ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド中止24日目(4/4)

2015-04-04 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)
最終投薬から27日目。

いつも通り起きてきたと思ったら、嘔吐(胆汁ふくむ胃液 黄色)
昨晩多めに食べさせて寝たのに、すっかり消化し、胃が空っぽになってたのか。

このところ嘔吐が多いので、気になるので受診。
主治医が不在の日なので、今日は院長先生に診てもらう。

超音波検査では内臓のどこにも異常はなく、やはり胃が空っぽになって吐くようだ。
朝6時半頃に食べたごはん、病院の検査時10時頃にはすべて胃になかった。
以前だったらあったと思う。
高消化のフード、ほんとに消化が早いようだ。
ぎゃくに考えたら、胃から腸への流れはちゃんとしているということ。
だから2月に始まった嘔吐とは別物。

対処。
フードの量を20%増やす。
今は刻んで与えているけど、様子を見ながら刻まずそのまま食べさせるようにする。
寝る前のごはんは続ける。
ガスターを一週間飲む。


次回の通院日にもう一度超音波で流れを見る
朝、満腹に食べさせ、2時間後くらいに病院に行き、胃の中の食べ物の停滞具合を見る
それによって、もう少し腹持ちの良いフードに変えるか考える。
それまでは、現在のフードを続ける。


22時すぎにごはんを与える。半分刻んで、半分はそのままのもの。
夜中は静かに眠る。ときどきお口ムニュムニュあり。

アズノールは継続。


胃酸が多く、黄色の胃液を吐く場合。
絶食させて様子を見るのはNG。
胃が空っぽすぎるので、様子を見ながら食べさせること。

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