友好親善の裏で「神経戦」 中国軍艦に振り回された海自 (東京新聞)
【始まりは、入港直前の双方の打ち合わせ。「指揮官の記者会見なし」「日本メディアのインタビューはだめ」。中国側は一切妥協せず、海自も異例な形を受け入れざるを得なかった。
ところが、今月5日入港した鄭和からは軍服、私服の多数の「カメラマン」らが下船した。歓迎式典後、勝手に海自施設内を歩き回って撮影開始したため、警戒していた情報保全隊員らが制止する場面も。
中国のテレビ記者から「海自隊員のインタビューをさせろ」と迫られた海自担当者は「国際的な相互主義だから、応じられない」と切り返した】
自分達は日本のメディアの取材を碌に受け付けなかったくせに、そっちは勝手に施設内で撮影を始めるわ隊員へのインタビュー要求ですか・・・・
そういう態度をとるなら二度と来ないで下さい。形だけの友好すら示さない相手に友好的に振る舞うのは疲れますので。
【始まりは、入港直前の双方の打ち合わせ。「指揮官の記者会見なし」「日本メディアのインタビューはだめ」。中国側は一切妥協せず、海自も異例な形を受け入れざるを得なかった。
ところが、今月5日入港した鄭和からは軍服、私服の多数の「カメラマン」らが下船した。歓迎式典後、勝手に海自施設内を歩き回って撮影開始したため、警戒していた情報保全隊員らが制止する場面も。
中国のテレビ記者から「海自隊員のインタビューをさせろ」と迫られた海自担当者は「国際的な相互主義だから、応じられない」と切り返した】
自分達は日本のメディアの取材を碌に受け付けなかったくせに、そっちは勝手に施設内で撮影を始めるわ隊員へのインタビュー要求ですか・・・・
そういう態度をとるなら二度と来ないで下さい。形だけの友好すら示さない相手に友好的に振る舞うのは疲れますので。