≪掲示板≫

近況報告 since 2012(H24.6.16)

18年産主食用米、県内作付面積7.9%増(秋田県)

2018年09月29日 09時37分03秒 | 写真

18年産主食用米、県内作付面積7.9%増 増加率全国最高

   あきた魁新聞より抜粋(2018年9月29日 6時23分 掲載)

農林水産省は28日、2018年産の主食用米の県内作付面積が、前年比7・9%(5500ヘクタール)増の7万5千ヘクタールだったと発表した。増加率は全国平均(1・1%)を大きく上回り、47都道府県で最高となった。
18年産米については、国が生産調整(減反)を廃止したことを受け、生産過剰を懸念する声が上がっていた。
農水省によると、全国の主食用米の作付面積は138万6千ヘクタール。昨年比約1%の微増にとどまった。面積が減少傾向だった西日本に比べ、コメ産地の多い東日本は増やした県が多く、地域差も出始めた。価格が安い飼料用米や備蓄米も作付面積が減少した。


鳥海ダム建設予定地(秋田県・由利本荘市)

2018年09月24日 19時22分56秒 | 写真

砂や小石堆積、木々茂る 由利本荘市の鳥海ダム建設予定地

   あきた魁新聞より抜粋(2018年9月24日 13時12分 掲載)

 
鳥海ダムの建設予定地。奥に山積みされているのが試験的に掘削された砂や石
 

林道沿いにはダムサイト右岸上部から見たダムのイメージを記したパネルも

秋田県由利本荘市鳥海町百宅(ももやけ)地区への建設が計画される鳥海ダム。2028年度の完成を目指し

 好天に恵まれた18日、ダム建設で水没する百宅集落の東側から市道百宅線で法体(ほったい)の滝方面へ向かった。のどかな田園風景が広がり、住民の姿もちらほら。ここがあと10年ほどでダム湖に沈むとは、にわかに信じがたい。

 移転に伴う補償対象家屋は37戸70人(3月末現在)で、百宅線をはじめ、水没する市道や林道13路線は、いずれも付け替え道路を整備する予定だという。

鳥海ダムは、砂や小石にセメントと水を混ぜて造る「台形CSGダム」という新しい型式のダムになる。掘削で生じた砂や小石もダムの材料として再利用するため、環境に優しく、コスト縮減にもつながるそうだ。

2018年8月11日 掲載

総事業費が1100億円に上ることを明らかにした。

13年度に行った試算では総事業費を863億円としていた。240億円近く膨らんだことについて同事務所は、労務費や資材価格の高騰、消費税率の引き上げが要因としている。


がんばれ豪風(秋場所)

2018年09月24日 18時41分44秒 | 写真

秋田魁新報社(電子版より)  2018年秋場所

 

豪風の今場所成績

6勝9敗
 

本名:成田旭

  • 生年月日:1979年6月21日、北秋田市生まれ
  • 身長:172センチ
  • 体重:149キロ
  • 所属:尾車部屋
  • 02年夏場所に幕下15枚目付け出しデビュー
  • 得意技:突き、押し
  • 森吉中では柔道部。金足農高から本格的に相撲を始めると、2年時に国体で団体3位、3年時にはインターハイ、国体とも個人8強入り。中大時代は学生横綱、インカレ、国体など通算7個のタイトルを獲得した。
  • 風の今場所成績

豪風の全成績

2018年
初場所
東前頭13枚目 5勝10敗
春場所
西十両筆頭 9勝6敗
夏場所
西前頭14枚目 6勝9敗
名古屋場所
東十両筆頭 4勝11敗
秋場所
西十両6枚目 6勝9敗

コメ価格、4年連続上昇の見通し

2018年09月23日 19時03分56秒 | 写真

コメ価格、4年連続上昇の見通し 減反廃止も増産限定的

   あきた魁新聞より(2018年9月23日 6時26分 掲載)

 
2018年産のコメ価格が4年連続で上昇する見通しであることが22日、分かった。国による生産調整(減反)の廃止にもかかわらず増産の動きが限定的であることに加え、JAグループが産地に前払いする金額を高めに設定しているためだ。値上がりが続けばコメ離れがさらに進み、消費が落ち込む恐れがある。
 
前払い金は「概算金」と呼ばれ、全国農業協同組合連合会(JA全農)の県本部などが銘柄ごとに設定し、産地のJAに対し販売前に支給する仕組み。毎年の出荷業者と卸売業者の相対取引価格の相場観を形成している。各JAは前払い金からコメの集荷時に手数料などを差し引いた金額を農家に支払うのが一般的だ。