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近況報告 since 2012(H24.6.16)

巨大ナマハゲの前に看板 ユネスコ無形文化遺産登録PR

2018年11月30日 19時30分56秒 | 写真

「男鹿のナマハゲ」を含む8県10行事で構成する「来訪神 仮面・仮装の神々」が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されることを受け、秋田県男鹿市は男鹿総合観光案内所(同市船越)のナマハゲ立像前にPR看板を設置した。

   秋田さきがけより一部抜粋(2018年11月30日 13時34分 掲載)

ユネスコ登録のPR看板と一緒に写真を撮る人たち

ナマハゲ伝導士ってナニ?  

   https://oganavi.com/dendoshi/

 

第16回 ナマハゲ伝導士認定試験 概要

試験日時

2018年12月2日(日) 8:40~17:00

試験会場(予定)

セイコーグランドホテル(男鹿温泉郷内) TEL0185-33-2131

 


路線バス、デジタル化進む 県内3社

2018年11月27日 10時06分51秒 | 写真

インターネットの地図アプリ「グーグルマップ」で秋田中央交通(秋田市)、秋北バス(大館市)、羽後交通(横手市)の主要3社の全路線を検索できるようになった

   秋田さきがけより一部抜粋(2018年11月25日 掲載)

県内主要3社のバス路線を検索できるようになったグーグルマップ

昨年7月まで、鉄道を除きグーグルマップで検索可能な県内の公共交通機関は、高速バス秋田空港発着のリムジンバスのみだった。それが翌月に秋田中央交通の54路線を加え、その後は市町村ごとに秋北バスと羽後交通の路線データを追加。グーグルが提供を順次開始し、今年9月から3社の全路線の検索が可能になった。

 出発地目的地を入力すると、徒歩や鉄道を組み合わせた経路、乗り換え場所、運賃を表示。乗り合いタクシーや市町村運行のコミュニティーバスの一部も対象としており、予約が必要な交通機関の連絡先も掲載する。

  秋田中央交通  https://www.akita-chuoukotsu.co.jp/index.html


ウイスキーたる材にミズナラを ドリームリンク、可能性探る

2018年11月24日 09時16分01秒 | 写真

県産ウイスキーのプロジェクトを発表。

   秋田さきがけより一部抜粋(2018年11月23日 掲載)

仙北市西木町上桧木内の民有林でミズナラの林を視察する原野さん(右)と佐藤さん(左)

秋田県産ウイスキーの製造に取り組む秋田市のドリームリンク(村上雅彦社長)が、仙北市のミズナラで貯蔵だるを作れないか模索している。約70年ぶりとなる県内での製造を実現する上で、たるに使う県産材の確保は大きな課題だ。同社は「すぐに成果は出なくても、将来を見据えて可能性を探りたい」としている。

 ウイスキーはたるの中で長期間熟成され、香味が加わって完成する。たるの材料には主にナラが使われる。日本固有で希少なミズナラジャパニーズオークと呼ばれ、世界的に評価されている。


幸運呼ぶ?「金のなまはげ像」

2018年11月23日 18時29分56秒 | 写真

幸運呼ぶ?「金のなまはげ像」 男鹿市の書店、設置

   秋田さきがけ一部抜粋2018年11月22日 掲載

店頭に設置したなまはげ像と大野さん

「年末ジャンボ宝くじ」の販売開始に合わせて21日、秋田県男鹿市船越の書店「BOOKSなまはげ」店頭に金色のなまはげ像がお目見えした。同店と系列の大野書店では今夏の「サマージャンボ宝くじ」で高額当せんが出ており、経営する大野信太郎さん(70)は「幸運を呼ぶ像としてPRしたい」とする。

 なまはげ像は台座を含め高さ約130センチ。なまはげは約60センチの御影石製で、顔や体が金色に着色されている。男鹿石の台座には「ラッキーチャンス」と記されている。

 サマージャンボでは大野書店で1等(5億円)1本、「BOOKSなまはげ」で1等前後賞(1億円)2本が出た。「高額当せんはめったにない」と、記念に像の設置を決めた。

 


ふるさと納税で家事代行

2018年11月22日 21時31分29秒 | 写真

郵便局員が高齢者見守り ふるさと納税返礼、湯沢市が県内初

   秋田さきがけより一部抜粋(2018年11月22日 10時54分 掲載)

家事代行サービスを受けた菊子さん(右)

ふるさと納税の返礼品として、秋田県湯沢市が10月に始めた「家事代行サービス」が21日、同市三梨町の菊子富美子さん(86)宅で初めて行われた。家事代行者の女性が2階の部屋や台所などを丁寧に清掃した。

 菊子さんは、夫が他界し3人の子どもも市外で暮らしているため、10年ほど前から1人暮らし。横浜市で暮らす次男が、ふるさと納税の返礼品として家事代行サービスを選んだ。菊子さんは週1回ほど掃除をしているが、足腰が弱くなったため2階などは手が回りきらなかったという。

 湯沢市は家事代行者の紹介を行う「タスカジ」(東京)と事業協力協定を結んでおり、この日は同社に登録している同市の女性が訪れ、部屋を回って丁寧に掃除機をかけた。菊子さんは「きれいにしてもらってありがたい。息子に感謝している」と喜んだ。

 返礼品としての家事代行サービスは、県外で暮らす市出身者が、故郷で暮らす親へのプレゼントを想定し取り入れた。1口2万円の寄付で3時間受けられる。これまでに、今回を含め2件の申し込みが寄せられている。

2018年11月1日 掲載

郵便局員が高齢者見守り ふるさと納税返礼、湯沢市が県内初・・

     

   https://www.sakigake.jp/news/article/20181101AK0019/?ref=rlt