フジヤマのトビウオ

これがピンと来る方は、相当お若い方ですね(爆)。

小学校１年の時(昭和２４年)、ロスアンゼルスで開かれた全米選手権に出場し、世界新記録を次から次へ。これまで蔑んできた米メディアは、それまでの非礼をわび、「フジヤマのトビウオ」と。

フジヤマのトビウオ、古橋廣之進。
フジヤマのトビウオと一緒に思い出すのが、橋爪とコンノ。特にコンノは連戦連勝の古橋を打ち負かした日系二世。しかし、このときは、既に全盛期を過ぎて(後から知ったことですが)いたのですが、常勝古橋が敗れたことに、随分とがっかりしたことを覚えています。

今日、その古橋さんが８０歳で永眠されたとのこと。

今から６０年近くも昔のことが蘇りました。

ＪＯＣに古橋さんのお話があります。こちらです。
ＪＯＣ/選手インタビュー/Japanese Olympian Spiritsと辿れます。