ロッキーの節電大作戦!「暑さ寒さを我慢しないで脱原発達成!」

浜岡原発停止による「電力不足?」報道に触発されて始めた節電日記。
必要な電気は使用、ムダな電気は使用しない。

ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver1 (ロッキーの節電大作戦)

2016-06-14 23:09:00 | アマチュア無線
25年位前に購入したハンディートランシーバーが故障したので分解して見ました。
故障の内容は電源が入りません。外部電源だと問題ないのですが乾電池だとダメです。
回路図を見ると外部電源の時に乾電池への逆流を防止するダイオードが入っています。
調べて見るとショットキダイオードと言って順方向の電圧低下が少ないダイオードのようです。
これが壊れているようです。


このショットキダイオードがどこに有るのか調べるために外装を取り外しです。
後から気が付いたことですが、本当はここまで外す必要が無かった。
裏蓋を外すだけでことが足りた。


そんなこととは気が付かずショットキダイオードは本体の内部に有ると思いパワーユニットを取り外した。
コネクタ式になっているので簡単に取れた。


こちらはコネクター側


右下の白く丸いのはバックアップのボタン電池です。
左の小いさく丸いのはマイクロフォンです。


マイクロプロセッサとおもわれる。


右側が144MHZ、左側が430MHZのユニット(電池は大きさ比較の単4乾電池)


ここが先ほどの上記回路図の基板です。
最初見たときこの基板にシールが張って有ったので上記回路図部品がここに有ることが分からず本体を分解したがその必要が無かった。
丸印の部品がショットキダイオードのようです。
なぜか基盤がホコリで汚れているので今回は清掃して再組み付けして動作確認で終わり。

続きはショットキダイオードを手に入れてから書き込みます。


※関連記事 ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver2
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/39035ac510230cce450a683e5052e0b3
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