体罰で厳重注意の教諭、スーパーティーチャーに 京都市(朝日新聞) - goo ニュース
【１０年前から生徒への体罰を繰り返し、京都市教委から厳重注意を受けていた市立高校の男性教諭（５２）が、市が高い指導力をもつ教師を指定する「スーパーティーチャー」の１人に選ばれていたことがわかった。指定後の昨年秋にも新たな体罰をしていたが、市教委は処分をせず、スーパーティーチャーの指定も取り消されていない。教諭は今月に退職届を提出したが、体罰を黙認したともとれる市教委の姿勢が問われそうだ】
【教諭は今年３月から病気休暇に入ったが、市教委は「詳しい事情が聞けていない」として、処分は見送っていた。
教諭は今月１４日に「一身上の都合」とする退職届を提出。市教委の清水稔之・教職員人事課長は「退職すれば事実関係は明らかにできない。生徒から事情を聴くつもりもない」として、不問に付す構えだ】
”スーパー教諭“が体罰 京都市教委「病欠で認証外せず」 (京都新聞)
【男性教諭は「一身上の都合」を理由に、９月２０日付の退職届を提出した。市教委は受理して、退職金約１５００万円を支払う方針という】
【市教委教職員人事課の清水稔之課長は「体罰を見逃していたわけではない。復帰後に懲戒処分を検討する予定だったが、事情が聴けないまま退職届が提出された」と話している】
昨日も取り上げたニュースなんですが気に入らない部分があるのでもう一度。
何、この『不問に付す構えだ』って？何故そういう考えになる？
大体『病気休暇に入った』から、『詳しい事情が聞けていない』というのはどういうことだ？事情も聞けないほどの重い病気なのか？
これで『見逃していたわけではない』といっても説得力無いよね。本気で問題視して対処を考えていたなら、生徒から事情を聞く位の事はしている筈だもの。結局市教委は問題にする気が全く無かったんですよ、このグダグダさを考えればそうとしか考えられない。そうじゃないというのなら今からでも動けよ。
現金盗難：倉庫の金庫に１億１０００万円 栃木・佐野 (毎日新聞)
【１４日午後４時５分ごろ、栃木県佐野市のホテル経営の男性（７９）から「金庫内の現金が盗まれた」と１１０番通報があった。県警佐野署員が男性が所有する同市寺久保町の倉庫に駆け付けると、金庫がバールのようなものでこじ開けられ、中にあった現金約１億１０００万円が盗まれていた。同署は多額窃盗事件とみて捜査している。
調べでは、男性は２月まで倉庫に隣接する空き家に住んでいたが、現在は同市内の別の家に居住。金庫（高さ約１．７メートル、横１．２メートル、奥行き約８０センチ）は鉄製で、現金はすべて１万円札だった】
・・・・これだけの大金なら自分の目の届く範囲で保管すると思うんだけどねぇ・・・・大金持ちの考えは分からん・・・・。
エキスポランド：今度は宙づり式コースター、停止せず２周 (毎日新聞)
【大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で１５日、３２人乗りの宙づり式ジェットコースター「ＯＲＯＣＨＩ（オロチ）」（高さ４３メートル、全長１．２キロ）がコースを１周した後にホームで停止せず、もう１周するトラブルがあったことが分かった。乗客１０人にけがはなかった。同園では今年５月５日、立ち乗り式コースター「風神雷神２」が脱線し、乗客の女性（当時１９歳）が死亡。事故後、全アトラクションを点検して「安全宣言」し、８月１０日に営業を再開したばかりだった】
【同園では営業再開当日の８月１０日にも、別のコースターが緊急停止するトラブルが発生した。
同社はオロチの運行を休止し、１６日午後にメーカーによる緊急点検を実施。芝和宏・事業部次長は「今回のトラブルはこれまでにないケース。その後の試運転では異常がなく、原因が分からない。安全確保が最大の課題なのに、非常に申し訳ない。専門家の手で原因究明と安全確認をした上で、運行を再開したい」と話している】
機械だから常に故障する可能性はあるんだけど、点検を受けて安全宣言を出したアトラクションが、再開後1カ月程度過ぎただけでこれではねぇ・・・・。
【１０年前から生徒への体罰を繰り返し、京都市教委から厳重注意を受けていた市立高校の男性教諭（５２）が、市が高い指導力をもつ教師を指定する「スーパーティーチャー」の１人に選ばれていたことがわかった。指定後の昨年秋にも新たな体罰をしていたが、市教委は処分をせず、スーパーティーチャーの指定も取り消されていない。教諭は今月に退職届を提出したが、体罰を黙認したともとれる市教委の姿勢が問われそうだ】
【教諭は今年３月から病気休暇に入ったが、市教委は「詳しい事情が聞けていない」として、処分は見送っていた。
教諭は今月１４日に「一身上の都合」とする退職届を提出。市教委の清水稔之・教職員人事課長は「退職すれば事実関係は明らかにできない。生徒から事情を聴くつもりもない」として、不問に付す構えだ】
”スーパー教諭“が体罰 京都市教委「病欠で認証外せず」 (京都新聞)
【男性教諭は「一身上の都合」を理由に、９月２０日付の退職届を提出した。市教委は受理して、退職金約１５００万円を支払う方針という】
【市教委教職員人事課の清水稔之課長は「体罰を見逃していたわけではない。復帰後に懲戒処分を検討する予定だったが、事情が聴けないまま退職届が提出された」と話している】
昨日も取り上げたニュースなんですが気に入らない部分があるのでもう一度。
何、この『不問に付す構えだ』って？何故そういう考えになる？
大体『病気休暇に入った』から、『詳しい事情が聞けていない』というのはどういうことだ？事情も聞けないほどの重い病気なのか？
これで『見逃していたわけではない』といっても説得力無いよね。本気で問題視して対処を考えていたなら、生徒から事情を聞く位の事はしている筈だもの。結局市教委は問題にする気が全く無かったんですよ、このグダグダさを考えればそうとしか考えられない。そうじゃないというのなら今からでも動けよ。
現金盗難：倉庫の金庫に１億１０００万円 栃木・佐野 (毎日新聞)
【１４日午後４時５分ごろ、栃木県佐野市のホテル経営の男性（７９）から「金庫内の現金が盗まれた」と１１０番通報があった。県警佐野署員が男性が所有する同市寺久保町の倉庫に駆け付けると、金庫がバールのようなものでこじ開けられ、中にあった現金約１億１０００万円が盗まれていた。同署は多額窃盗事件とみて捜査している。
調べでは、男性は２月まで倉庫に隣接する空き家に住んでいたが、現在は同市内の別の家に居住。金庫（高さ約１．７メートル、横１．２メートル、奥行き約８０センチ）は鉄製で、現金はすべて１万円札だった】
・・・・これだけの大金なら自分の目の届く範囲で保管すると思うんだけどねぇ・・・・大金持ちの考えは分からん・・・・。
エキスポランド：今度は宙づり式コースター、停止せず２周 (毎日新聞)
【大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で１５日、３２人乗りの宙づり式ジェットコースター「ＯＲＯＣＨＩ（オロチ）」（高さ４３メートル、全長１．２キロ）がコースを１周した後にホームで停止せず、もう１周するトラブルがあったことが分かった。乗客１０人にけがはなかった。同園では今年５月５日、立ち乗り式コースター「風神雷神２」が脱線し、乗客の女性（当時１９歳）が死亡。事故後、全アトラクションを点検して「安全宣言」し、８月１０日に営業を再開したばかりだった】
【同園では営業再開当日の８月１０日にも、別のコースターが緊急停止するトラブルが発生した。
同社はオロチの運行を休止し、１６日午後にメーカーによる緊急点検を実施。芝和宏・事業部次長は「今回のトラブルはこれまでにないケース。その後の試運転では異常がなく、原因が分からない。安全確保が最大の課題なのに、非常に申し訳ない。専門家の手で原因究明と安全確認をした上で、運行を再開したい」と話している】
機械だから常に故障する可能性はあるんだけど、点検を受けて安全宣言を出したアトラクションが、再開後1カ月程度過ぎただけでこれではねぇ・・・・。