それどころではないのだけど、来年に上演予定の場所と思い出シリーズ三作目は、『悲しみ』というタイトルにしようと思う。「海岸線と拳銃」とか「さようなら、ビリィ・ザ・キッド」とか、いろいろと考えていたけど、しっくりこない。だったら直球がいい。悲しみ。「ふつう」からはぐれた人たちの話。男と男、男と女、女と女の別れの話。海の近くで拳銃を拾う話。幽霊の話。恋の話。タイトルとラストシーンがあればぼくは書きだせる。書けなかったらまた考える。ずっと考えつづける。
どんなことが起きようと物語を手放さない。虚構に意味がないのなら生活にも意味はない。こんなことをわざわざ口にするのももどかしい。どうあれ日常はかならず続くのだから。人の生みだした闇は人の手で払うしかないのだから。
*
毎日が暑すぎる。しんどいぜ。自分の汗臭さに涙がでる。
網谷くんがコントの台本を書いてくれた。声を出して笑った。やっぱりすげえよ、網谷くん。心からそう思う。網谷くんはこんな人。こんな人でもある。そして高校時代、こんなホームページを作っていた。さらにいまは芸名でこんな活動も。久しぶりに彼の作家活動に触れたわけだが、嫉妬した。ほんとに書きまくってほしい。そして負けたくない。ちなみにこのコント、だいたいすべての台詞に「おっぱい」って書いてあった。あいつ。
*
5年前の網谷くん。
4年前の網谷くん、と印田さん。
網谷くんと、ないんさん。ムーディ。
3年前の網谷くん。イケメン。壁紙にどうぞ。
4年前の加藤くん。チャイナ服でこの目線。
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こんなことをしてる場合じゃないんだ。
どんなことが起きようと物語を手放さない。虚構に意味がないのなら生活にも意味はない。こんなことをわざわざ口にするのももどかしい。どうあれ日常はかならず続くのだから。人の生みだした闇は人の手で払うしかないのだから。
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毎日が暑すぎる。しんどいぜ。自分の汗臭さに涙がでる。
網谷くんがコントの台本を書いてくれた。声を出して笑った。やっぱりすげえよ、網谷くん。心からそう思う。網谷くんはこんな人。こんな人でもある。そして高校時代、こんなホームページを作っていた。さらにいまは芸名でこんな活動も。久しぶりに彼の作家活動に触れたわけだが、嫉妬した。ほんとに書きまくってほしい。そして負けたくない。ちなみにこのコント、だいたいすべての台詞に「おっぱい」って書いてあった。あいつ。
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5年前の網谷くん。
4年前の網谷くん、と印田さん。
網谷くんと、ないんさん。ムーディ。
3年前の網谷くん。イケメン。壁紙にどうぞ。
4年前の加藤くん。チャイナ服でこの目線。
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こんなことをしてる場合じゃないんだ。