言葉の意図を「伝える」ことと、言葉で相手の心を「動かす」ことは違う。
岡本欣也著 740円+税
目次
▼序 伝えるのが苦手な僕らへ
▼第一章 広告コピーは「売り言葉」と「買い言葉」でできている
▼第二章 売り言葉を考える―振り向かせるための発想法
▼第三章 「買い言葉」を考える―共感を呼ぶための発想法
▼第四章 「売り言葉」と「買い言葉」のまとめ
▼第五章 人の心を動かす言葉
【抜粋】売り言葉・・・企業側の目線に立った立場。
「おしりだって 洗ってほしい」・・TOTOウォシュレット
うまい やすい はやい ・・吉野家
ゴホンと言えば龍角散、世界局番(ntt-com)、日本を休もう、
日は沈んでも人生は続く、
買い言葉・・・消費者の目線に立った立場。
今の君はピカピカに光って(1980、ミノルタ)
昨日は何時間生きましたか
父さんだって、ほめれば育つ
中條高徳著、他に立志の経営の著書もあり。
タイトル書の出演者。
【臥薪嘗胆】薪の上に臥し肝を嘗め屈辱を忘れずに苦しい試練に耐える。【寺子屋】【三国干渉】【瀬島龍三/大東亜戦争の実相】【比翼塚】【新渡戸稲造/武士道】【東京裁判】「沈黙する羊たち」・・。