秋田の暮らし情報を提供 都内でフェア、移住希望者にPR
あきた魁新聞より抜粋(2018年9月10日 7時4分 掲載)
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相談に対応した先輩移住者のブース
都圏から地方への移住に関する情報を提供する「ふるさと回帰フェア」が9日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで行われ、秋田県関係のブースでは計99組129人の相談に乗った。
本県から出展したのは県や県内で暮らす先輩移住者のほか、鹿角、能代、男鹿、潟上、秋田、由利本荘、にかほ、大仙の8市と三種町。各ブースには移住を検討している20~30代の夫婦をはじめ、起業や就農を希望する人らが訪れた。担当者は移住支援制度や就職、住居、交通手段などの暮らし情報を提供した。
県の移住相談窓口「Aターンサポートセンター」(東京)の進藤直樹相談員は「移住希望者は20~30代が多い。現職で得た経験やスキルを生かして働きたいと考えており、必要な情報を得られるようサポートしたい」と話した。
以下本誌参照・・・・・・・。