2020年10月から新ジャンル(第3のビール)が値上げに(nwよりコピー)
2026年10月までの3段階で実施される酒税改正については、2017年4月に国税局から発表されています。
今回は、2020年10月に実施される第一段階の酒税改正を中心に説明していきます。
第一段階として、実施される2020年10月の酒税改正では、ビールは1缶(350ml)あたり7円税額が下がり、新ジャンルや「第3のビール」と呼ばれているものは、1缶(350ml)あたり9.8円税額が上がります。今回、発泡酒は、税額の変更はありません。