栃木県が控訴、リンチ殺人事件 (朝日新聞) - goo ニュース
【栃木県上三川町の須藤正和さん(当時19)が99年、リンチの末に殺害された事件をめぐる損害賠償請求訴訟で、栃木県は25日、県警の捜査怠慢と殺害との因果関係を認め、県と加害者に約1億1200万円の賠償を命じた宇都宮地裁判決を不服として東京高裁に控訴した】
リンチ殺人事件、栃木県控訴へ…名誉、士気にかかわる (読売新聞) - goo ニュース
【県は、〈1〉1億円近い県民の税金を支出することになり、1審判決だけでは決められない〈2〉判決では県警の言い分が全く認められておらず、警察官の名誉、士気にかかわり控訴せざるを得ない――などとしている】
上三川リンチで県控訴 「警察行政に影響」 (下野新聞)
【県、県警は同日午前の控訴後、それぞれ会見。「家出人捜索願の受理から被害者の殺害に至るまでの事実認定など、県警が口頭弁論を通じて主張してきたことがほとんど認められていない。死亡結果に対する責任の部分が従来の判例と大きく異なり、非常に厳しい。警察行政全般に対する影響がある」などと理由を明らかにした】
『警察官の名誉、士気にかかわり』?『警察行政全般に対する影響』?
この事件には大新聞やTVが報道していない情報があるんですよね。ネットで検索を掛ければすぐに情報が出てきますけど。そういう情報に接してからこの記事を見ると、何言ってんだかなと言う感じしかしませんね。
『1億円近い県民の税金を支出することになり』という理由も出てるけど、県警の不適切な対応が原因なんだからしょうがないでしょう。そんなに税金から支出したくないのなら、県警の給与予算から1億差っ引けば良いだけの話だ。
訴訟を維持できない様な情報を表に出したくないのなら、判決を受け入れ控訴を取り下げて、事件が人々の記憶から消えるのを待ったらどう?そうしないと真実が暴かれ、県警が回復不能なダメージを受けるかもよ?
栃木リンチ殺人賠償訴訟原告に嫌がらせの手紙 (読売新聞) - goo ニュース
【栃木県上三川町の会社員須藤正和さん(当時19歳)が少年グループからリンチを受けて殺害された事件で、県などを相手取り損害賠償訴訟を起こしている父、光男さん(55)方(栃木県大田原市)に、「血税を1億も取ったんだから出て行け」などと書かれた嫌がらせの手紙が25日、郵送されたことがわかった。
封筒に入ったB5判の紙1枚には、「いつまで被害者を装って英雄気取りしてるんだ」などと印字してあった。光男さんに中傷の手紙が届いたのは初めてで、光男さんは「悪質な嫌がらせ。今後も続くなら弁護士に相談する」と話した】
この事件で大新聞・TVが報道していない部分、つまり、県警関係や被害者・加害者が勤務していた会社関係から投函された可能性も否定できませんね。連中にとってはこの事件が今後も報道されるのは嫌でしょうから。
【栃木県上三川町の須藤正和さん(当時19)が99年、リンチの末に殺害された事件をめぐる損害賠償請求訴訟で、栃木県は25日、県警の捜査怠慢と殺害との因果関係を認め、県と加害者に約1億1200万円の賠償を命じた宇都宮地裁判決を不服として東京高裁に控訴した】
リンチ殺人事件、栃木県控訴へ…名誉、士気にかかわる (読売新聞) - goo ニュース
【県は、〈1〉1億円近い県民の税金を支出することになり、1審判決だけでは決められない〈2〉判決では県警の言い分が全く認められておらず、警察官の名誉、士気にかかわり控訴せざるを得ない――などとしている】
上三川リンチで県控訴 「警察行政に影響」 (下野新聞)
【県、県警は同日午前の控訴後、それぞれ会見。「家出人捜索願の受理から被害者の殺害に至るまでの事実認定など、県警が口頭弁論を通じて主張してきたことがほとんど認められていない。死亡結果に対する責任の部分が従来の判例と大きく異なり、非常に厳しい。警察行政全般に対する影響がある」などと理由を明らかにした】
『警察官の名誉、士気にかかわり』?『警察行政全般に対する影響』?
この事件には大新聞やTVが報道していない情報があるんですよね。ネットで検索を掛ければすぐに情報が出てきますけど。そういう情報に接してからこの記事を見ると、何言ってんだかなと言う感じしかしませんね。
『1億円近い県民の税金を支出することになり』という理由も出てるけど、県警の不適切な対応が原因なんだからしょうがないでしょう。そんなに税金から支出したくないのなら、県警の給与予算から1億差っ引けば良いだけの話だ。
訴訟を維持できない様な情報を表に出したくないのなら、判決を受け入れ控訴を取り下げて、事件が人々の記憶から消えるのを待ったらどう?そうしないと真実が暴かれ、県警が回復不能なダメージを受けるかもよ?
栃木リンチ殺人賠償訴訟原告に嫌がらせの手紙 (読売新聞) - goo ニュース
【栃木県上三川町の会社員須藤正和さん(当時19歳)が少年グループからリンチを受けて殺害された事件で、県などを相手取り損害賠償訴訟を起こしている父、光男さん(55)方(栃木県大田原市)に、「血税を1億も取ったんだから出て行け」などと書かれた嫌がらせの手紙が25日、郵送されたことがわかった。
封筒に入ったB5判の紙1枚には、「いつまで被害者を装って英雄気取りしてるんだ」などと印字してあった。光男さんに中傷の手紙が届いたのは初めてで、光男さんは「悪質な嫌がらせ。今後も続くなら弁護士に相談する」と話した】
この事件で大新聞・TVが報道していない部分、つまり、県警関係や被害者・加害者が勤務していた会社関係から投函された可能性も否定できませんね。連中にとってはこの事件が今後も報道されるのは嫌でしょうから。
特に「血税」を云々とか言う嫌がらせには、
怒りを通り越して吐き気すら覚えました。
(この件に関する県警の対応こそ、
まさに文字通りの意味での「税金ドロボー」というものでしょう)。
嫌がらせを受けても、
お上にたてつくことになっても闘い続けるこのお父さんは
立派な方だと思います。
この方こそ、
栃木県民の誇りというものではないでしょうか。
決してこの方を、
栃木県から追い出すようなことがあってはなりません。