≪掲示板≫

近況報告 since 2012(H24.6.16)

さいたま市 新クリーンセンター(さいたま市)

2014年12月29日 20時15分05秒 | 写真

偶然発見<長い間工事中たった>

熱回収施設 <HPより>
・対象とする廃棄物:市内で発生するもえるごみ、併設するリサイクルセンターからの破砕可燃・破砕残渣、可燃残渣及び不燃残渣、市の他施設からのし尿汚泥・破砕不燃・ストーカ主灰、熱回収施設から排出する飛灰
・処理方式:シャフト式ガス化溶融
・処理能力:380t/日(190t×2炉(24時間連続))
・稼働日数:280日/年以上(1炉あたり)(1炉運転時171日/年、2炉運転時184日/年を想定)
・年間全炉休止日数:14日/年以内

リサイクルセンター
①破砕設備
・対象とする廃棄物:もえないごみ(粗大ごみ含む)
・処理能力:28t/日(5時間/日稼働)
・稼働日数:250日/年以上
②選別設備
・対象とする廃棄物:缶(スチール缶、アルミ缶)、びん、ペットボトル、食品包装プラスチック
・処理能力:63t/日(5時間/日稼働)
・稼働日数:250日/年以上

管理・余熱体験施設
延床面積:
・環境啓発ゾーン:2,000m2程度
・余熱体験ゾーン:4,000m2程度

 

地に向かって写真。


さいたま新都心赤十字病院工事現場

2014年12月27日 20時23分15秒 | 写真

<経緯>一体的に整備される「さいたま赤十字病院 & 小児医療センター」の移転予定地

-さいたま新都心8-1A街区-
 「さいたま新都心8-1A街区」は、2006年に「第二東京タワー(現:東京スカイツリー)」の誘致失敗後、県内最高層となる超高層複合ビルの建設が決まっていましたが、建設主体の三菱地所などが2010年夏に経済情勢の悪化を理由に撤退しました。
 
 その後、「さいたま新都心8-1A街区」には、「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」の2病院が移転する事が決まりました。

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「さいたま赤十字病院」と「小児医療センター」は一体的に1つの建物として建設されます。両病院は周産期医療や救急医療で連携します。
 
 更に病院の附帯施設であるエントランスホール、総合受付、研修室、会議室、レストラン、コンビニ、カフェ、サービスヤード等の共同利用も検討しています。
 
さいたま赤十字病院の新病院概要
◆ 階数-地上14階、地下1階程度
◆ 敷地面積-約14,000㎡
◆ 延床面積-57,000㎡程度
◆ 構造-免震構造
◆ 病床数-632床(現状605床、増床分27床は埼玉県と協議中)
◆ 着工-2013年度予定
◆ 竣工-2015年度予定
 
小児医療センターの新病院概要
◆ 階数-地上13階、地下2階
◆ 高さ-約70m(最高部)
◆ 敷地面積-10,031.17㎡
◆ 延床面積-約68,000㎡(内病院部分約46,000㎡)
◆ 構造-鉄骨造、免震構造
◆ 病床数-316床(現状300床)
◆ 着工-2014年03月予定
◆ 竣工-2015年度末予定
 
(↑ HPより)