 費  無 料

5 内  容
  あいさつ  京都府知事
        京都市長
  基調講演  濱崎加奈子 伝統文化プロデュース「連」代表
        佐藤  潤  鳥獣画家
  事例報告  吉岡 幸雄  染司よしおか
        杉本 節子  料理研究家
        塩澤  実  茅葺屋代表
        久山喜久雄 法然院森のセンター
  パネルディスカッション
        深町加津枝 京都大学地球環境学堂
        湯本 貴和 京都大学霊長類研究所
        西田 貴明 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
        佐久間大輔 大阪市立自然史博物館(コーディネーター)
 
 ☆フォーラム会場でブース出展やパネル展示を同時開催します。

6 申込方法 FAX又はWEBサイトで申し込みください。
  三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 政策研究事業本部
  生物多様性協働フォーラム事務局(担当:西田・永井)あて
  FAX 06-7637-1479 
  WEBサイト
  お問い合わせ TEL 06-7637-1480)

7 主 催 生物多様性協働フォーラム事務局
     (三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)、兵庫県立人と自然の博物館、西日本自然史系博物館ネットワークで構成)

8 共 催 京都府、京都市

ボルネオの熱帯雨林を蝕むプランテーション開発@水道橋(10/27)

2013-10-26 22:02:14 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

***************************************************************
セミナー「ボルネオの熱帯雨林を蝕むプランテーション開発~インドネシアとマレーシア・サラワク州での事例」

日時:2013年10月28日(月)14:00~16:00
会場:貸会議場 内海 101会議室
   (最寄:JR水道橋駅)

プログラム(予告なく変更となる場合がございます)
1. 「消えゆくオランウータン~タンジュン・プティン国立公園周辺地域での違法な農園開発」〈インドネシア〉
石崎雄一郎(ウータン・森と生活を考える会)、中司喬之(熱帯林行動ネットワーク)

「タンジュン・プティン国立公園は中央カリマンタン州に位置する、絶滅危惧種に指定されているオランウータンの残された棲息地の一つであり、その姿を一目見ようと日々多くの観光客で賑わっている。しかし、保護されるべきはずの国立公園でさえもプランテーション開発の対象地となりつつある。この地域での農園開発を計画している企業とその農園開発の渦中に置かれているオランウータンの現状について報告する。」

2. 「買ってはいけないサラワク州のパーム油~裁判所も無視する『危ない企業』と権利に目覚めた先住民族」〈マレーシア・サラワク州〉
トム・エドワードソン(サラワク・キャンペーン委員会)

「日本への熱帯木材輸出で森林資源が枯渇し、危篤状態にあるサラワク州の熱帯雨林は大規模アブラヤシ・プランテーション開発に葬り去られようとしている。太古の昔から森に頼って暮らしてきた先住民族は、林道にバリケードを張って必死に抵抗してきたがブルドーザーを止めることができなかった。しかし、権利に目覚めた森の民はプランテーション企業を提訴し、次々と勝訴し始めている。腐敗した政治家と太いパイプを持ち裁判所の判決を無視して操業を続ける企業に対して住民は、さらに知恵を絞って闘いを繰り広げている。その現場の生の声を届けたい。」

共催
メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、サラワク・キャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部


参加費:無料


お申込み
こちらに必要事項を記入してご登録ください。
https://docs.google.com/forms/d/1LbFygG20GTLd-Oq6zzbqSHjbuQL6_YsYMOBR3R-ILCw/viewform
もし上記リンク先から登録ができない場合、お問い合わせ先まで以下の必要事項をお送りください。[ご氏名・ご所属・メールアドレス・電話番号]


お問い合わせ:メコン・ウォッチ
Tel: 03-3832-5034   Email: event●mekongwatch.org(●を@に変えてください)
本セミナーは地球環境基金から助成を受けています。

シンポジウム「広げよう野生動物の歩道橋」~コリドーで繋ぐ森と命~@大手町(12/2)

2013-10-25 22:13:22 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

***************************************************************
シンポジウム「広げよう野生動物の歩道橋」~コリドーで繋ぐ森と命~

- 樹上性野生動物(ニホンリスやニホンヤマネなど)の保全活動を行う自然保護団体・市民、生物多様性保全・ロードキル等の対策を検討する道路管理者、道路を利用する企業・団体などを対象に -

生物多様性保全活動(アニマルパスウェイの研究・開発・普及・教育)を手掛ける、大成建設、清水建設、NTT東日本、キープ協会やまねミュージアム、ニホンヤマネ保護研究グループなどがつくるアニマルパスウェイ研究会は、一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会、ニホンヤマネ保護研究グループ、とシンポジウム「広げよう野生動物の歩道橋」~コリドーで繋ぐ森と命~を、2013年12月2日(月)13時~18時経団連ホールにて開催します。

【イベントの内容】
経済活動にはなくてはならない道路ですが、森林の孤立化や分断により野生動物の生息域が影響を受けており、その影響の実態や対策について、情報を共有する目的で、環境省、国土交通省国土技術政策総合研究所、北杜市、経団連自然保護協議会、公益財団法人日本自然保護協会、一般社団法人東京都トラック協会の後援のもとにシンポジウムを開催致します。
<対象>
1:樹上性野生動物(ニホンリスやニホンヤマネなど)の保全活動を行う自然保護団体・市民
2:道路を管理する上で森林の分断・孤立化等の課題を有する自治体の皆様
3:CSR活動として生物多様性保全に取り組む企業・団体のご担当者
4:生物多様性、環境アセスメントなどの技術者、研究者

<開催概要>
イベント名:シンポジウム「広げよう野生動物の歩道橋」~コリドーで繋ぐ森と命~
日時:2013年12月2日(月)13時~18時
会場:経団連ホール(大手町)
対象:道路管理者、自然保護団体、道路利用者(企業、市民)
定員:120名(先着申し込み順)
参加費:無料

<プログラム(下記の内容を予定しています)>
「後援者挨拶」(経団連自然保護協議会企画部会長 石原博 氏、北杜市長 白倉政司 氏)/
「愛知目標、生物多様性国家戦略と生態系ネットワークについて」(環境省自然環境局生物多様性戦略企画室長 奥田直久 氏)
「森林の孤立化と樹上性動物への影響について」((独)森林総合研究所多摩森林科学園チーム長 田村典子 氏)/「生き物の生活とその環境を大切にしたみちづくり」((公財)日本自然保護協会理事長、東京農工大名誉教授 亀山章 氏)
「野生動物におけるロードキル・バリアー効果とその対策の現状」(国土交通省国総研道路研究部緑化生態研究室長 栗原正夫 氏)
「北海道における樹上性野生生物のための移動経路について」(帯広畜産大学畜産生命科学研究部門環境生態学分野教授 柳川久 氏)
「アニマルパスウェイの普及の現状と欧州などにおける対応策」(アニマルパスウェイ研究会会長、関西学院大教授 湊秋作)
アニマルパスウェイなどの普及方法についてのパネルディスカッションやポスターセッションも行います。

詳細はホームページをご覧下さい。
お申込み方法:ホームページよりお申し込みください。
なお、Faxでのお申し込みは、名前、所属、電話、FAX、E-mailなどを下記宛送信ください。
FAX番号 055-222-9990  NTT東日本-山梨支店内 アニマルパスウェイ研究会シンポジウム受付宛)

アニマルパスウェイ研究会について】
本部事務局:山梨県北杜市 (公財)キープ協会やまねミュージアム内
東京事務局:事務局:東京都新宿区 一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物内
代表者:会長 湊 秋作  
設立:2004年1月
事業内容:生物多様性保全活動(アニマルパスウェイの研究・開発・普及)

【本件に関するお問い合わせ先】
シンポジウム事務局
一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会
代表理事:大竹 公一
Tel:090-7404-2652
E-mail:info●animalpathway.org(●を@に変えてください)

第一回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム「生態系を基盤とした防災・減災」@仙台(11/12)

2013-10-24 22:09:40 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

***************************************************************
第一回アジア国立公園会議開催記念国際シンポジウム「生態系を基盤とした防災・減災」

■概要
 環境省と国連大学サステイナビリティと平和研究所は、仙台市で開催される「第1回アジア国立公園会議」(平成25年11月13日から17日)に先立って、国際シンポジウム「生態系を基盤とした防災・減災」を開催します。
 アジアは、地震、津波、洪水、土砂崩れ、山火事等の自然災害が集中する地域です。これには、気象学的要因や地質的要因に加え、人口増加や沿岸都市域の拡大、不適切な土地利用、生態系の劣化などが大きな要因となっています。生態系を基盤とする防災・減災は、一般的に人工構造物に頼る対策に比べ、整備・維持費用が安く、また景観向上や地域住民の生計への貢献などの副次的な便益が見込めますが、アジア地域においても取り組みが十分に進んでいない分野であり、その効果的な活用は地域共通の課題となっています。
 本シンポジウムでは、第1回アジア国立公園会議に参加するために来日した海外からの有識者と東日本大震災の復興に携わった国内の有識者による基調講演とパネルディスカッションを通じ、生態系を活用した防災・減災を進めるための課題と方向性を検討します。

〇日 時:平成25年11月12日(火)14:00-17:00
〇会 場:国連大学 ウ・タントホール
〇主 催:環境省、国連大学サステイナビリティと平和研究所(UNU-ISP)
〇共 催:国際自然保護連合(IUCN)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
〇言 語:日本語・英語(同時通訳付き)
〇参加費:無料

申し込み

■プログラム案
司会:渡辺綱男 (国連大学サステイナビリティと平和研究所 シニア・プログラム・コーディネーター、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) コーディネーター)

開場:13:30
14:00-14:10 開会挨拶
     ・環境省(未定)
     ・チャン・シンチェン IUCN会長
14:10-14:50 基調講演
    ・武内和彦 国連大学上級副学長/中央環境審議会会長
       「レジリエントな自然共生社会に向けて」(仮題)
    ・トレバー・サンディス IUCN世界保護地域プログラム長
       「いのちを支える保護地域の役割」(仮題)
14:50-15:00 休憩
15:00-17:00 パネルディスカッション
    テーマ「生態系を活用した防災・減災を進めるために」(仮題)

コーディネーター:
・武内和彦 国連大学上級副学長/中央環境審議会会長

パネリスト:   
・中静 透 東北大学大学院生命科学研究科教授
・星野一昭 環境省 自然環境局長
・松岡由紀 国連国際防災戦略事務局(UNISDR) 駐日代表
・トレバー・サンディス IUCN世界保護地域プログラム長
・ラディカ・ムルティ IUCN DRRプログラムコーディネーター
                         ほか

サンゴの移植(8)―環境教育に活かすサンゴの移植活動―@沖縄(12/5)

2013-10-23 21:49:56 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
日本サンゴ礁学会MLから転載します。

***************************************************************
美ら島研究センター サンゴシンポジウム
サンゴの移植(8)―環境教育に活かすサンゴの移植活動―


【開催日】
12月5日(木) (講演) 10:00~16:30、(パネル・ポスター展示) 9:00~17:00

【会場】
美ら島研究センター視聴覚室 (講演) および会議室 (パネル・ポスター展示)

【趣旨】
 沖縄の誇る優れた自然の一つであるサンゴ礁の保全と活用について関心が深まる中、「サンゴの移植」を取り上げたシンポジウムをこれまで開催してきました。昨今、沖縄のサンゴ礁の再生と保全に向けて環境学習の重要性は大きく、さらなる環境学習支援(環境教育)が必要とされています。そこで8回目となる今回は、サンゴの移植とそれに関わる諸活動を環境教育に活かすことについて議論を通して考えます。
また、NPO、研究者、漁業者、会社、行政および一般市民等に呼びかけ、サンゴ礁保全に関わるポスターやチラシなどの展示も並行して行い、情報交換や議論を通してサンゴ礁保全活動の実効的進展の一助とすることを目的に開催致します。

【定員】
70名(サンゴ礁保全に関心のある方々) ※要事前申し込み

※お弁当(500円)をご希望の方は、事前申し込み時にご連絡ください。当日のご注文はお受け致しません。


~~~パネル・ポスター等の展示について~~~
サンゴ礁保全やサンゴの移植活動に関連した取り組みなど、パネルやポスター・パンフレット・標本などの展示も可能です。展示やパンフレットなどの配布をご希望の方は、その旨をご連絡ください。なお申し込み多数の場合、展示スペース、資材の関係により展示受付を締め切らせていただく場合がありますのでご了承ください。

主催:(一財)沖縄美ら島財団 総合研究センター
共催:名桜大学総合研究所
後援:沖縄県、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会、日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全委員会


※講演プログラム等、詳細については美ら島研究センターHPをご覧ください。

【お申し込み・お問い合わせ】
美ら島研究センター(一般財団法人沖縄美ら島財団 総合研究センター)普及開発課 篠原・永田 ・高
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町字石川888番地
TEL: 0980-48-2266(午前9時~午後6時) FAX: 0980-48-2200
E-mail:ocrc●okichura.jp(●を@に変えてください)

琉球大学国際沖縄研究所 公開シンポジウム「島と海 Islands and Oceans」@西原町(10/27)

2013-10-22 21:56:05 | サンゴ礁を守るために、すぐにできること
日本サンゴ礁学会MLから転載します。

***************************************************************
琉球大学国際沖縄研究所 公開シンポジウム「島と海 Islands and Oceans」

古来、島の人々は海を生活の場として活用し、広大な海洋を介して他国との交易を営んできました。国連海洋法条約の下で新たな島と海との関係を築く時代を迎えた現代の海洋ガバナンスについて、大国と島嶼、双方の立場から考えます。

日時:10月27日(日) 14:00-18:00

場所:琉球大学法文学部新棟215

スケジュール:
14:00 開会

【開会挨拶】 
大城肇(琉球大学・学長)

【個別報告】
寺島紘士(海洋政策研究財団・常務理事) 
「新しい海洋秩序の下での島および周辺海域の管理と日本の海洋政策」

Mary Ann Palma-Robles
(ウーロンゴン大学オーストラリア国立海洋資源安全保障センター・上級研究員) 
「地域海洋管理におけるオーストラリアの戦略的役割」

Chris E. Ostrander (ハワイ大学海洋地球科学技術学部・アシスタントディーン) 
「太平洋島嶼に対する米国の国家海洋政策とその適用可能性:優先事項、パートナーシップ、そして課題」

Nanette Dilyaur Malsol(パラオ共和国天然資源環境観光省・海洋漁業管理局長)
「パラオの排他的経済水域管理と海洋政策」

早川理恵子(オタゴ大学大学院博士課程、笹川平和財団プロジェクト・コーディネーター)
「太平洋島嶼国の海洋管理と ICT4D 」

豊見山和行(琉球大学法文学部・教授)
「琉球国の海洋政策(14-19世紀) -交易・海産物・紛争-」

【パネルディスカッション】
座長:寺島紘士
パネリスト:Nanette Dilyaur Malsol、Mary Ann Palma-Robles、Chris E. Ostrander、早川理恵子、豊見山和行

18:00 閉会



駐車場あり/使用言語:英語・日本語(同時通訳付)/予約不要/参加無料

主催 琉球大学国際沖縄研究所 「新しい島嶼学の創造」プロジェクト

お問合せ 電話:098-895-8475(佐藤)  e-mail:iios●w3.u-ryukyu.ac.jp(●を@に変えてください)