国内有数のホップ産地でありながら、栽培農家の高齢化や後継者不足に悩む秋田県横手市大雄で、30~60代の男性3人が将来の就農を目指して研修を積んでいる。「ホップで人を呼び込みたい」
2019年6月19日 13時38分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)
岩屋毅防衛相は18日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画を巡り、陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)を「適地」とした防衛省調査で、一つの山の標高を実際より3メートル低く誤表記していたとして謝罪した。同省の調査のずさんさが改めて浮き彫りになった。
2019年6月18日 12時26分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)
秋田県大館市の東光鉄工(菅原訪順社長)は、地下に設置して災害時などに避難できる一般家庭向けシェルターを商品化した。電源を供給する発電機、貯水タンクなどを備え、数人が最大で2週間程度、避難生活を送ることができるという。価格は1基1500万円(税別、工事費除く)。
2019年6月14日 10時32分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)
パソコン上で水平距離と高さの縮尺が異なる地形断面図を作成して紙に印刷し、その紙上を定規で測って角度を求めたため誤りが生じたと説明した。地図の専門家は「国民に対する説明資料を作っているとは思えない、あまりに稚拙な過ちだ」と批判している。
2019年6月8日 6時59分 掲載(秋田魁新報より一部抜粋)
まず、パソコン上で作成した国有地から近くの山までの断面図をプリンターで印刷。国有地から山頂までの間にレーダー電波を遮る障害がないかを紙の上で確認した。
続いて、遮蔽(しゃへい)となる尾根などがあった場合はそこの標高、ない場合は山頂の標高、さらに国有地までの水平距離を紙の上で定規を使って計測。高さと水平距離の縮尺の違いに気付かないまま三角関数を用いて計算し、誤った仰角を算出した―。・・・。
続いて、遮蔽(しゃへい)となる尾根などがあった場合はそこの標高、ない場合は山頂の標高、さらに国有地までの水平距離を紙の上で定規を使って計測。高さと水平距離の縮尺の違いに気付かないまま三角関数を用いて計算し、誤った仰角を算出した―。・・・。