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能代沖に洋上風力計画

2018年09月12日 18時39分13秒 | 写真

能代沖に洋上風力、ジャパン社計画 適地6割埋まる

      あきた魁新聞より(2018年1月6日 掲載)

 
 再生可能エネルギーによる発電事業を手掛けるジャパン・リニューアブル・エナジー(東京)が、秋田県能代市と八峰町の沖合で洋上風力発電所の建設を検討していることが5日、分かった。4千~8千キロワットの風車を最大45基設置する計画。本県沖での洋上風力発電所の建設計画は4件目。今回の計画を含め、本県沖の洋上風力は、県が適地として示した候補海域約351平方キロメートルの6割弱が埋まることになる

 同社が公表した「計画段階環境配慮書」によると、事業想定区域は、能代市と八峰町の沖合約40平方キロメートル。想定される総出力は最大18万キロワット。風車を海底に固定する着床式で建設する。一部は、県が示した洋上風力適地の候補海域に該当する。2022年度の着工、27年度の運転開始を目指している。