日々是サンゴ礁

普段の生活の中でサンゴ礁保全ができるような話題を綴ってみたいと思います

公開研究会「ポスト2015枠組・持続可能な開発目標(SDGs)に関する最新動向・課題@九段下(12/16)

2013-11-20 18:35:55 | 持続可能な社会
CBD市民ネットワークMLから転載します。

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公開研究会「ポスト2015枠組・持続可能な開発目標(SDGs)に関する最新動向・課題~環境・経済・貧困・ガバナンスに関する指標把握等を通じて目標のあり方を検討する~」

I.背景・目標
 ミレニアム開発目標(MDGs)の達成期限である2015年が迫る中、2015年以降の開発目標(ポスト2015枠組)の策定に関する国際的議論が注目を浴びている。また、2012年6月に開催された「リオ+20(国連持続可能な開発会議)」において、持続可能な開発目標(SDGs)の立ち上げ及びポスト2015枠組との整合化等が合意され、その後の国際会合「Open Working Group(OWG)」において目標・枠組のあり方が議論されている。
 現在、ポスト2015枠組・SDGsにおける目標・指標策定に向けて、各ステークホルダーから目標案等が提案されているが、目標の検討にあたっては、成果を測定する具体的な指標とセットで検討することが重要である。目標と共に適切な指標を設定することで、目標への効果的な取組促進等につながることが期待できる。
 そこで、以下の目的のために本公開研究会を開催する。

○貧困撲滅・持続可能な開発に関する既存の指標として、総合的環境指標・経済 指標・貧困指標・ガバナンス指標の研究動向・活用状況・課題等を把握する。
○ポスト2015枠組・SDGs策定に向けた、目標・指標のあり方を検討する。

II.日時
2013年12月16日(月)18:30~21:00

III.会場
ベルサール九段 4階 Room 3
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象
企業・投資家・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

V.主催等
主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

VI.プログラム(案)<以下、敬称略>
「開催趣旨説明」
1.講演
「ポスト2015枠組・SDGsの最新動向と今後の活用可能性(仮題)」
宮澤郁穂(東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻研究員(兼)
公益財団法人地球環境戦略研究機関持続可能な社会のための政策統合領域研究員
(POST2015(S-11)プロジェクト幹事))

「環境基本計画における総合的環境指標の活用状況と課題(仮題)」
苦雅仁(環境省総合環境政策局環境統計分析官)

「経済指標・貧困指標・ガバナンス指標の活用状況と課題(仮題)」
須藤智徳(JICA研究所 主任研究員)

2.意見交換
○パネリスト:講演者

○司会:足立治郎

○論点
・ポスト2015枠組・SDGsの国際目標・指標のあり方
・ポスト2015枠組・SDGs策定及び課題解決に向けた各セクターの取り組みの可能性・あり方

VII.参加費
1,500円

VIII.お申し込み
「2013年12月16日公開研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォームから、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み
グリーンエコノミーフォーラム
担当:佐々木
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

平成の狩人と歩く、野生動物の息づく森@丹沢(11/30-12/1)

2013-11-18 18:32:55 | 生物多様性
日本エコツーリズムセンターMMから転載します。

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平成の狩人と歩く、野生動物の息づく森

都心からわずか50㎞に位置する貴重な大自然、丹沢山地。ところが近年、丹沢では、増えすぎたシカが森の下草を食べ尽くし、皮はぎによってモミが次々と枯死するなどの問題が起きています。人間の手によるシカの管理捕獲は、失われた生態系のバランスを取り戻す切り札となるのか?山歩きの後は麓の古民家に泊まってシカ肉を食べながら、自然保護への思いを語り明かします。

【日時】11月30日(土)~12月1日(日)
【場所】丹沢周辺、(宿泊)民宿ほうきざわ荘(神奈川県足柄上郡)
【スケジュール】
<1日目>
10:00 小田急線渋沢駅集合
10:45 模擬追い込み猟を体験、野生動物の痕跡さがし など
17:00 民宿箒沢荘、希望者は中川温泉ツアー
18:30 夕食、交流会
20:00 希望者はナイトツアー(シカのライトセンサス)
<2日目>
8:30 朝食・解散
希望者は箒沢集落散策
【参加費】 エコセン会員:9,500円、一般:10,000円
宿泊費2食込み。交流会費は別途。現地までの往復交通費は各自ご負担下さい。
【詳細・申込】
【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
 TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972

シンポジウム《市民が考える川崎の自然と生物多様性》@川崎(12/1)

2013-11-15 18:29:29 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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シンポジウム《市民が考える川崎の自然と生物多様性》

日時 2013年12月1日(日)
会場 かわさき宙と緑の博物館(川崎市青少年科学館)
主催 特定非営利活動法人かわさき自然調査団
協力 川崎市青少年科学館、(公財)日本自然保護協会
助成 地球環境基金助成金

プログラム
第1部 10時 《かわさき自然調査団が選んだ川崎の生物100選》
          ~まだまだ捨てたものではない川崎の自然~

第2部 13時 《市民が見つめる生物多様性》

 基調講演1 大場信義(大場蛍研究所)
   地域固有な自然観を育んできたホタルが棲めるような里地の保全と復元の意義

 基調講演2 岸 一弘(茅ヶ崎野外自然史博物館)
    里山の生物多様性は保全されているのか ―神奈川の低地域を例に

 基調講演3 佐久間淳子(環境ジャーナリスト)
    東電・福島第一原発事故がはからずも教えてくれた生物多様性
     ~福島県の里山・飯舘村で起きている生き物たちの異変~

 基調講演4 倉本 宣(明治大学農学部教授)
      大規模緑地における自然観の異なる主体の協働のあり方

パネルディスカッション コーディネーター 三島次郎(かわさき自然調査団団長)


■要事前申込、お問い合わせ先
 特定非営利活動法人かわさき自然調査団 事務局
   E-mail: npo●konrac.org(●を@に変えてください。)

※生田緑地内で食事のできる場所は限られていますので、お弁当持参がお勧めです。

2020年へ向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム@有明(12/12)

2013-11-14 18:17:41 | 生物多様性
フォレスト・サポーターズMMから転載します。

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『2020年へ向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」シンポジウム』
  ~デザインと異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい~


【日 時】2013年12月12日(木) 14:00~16:15 [受付/13:30~]
【会 場】『東京ビッグサイト』レセプションホールA
(東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)


我が国でオリンピック・パラリンピック大会が開催される2020年は、「気候変動枠組み条約」京都議定書第2約束期間及び「生物多様性条約」愛知目標の最終年です。
 このため、国土の約7割という世界でもトップクラスの豊かな森林を有し、古くから「木の文化」を育んできた我が国から、2020年という節目の年に、森と木を活かした「グリーン・エコノミー」を発信することは、内外の大きな注目が集めるものと考えられます。
近年、森林・林業分野においては、多様な行政施策が展開されるとともに、幅広い業種の民間企業等が国産材の活用への関心を高めており、新たな技術の開発やデザインを生み出すことにより、森と木を活かした多様なライフスタイルが提案されています。
 そこで、デザインや異業種との連携の視点から、森と木を活かした新たな商品・サービスに関する最前線の取組を紹介しつつ、2020年に日本から世界に発信することが期待される、森と木を活かした「グリーンエコノミー」の展望と課題について議論するシンポジウムを開催します。


◆プログラム◆

● あいさつ
美しい森林づくり全国推進会議、林野庁

● 基調講演
(1)『新時代の森と木を活かすエコプロダクツ ~グッドデザイン賞等を事例に』
  益田 文和(東京造形大学教授、(公財)日本デザイン振興会理事、エコプロダクツ2013「エコ&デザインブース大賞」審査員)
(2)『感性価値デザインと新時代の森と木を活かすデザイン ~キッズデザイン賞等を事例に』
   赤池 学 (ユニバーサルデザイン総合研究所 所長、(特)キッズデザイン協議会 キッズデザイン賞 審査委員長)

● 話題提供
(1)『経済界と林業・木材業界の連携で生み出す「グリーンエコノミー」 ~「林業復活・森林再生を推進する国民会議」の立ち上げ』
   高藪 裕三((一社)日本プロジェクト産業協議会/JAPIC 専務理事)

(2)『木のやすらぎと、森のめぐみを、次の世代へ ~国産認証材を活用した都会を中心とする木づかい促進』
   赤間 哲(三井物産(株) 環境・社会貢献部 社有林・環境基金室長)

● パネルディスカッション
 『2020年に向かう、森と木を活かす「グリーンエコノミー」の展望 ~デザイン&異業種連携で産み出す、新時代の森づくり・木づかい』
《モデレーター》宮林 茂幸(東京農業大学 教授)
《パネリスト》益田 文和、赤池 学、門脇 直哉(JAPIC 常務理事)、赤間 哲、末松 広行(林野庁 林政部長)

【主 催】(公社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
【共 催】 経団連自然保護協議会、(一社)日本プロジェクト産業協議会、
     (特)活木活木森ネットワーク
【会 場】 「東京ビッグサイト」レセプションホールA
     (東京都江東区有明3-11-1 東京国際展示場 会議棟1階)
【交 通】 りんかい線「国際展示場」駅下車、徒歩約7分
     ゆりかもめ「国際展示場正門」駅下車、徒歩約3分
【対 象】 企業、団体、行政、NPO、研究機関等 約350名
【参加費】無料
【締 切】 平成25年12月6日(金) 必着
     ※ 定員になり次第、締め切りますので、お早めにお申込下さい。

▼ 詳細・参加お申込は・・・
(Topic欄からリンク)

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「フォレスト・サポーターズ」運営事務局
公益社団法人国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-4 砂防会館別館
 Tel:03-3262-8437 Fax:03-3264-3974
 E-mail:fore-sapo●green.or.jp(●を@に変えてください)
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インドの最新動向から援助・投融資・事業展開のあり方を考える@九段北(12/5)

2013-11-08 18:26:27 | 持続可能な社会
生物多様性条約市民ネットワークMLから転載します。

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公開研究会「新興国の経済発展と社会・環境~インドの最新動向から援助・投融資・事業展開のあり方を考える~」

I.背景・目標
 多くの先進国で経済が停滞する中、インドや中国などの新興国は急速な経済発展を遂げている。しかし、急速な経済発展の影で、各地の環境(大気・水質・土壌)悪化とともに、地球温暖化・生物多様性の喪失といった地球レベルでの環境問題を加速させている。また、貧困・格差拡大といった問題も深刻である。
 特にインドは、日本の円借款(ODAローン)最大供与国であり、日本からも多額の民間投融資・インフラ輸出が行われている。再生可能エネルギー推進・エネルギー効率化・鉄道建設・上下水道整備・スマートコミュニティ推進などの事業も多く、経済成長・貧困解消・環境改善などに寄与することが期待されている。しかし、水不足の深刻化や大規模土地収用による雇用喪失・住民貧困化などが懸念されており、持続可能な開発の実現・経済のグリーン化に向けての課題も多い。
 そこで、以下の目的のために、本公開研究会を開催する。
○インドの経済・開発の最新動向を共有し、今後のあり方を検討する。
○インド(及び他の新興国)の持続可能な開発・経済のグリーン化と日本政府・企業・研究者・NGO等の役割(援助・投融資・企業の事業展開等)を考える。

II.日時
2013年12月5日(木)18:30~21:00

III.会場
ベルサール九段 4階 Room 3
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル
Tel:03-3288-2441

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象
企業・投資家・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

V.主催等
主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:市民外交センター「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI.プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演
「インドの経済発展・エネルギー・環境と日本政府・企業の果たすべき役割(仮題)」
  島田卓(株式会社インド・ビジネス・センター代表取締役社長)

「インドにおける経済発展と土地収用問題(仮題)」
  佐藤創(日本貿易振興機構<ジェトロ>アジア経済研究所 地域研究センター南アジア研究グループ長代理)

「デリー・ムンバイ産業大動脈構想(DMIC)と環境・社会問題(仮題)」
  田辺有輝(「環境・持続社会」研究センタープログラムコーディネーター)

◇休憩◇

2.意見交換

○パネリスト
講演者

○司会
木村真希子(津田塾大学准教授/市民外交センター)
古沢広祐(國學院大學教授)

○論点
・インドの経済・開発の最新動向、今後のあり方。
・インド(及び他の新興国)の持続可能な開発・経済のグリーン化と日本政府
・企業・研究者・NGO等の役割(援助・投融資・企業の事業展開等)。

VII.参加費
1,500円

VIII.お申し込み
「2013年12月5日公開研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォームから、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み
グリーンエコノミーフォーラム
担当:佐々木
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328

静岡Bセンスさんぽ・函南町を歩く@函南(11/24)

2013-11-07 18:14:02 | 生物多様性
静岡県函南町でのBセンスさんぽのご案内です。私もお手伝いしています。ご参加お待ちしています。

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静岡Bセンスさんぽ・函南町を歩く

■日時・会場
日時:11月24日(日)
集合:09時00分、JR函南駅
解散:15時00分、同上
*小雨決行。荒天による中止の場合は、前日の夜(19:00以降)にメールまたは電話でご連絡いたします。
定員:15名(先着順)
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費:無料
*移動にかかる交通費、昼食やプログラム中の飲み物等の飲食代、展示観覧料は自己負担となります。
■参加対象
ご家族やカップル、お友達同士で。お一人での参加も歓迎します。
*5~6名1グループになって、8km程度歩く予定です。人数が多い場合はご相談ください。
■申込〆切:11月21日(木)
■申込方法
参加される方すべてのお名前、性別、年齢、事前および当日朝にご連絡がとれるメールアドレスおよび電話番号を明記の上、下記までメールでお申込ください。
 申込受付メール:bsensesanpo●gmail.com(●を@に変えてください)
 担当:坂東(ばんどう)
    メールの件名に、「静岡Bセンスさんぽ参加申込」とご記入ください。
    メール受領後、参加受付メールを返信いたします。
    お預かりした個人情報は、本イベントに関する連絡・確認、班分け、行事災害保険への加入、および本活動に関する各種情報の提供や協力・支援の依頼に使わせていただきます。

■プログラム
昔からの地域の信仰の記憶を伝える寺や石仏が残る函南町を半日ゆっくり歩きながら、自然や生き物とつながっていることを楽しみながら「Bセンス」を感じるモノ・コトを参加者同士で見つけあい、写真に撮って記録をし、Bセンス度を採点します。

9:00~09:15 資料配布、内容説明、班分け
9:15~10:15 冷川不動の滝、高源寺
10:15~10:30 トイレ休憩
10:30~11:45 神原七観音~桑原薬師堂~かんなみ仏の里美術館
11:45~12:45 昼食、希望者は美術館観賞
12:45~13:45 古い家~牛農家~双体道祖神~鉢巻橋~万巻塚~春日神社の大楠(遠景)
13:45~14:30 記録集計、結果共有、全体のふりかえり
14:30~15:00 JR函南駅に戻り、解散

*時刻は、およその予定です。プログラムは、天候等の事情により予告なく変更する場合がございます。
*この日の様子と「発見したものリスト」は、後日Bセンス・フォーラムwebサイトに掲載させていただきます。

これまでに各地で行われた「Bセンスさんぽ」のようすは、こちらをご覧ください。
Bセンス・フォーラムwebサイト
Bセンス・フォーラムFacebookページ

■持ち物
デジタルカメラ、筆記具、飲み物、(お持ちであれば)A4版クリップボード、(天候に応じて)雨具・防寒具など。
*暖かく歩きやすい服装および履きなれた靴でお越しください。


■【主催】:NPO法人 エコプラス
■【協力】:Bセンス・フォーラム
Bセンス・フォーラムwebサイト
Bセンス・フォーラムFacebookページ

くらしといきもの、いいかんじ。

Bセンス「Bセンス」のBは、生物多様性 biodiversityの頭文字。
くらしと生物多様性との関係に気づき、多様性の保全を意識した行動を選択する感性です。

この活動は、2013年度セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。

滋賀Bセンスさんぽ~草津市を歩く@草津(11/16)

2013-11-06 18:00:29 | 生物多様性
滋賀県草津でのBセンスさんぽのご案内です。私もお手伝いしています。ご参加お待ちしています。

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滋賀Bセンスさんぽ~草津市を歩く

■日時・会場
日時:11月16日(土)
集合:09時30分、JR南草津駅東口
解散:16時00分頃、琵琶湖博物館
*小雨決行。荒天による中止の場合は、当日7:30頃までにメールまたは電話でご連絡いたします。
定員:15名(先着順)
*定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費:無料
*移動にかかる交通費、昼食やプログラム中の飲み物等の飲食代、展示観覧料は自己負担となります。
■参加対象
ご家族やカップル、お友達同士で。お一人での参加も歓迎します。
*5~6名1グループになって、6km程度歩く予定です。人数が多い場合はご相談ください。
■申込〆切:11月14日(木)
■申込方法
参加される方すべてのお名前、性別、年齢、事前および当日朝にご連絡がとれるメールアドレスおよび電話番号を明記の上、下記までメールでお申込ください。
 申込受付メール:bsensesanpo●gmail.com(●を@に変えてください)
 担当:中井(なかい)
    メールの件名に、「滋賀Bセンスさんぽ参加申込」とご記入ください。
メール受領後、参加受付メールを返信いたします。
お預かりした個人情報は、本イベントに関する連絡・確認、班分け、行事災害保険への加入、および本活動に関する各種情報の提供や協力・支援の依頼に使わせていただきます。

■プログラム
東海道と中山道とが分かれ、古くからの交通の要衝だった滋賀県草津市は宿場町であると同時に、日本最大の湖・琵琶湖に面する街でもあります。そこで、旧東海道に沿って古の社寺や宿場跡をたどった後、水田地帯のなかを琵琶湖まで足を伸ばし、Bセンスを感じるモノ・コトを参加者同士で見つけあい、写真に撮って記録をし、「Bセンス度」を採点します。

09:30 資料配布、プログラム説明、班分け
09:45 旧東海道沿いに、若宮八幡宮、立木神社、草津宿本陣、追分道標、旧草津川などを経てJR草津駅まで「さんぽ」(約4km)
12:30 JR草津駅周辺で昼食
13:25 JR草津駅西口から近江鉄道バスで下物(おろしも)バス停へ移動
  ※2番のりばから13:25発のびわこ博物館行きバスに乗車
13:40 水田地帯を経て琵琶湖岸へ出、花摘寺跡、津田江内湖、下物観音堂、琵琶湖南湖、赤野井湾などを経て琵琶湖博物館まで「さんぽ」(約2km)
15:00 琵琶湖博物館にて記録集計、成果発表、全体のふりかえり、感想
  ※解散後、琵琶湖博物館で開催中の企画展示「生きものがたり~生物多様性 湖国から 世界から~」をご案内します(所要約45分、自由参加)

*時刻は、およその予定です。プログラムは、天候等の事情により予告なく変更する場合がございます。
*この日の様子と「発見したものリスト」は、後日Bセンス・フォーラムwebサイトに掲載させていただきます。

これまでに各地で行われた「Bセンスさんぽ」のようすは、こちらをご覧ください。
Bセンス・フォーラムwebサイト
Bセンス・フォーラムFacebookページ

■持ち物
デジタルカメラ、筆記具、飲み物、(お持ちであれば)A4版クリップボード、(天候に応じて)雨具・防寒具など。
*暖かく歩きやすい服装および履きなれた靴でお越しください。

■【主催】:NPO法人 エコプラス
■【協力】:Bセンス・フォーラム
Bセンス・フォーラムwebサイト
Bセンス・フォーラムFacebookページ

くらしといきもの、いいかんじ。

Bセンス「Bセンス」のBは、生物多様性 biodiversityの頭文字。
くらしと生物多様性との関係に気づき、多様性の保全を意識した行動を選択する感性です。

この活動は、2013年度セブン-イレブン記念財団の助成を受けています。

第19回「野生生物と社会」学会 公開シンポジウム~地域で考える野生生物と社会の未来~@篠山(11/28,30)

2013-11-05 22:39:10 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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第19回「野生生物と社会」学会 篠山大会
公開シンポジウム~地域で考える野生生物と社会の未来~


場所:篠山市四季の森生涯学習センター
主催:「野生生物と社会」学会
共催:篠山市・神戸大学篠山フィールドステーション・兵庫県立大学・森林動物研究センター

参加無料・申込不要

11/28「兵庫県の獣害対策最前線」
●時間13:00 ~ 16:30
◆講演 
 1)「兵庫県の野生動物管理における森林動物研究センターの役割 ~計画策定・人材育成・現場対応~」
   中谷康彦(兵庫県森林動物研究センター)
 2)「兵庫県但馬地域における被害対策の担い手育成と体制作り」
   上田剛平 (兵庫県但馬県民局朝来農林振興事務所)
 3)「三重県のサル被害対策の実践例」
   山端直人 (三重県農業研究所)
 4)篠山市における地域主体の取り組み事例発表
  ・「アライグマ被害でつながった地域のオッチャン奮闘記」
    西牧正美(NPO 法人大山捕獲隊)
  ・「『つらい』獣害対策に『楽しみ』を ! ~集落ぐるみの対策と意欲継続の工夫」
    森本富夫 (篠山市東木之部集落)

11/30「野生生物を活かしたまちづくりの可能性」
●時間13:00 ~ 16:30
◆基調講演
 1)『地域再生の選択肢としての自然再生』
   菊地直樹(総合地球環境学研究所 / 兵庫県立大学 客員准教授)
 2)『野外生態系操作実験としての小さな自然再生』
   三橋弘宗(兵庫県立大学 / 兵庫県立 人と自然の博物館)
◆パネルディスカッション
コーディネーター 横山真弓(兵庫県立大学) 
‑ 大学と地域の連携による環境保全型農業の実践から ‑
  伊藤一幸(神戸大学大学院)
‑ 丹波市におけるまちづくり活動の実践から ‑
  小橋昭彦(NPO 法人情報社会生活研究所)
‑ 篠山市における自然環境を活かしたまちづくりの方向性 ‑
  横山宜致(公益財団法人兵庫丹波の森協会丹波の森研究所)

油汚染水鳥救護講習会@東京港野鳥公園(11/9)

2013-11-04 16:55:16 | 生物多様性
野生生物保護MLから転載します。

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油汚染から水鳥を救う方法を体験してみませんか?
【油汚染水鳥救護講習会】


石油の消費量とともに増加しているタンカ-などの海難事故。事故時に発生する油汚染は、野生生物の命にも大きな影響を与えてしまいます。また油汚染が発生した時、私たちは野生生物のためにどんなことできるのでしょうか?この講習会では、専門家の指導をもとにその方法を体験することができます。

●日程:2013年11月9日(土) 12:30~16:30 (雨天決行)
●対象・定員:18歳以上 20名
●参加費:無料 ※別途入園料300円
●会場:都立東京港野鳥公園内 ネイチャーセンター2階 視聴覚室
●応募方法:お電話またはFAX(受付9時~16時30分 月曜日定休)
●募集期間:11月8日(金)まで
※  定員数になり次第、受付を終了させていただきます。
※※ 定員に満たない場合には当日の受付もいたします。
●持ち物:筆記用具、動きやすい服装
●主催:東京港野鳥公園グループ
●協力:特定非営利活動法人 野生動物救護獣医師協会(WRV) 東京都支部
プログラム(予定):
【講義】 
「油について」(50分) 講師 WRV事務局 箕輪多津男
「水鳥について」(30分) 講師 WRV事務局 箕輪多津男
「油汚染水鳥救護について」(50分) 講師 WRV副会長(獣医師) 皆川康雄
【実習】
「水鳥洗浄実習」(75分) 講師 WRV正副会長 新妻勲夫・大窪武彦・皆川康雄
●応募、問合せ先
都立東京港野鳥公園
〒143-0001 東京都大田区東海3-1 都立東京港野鳥公園
TEL.03-3799-5031 FAX.03-3799-5032 
【開園時間】9:00~17:00(11月~2月9:00~16:30)
【休園日】 月曜日 ※但し、祝日にあたる場合は開園。その翌日が休園日となります。

生物多様性アクション大賞 受賞者決定!

2013-11-03 17:03:32 | 生物多様性
本日、生物多様性アクション大賞の受賞者が発表されました!授賞式のお手伝いをしてきましたが、皆さんの素晴らしい取り組みに、改めて感銘を受けました。

詳細は「いきものぐらし」のサイトをご覧ください。各団体の取り組みへのリンクが掲載されています。

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大賞
たべよう部門優秀賞
 滋賀・琵琶湖の伝統食作り
  アイキッズ~エコアイディアキッズびわ湖~(滋賀県草津市)

優秀賞

ふれよう部門優秀賞
 流域住民による生物多様性の保全と教育が一体となった取り組み
  雨ふる大地の水辺保全ネットワーク(大阪府羽曳野市)

つたえよう部門優秀賞
 環境出前授業
  株式会社島津製作所 え~こクラブ(京都市中京区)

まもろう部門優秀賞
 高安の里地・里山の伝統的な水質浄化法“ドビ流し”を応用した生物多様性の保全
  NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会(大阪府八尾市)

えらぼう部門優秀賞
 フェアウッド・パートナーズ
  フェアウッド・パートナーズ(東京都豊島区)

復興支援賞
 東日本大震災で失われたアマモ場の再生活動
  松島湾アマモ場再生会議(宮城県塩竈市)

GreenTV賞
 『生きもの豊かな田んぼ』の取り組み
  株式会社アレフ(北海道恵庭市)
 墨絵アニメーション「うごくえこよみ」
  一般社団法人Think the Earth(東京都渋谷区)

セブン-イレブン記念財団賞
 umihamaそうじ
  石巻海さくら(宮城県石巻市)

審査委員賞 (50音順)
 ミツバチによる環境教育と地域活性化
  赤坂みつばちあ(東京都港区)
 泡瀬干潟を食べて、見て、守る!
  泡瀬干潟博物館カフェ『ウミエラ館』(沖縄県沖縄市)
 EV搭載バッテリーを電源とする生物多様テーマのエコ・ビジュアルコンサート
  NPO法人 海の森・山の森事務局(神奈川県横浜市)
 かとうさんちの援農日
  かとうさんち(山梨県都留市)
 市民力・地域力の結集により、ふるさとの水辺と森の原生環境を再生・復活
  特定非営利活動法人 グラウンドワーク三島(静岡県三島市)
 COP11 YOUTH LEADER PROJECT
  JUNEC (こども国連環境会議推進協会) チーム「365×3」(埼玉県狭山市)
 みんなで守ろう!日本の希少生物種と豊かな自然!SAVE JAPANプロジェクト
  株式会社損害保険ジャパン、日本興亜損害保険株式会社(東京都新宿区)
 富山県立大学エコツアー外来種除去活動
  富山県立大学(富山県射水市)
 海岸林再生活動
  ゆりりん愛護会(宮城県名取市)
 田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト
  NPO法人 ラムサール・ネットワーク日本(東京都台東区)