佐々木覚式「がむしゃらワークショップ」に参加した。
それはもう、がむしゃらに、心とからだを動かしまわった。覚さんに感謝。
愕然としたのは、ふつうに、思った以上のまずさで、からだがついていかなかったこと。
あたりまえのように動かない。止まらない。ふるえる。うずくまる。
ぶざまだ、ぶざまだ、と思った。いかにからだを労わってこなかったか。からだを無視して生きているか。
からだを動かすことは気持ちがよかった。
悪いもの出たかな、と言ったら、うん、5%くらい抜けたね、と言われた。まだ9割以上。
エチュードでは、りょうちゃんも、ざわさんも、とってもナチュラルに全開の(ありったけの)芝居をしていて、すごく惹きつけられた。よかった。
演じるとはまず生きることだ。もう一つの世界で生きることだ。陳腐でも何でもそれはそうなんだ。一人の人間が生きること、そのためのすべて。
このところ、ものを考えようにも頭がまわらず、からだの内外がガタガタに錆びついているようだった。
たぶん本当に、具体的に、ストレスとかそういう名で呼ばれているもの、「悪いもの」がみっちりと詰まってしまって、それが出ていかない。
「気」の流れが悪いとか、そういうこと。
心を動かしたい。何かとても狭い囲いを自分で作ってしまっている。ずっと凪の状態が続いている。もっと我を忘れたい。
それはもう、がむしゃらに、心とからだを動かしまわった。覚さんに感謝。
愕然としたのは、ふつうに、思った以上のまずさで、からだがついていかなかったこと。
あたりまえのように動かない。止まらない。ふるえる。うずくまる。
ぶざまだ、ぶざまだ、と思った。いかにからだを労わってこなかったか。からだを無視して生きているか。
からだを動かすことは気持ちがよかった。
悪いもの出たかな、と言ったら、うん、5%くらい抜けたね、と言われた。まだ9割以上。
エチュードでは、りょうちゃんも、ざわさんも、とってもナチュラルに全開の(ありったけの)芝居をしていて、すごく惹きつけられた。よかった。
演じるとはまず生きることだ。もう一つの世界で生きることだ。陳腐でも何でもそれはそうなんだ。一人の人間が生きること、そのためのすべて。
このところ、ものを考えようにも頭がまわらず、からだの内外がガタガタに錆びついているようだった。
たぶん本当に、具体的に、ストレスとかそういう名で呼ばれているもの、「悪いもの」がみっちりと詰まってしまって、それが出ていかない。
「気」の流れが悪いとか、そういうこと。
心を動かしたい。何かとても狭い囲いを自分で作ってしまっている。ずっと凪の状態が続いている。もっと我を忘れたい。