外旭川イオンにＣＣＲＣ 出店構想を一部変更
あきた魁新聞より（2018年9月5日 6時16分 掲載）
流通大手イオンのグループ会社イオンタウン（千葉市）は４日、秋田市の外旭川地区に計画している大規模商業複合施設の出店構想を一部変更し、国内最大規模となる高齢者の移住拠点施設「ＣＣＲＣ」を設ける考えを明らかにした。総戸数は３００戸で、５００人の居住を見込んでいる。同社の大門淳会長（同市新屋出身）が同日、秋田市で開かれた「イオン外旭川開発計画を活（い）かし秋田の再生を進める民間有志の会」の会合に出席し、説明した。
大門会長によると、従来の計画では施設のエリア一帯を▽観光文化発信▽医食同源▽農業と自然―など六つのゾーンに大別。これを▽ＣＣＲＣ▽食・農業▽医療・健康▽観光・文化体験▽エンターテインメント・ショッピング―の五つのゾーンに再編した。
大門会長によると、従来の計画では施設のエリア一帯を▽観光文化発信▽医食同源▽農業と自然―など六つのゾーンに大別。これを▽ＣＣＲＣ▽食・農業▽医療・健康▽観光・文化体験▽エンターテインメント・ショッピング―の五つのゾーンに再編した。
