最前線の育児論byはやし浩司(Biglobe-Blog)

最前線で活躍するお父さん、お母さんのためのBLOG
http://www2.wbs.ne.jp/~hhayashi/

見たぞUFO(2)

2012-07-15 16:49:48 | Weblog
(13)右側のUFO。
距離を290メートルとすると、かなり巨大なUFOということがわかる。
その手前下に、軽自動車がたまたま写り込んでいたが、軽くその2倍はあるということになる。

photo2-2

(14)右側のUFOは、山陰に隠れている。
軽自動車がその下に見える。
全体に明度をあげてみた。

Photo1-1

(15)ET(右上)と、女性(左下)
写真のシャープ度をあげてみた。

photo7

●黄色い物体

 左側の屋根の上、斜め左上に、黄色い物体があるのがわかる。
私は最初、それにまったく気づかなかった。
が、写真を拡大し、明度をあげてみると、それも屋根に接してある(いる?)のが、わかった。

 複雑な形をしている。
が、よく見ると、動物的な形である。
しかも頭部らしきところには2本のアンテナ状のものが、くっついている。

 私はすぐBT氏に連絡をした。
BT氏は、その日のうちに、現場へかけつけてくれた。
メールでの返事が届いた。

「今日、行ってみましたが、黄色いものは、どうやらその向こうにある、竹やぶのようです」と。
「竹やぶ?」と、私。
この時期、竹は黄色い芽を吹く。

私「竹やぶ、……ですか?」
B「はい、まちがいありません。自分の目で確かめましたから」
私「……」と。

 ……思い込みというのは、恐ろしい。
が、そうでないとわかったからこそ、書くことができることもある。
たとえば私は黄色い物体は、UFOから外に出た、ETと思った。
「ETであってほしい」という願いが、妄想を膨らませた。
「ETは、黄色い宇宙服を着ている」「ETが、人間を観察している」と。

 しかし妄想は妄想。
シャボン玉のアワのように、パチンとはじけて消えた。

●庭を歩く女性

 さらに左下の女性にも気がついた。
それまでは庭の一部と思っていた。
が、先にも書いたように、道路側から、塀を越え、庭先が見えること自体、おかしい。
その家は、南側から大きく回り込み、庭を通って、母屋(写真の家)に入るようになっている。
そこに小山はあったのか?
この写真の通りとするなら、その女性は、小山の上で、何かの農作業をしていることになる。

●最大の謎

 これはBT氏にも、メールで書いたことだが、「なぜ?」。
なぜ、UFOが、この日(2012年5月4日)、このとき、ここにいたかということ。
この日は、浜松市内は、凧祭りの真っ最中。
前日の雨もあり、最大限にまで盛りあがっていた。

 その日、浜名湖に近い、この雄踏町で、このような物体が現われた。
なぜ?
目的は何か?

 さらに奇妙なのは、この写真を撮ったとき、BT氏自身、その物体の存在に気づかなかったこと。
写真をあとで見て、そこに、これらのものが写っているのに気づいた。
なぜ、その場では、気づかなかったのか。
とくに右側のUFOは、かなり巨大なものである。
謎はつづく。

●訂正

 以上が、5月20日に書いたBLOGである。
で、そのあと、私とワイフは、現場へ行き、もう一度、写真の内容を確認した。

(1) 黄色い物体
 黄色い物体については、やはり竹やぶと判明した。
時期的に、竹が新芽を吹き出すころで、遠方の山の竹やぶが、そこに写りこんだ。
「ET」と書いたが、これはまちがいだった。

(2) 庭を歩く女性
 位置的にその女性は、おかしな位置に立っている。
で、現場へ行き、裏側から庭先をのぞいてみると、小山らしきものはなかった。
が、何本か、太い木が立っていた。
結果、この写真の中の女性は、脚立か何かを木に立てかけ、そこで作業をしていたのではないかという結論になった。

 脚立の上に乗っているなら、位置的に、このように見えてもおかしくない。

●ささやかな証明

 少し話が前後する。

 その少し前、私は偶然というには、あまりにも偶然過ぎる写真に出会った。
アメリカの火星探査機「スピリット」が、地球に送ってきた写真である。
私はその写真を見たとき、目の動きがそこで止まってしまった。
釘付けになってしまった。

 先に、矢追純一氏が送ってくれた写真の中に……と書いたが、「形が似ていた」というに過ぎない。
しかしスピリットが送ってきた写真は、「似ている」というレベルをはるかに超えていた。
「まったく同じ」と断言してもよい。

 それについても、BLOGに書いた。
その記事をそのままここに紹介する。

Hiroshi Hayashi++++++はやし浩司

●宇宙人はいる!

「はやし浩司」という1人の、小さな人間が住む、そのまた小さな世界。
その中で、はやし浩司ははやし浩司なりに、宇宙人の存在を確信した。

それは私の人生の中でも、特筆すべきできごとといってもよい。
「他人を介していない」という意味において、また私自身が確信できるという意味において、特筆すべきことできごとといってもよい。

小さな、そのまた小さな証明だが、しかしそれ以上の証明が、この私にできるだろうか。
組織力も、調査力もない。
どこまでも小さな私である。
あなたと同じ、小さな人間である。

何はさておき、もう一度、ここに新聞のコピー(1)と、火星で撮影された写真(2)を、並べて掲載する。

(1)の記事は、私が2000年11月25日(土)に、中日新聞に寄稿したエッセイである。
ここでは、「2000年」という年号に注目しておいてほしい。

(2)の写真は、2003年6月10日に打ち上げられた、アメリカの火星探査機「スピリット」が、地球に送ってきた写真である。
スピリットは、2004年1月3日に火星に到達している。
つまりこの写真は、どんなに早くて、2004年1月3日以後に撮影されたものということになる。

この「2004年」という年号に注目しておいてほしい。
その上で、私自身が描いた新聞上のイラストと、スピリットが送ってきた写真を見比べてみてほしい。

もし時間的に逆、つまり私が描いたイラストが、スピリットが送ってきた写真よりあとということなら、私がスピリットの送ってきた写真を模してイラストを描いたと疑われてもしかたない。
しかし私のほうが、先に書いている。
2000年の11月である。
スピリットがこの写真を送ってきたのは、少なくとも2004年1月以後である。
私がスピリットの送ってきた写真を模してイラストを描いたということは、ありえない!

つまりこれが、私という小さな人間の、ささやかな、実にささやかな「証拠」ということになる。
「宇宙人は存在する」という、ささやかな証拠ということになる。

●イラストと写真の比較

 ここに私が描いたイラストと、火星上空を飛ぶUFOの写真を並べて掲載する。

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/85/imgecf17303zik8zj.jpeg
★コラムの中のイラストの拡大図

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/66/img61c597d8zik2zj.jpeg
★火星探査機「スピリット」が送ってきた、火星上空を浮遊するUFO(2004年)

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/65/img62d89929zikczj.jpeg
★(UFOの拡大写真)
 この写真(↑)で、UFOの周辺をよく見てほしい。
何か、モヤモヤしたものが、UFOを取り囲んでいるのがわかる。
このモヤモヤしたものは、何か?

 ……というような、あいまいな言い方はやめよう。
このモヤモヤは、「フォース・フィールド」と、UFO研究者の中では呼ばれている。
どういう原理で、UFOが飛ぶのかは、わかっていない。
しかし飛行中のUFOの周辺に、この種のフォース・フィールドが現れることは、よく知られている。
「磁場変性」とも、「重力場変性」とも言われている。
まわりの気体をイオン化し、ばあいによっては、雲のように見えることもあるという。
もちろん科学的に実証された「フォース」ではない。
UFO研究者の間で、そう呼ばれているにすぎない。

http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/91/0000004091/86/img4e55c54czikbzj.jpeg
★別の本に紹介された、火星上空のUFO(「世界のUFO現象」(学研))

●宇宙人は、確かにいる!

 繰り返す。

 私はあの夜のことを忘れない。
あの夜、私とワイフは、UFOを見た。
が、当初、私は、それをUFOとは思わなかった。
私が聞いていたUFOは、円盤形のものをいう。
「く」の字型(ブーメラン型)のUFOなど、知る由もなかった。
しかも、巨大だった。
天空をぐいと横切るほど、巨大だった。
新聞記事の中では、1、2キロと書いたが、実際のところ、よくわからない。
それよりも大きかったかもしれない。
あるいは小さかったかもしれない。
が、飛行機とは比較にならないほど、巨大だった。

 あの夜見たものを、もう一度、整理しておきたい。

(1)窓

 私もワイフも窓らしきものを目撃している。
大きな丸い窓(?)で、よく見ないとわからないほど、淡い橙色のものだった。
私は、それはジグザグに並んでいたように思うが、ワイフは、一直線だったと言っている。

(2)黒いシルエット

 私は黒いシルエット(輪郭)を見ているが、ワイフはよく覚えていないという。
最初はそのシルエットは見えなかった。
少しずつ黒くなって、真上にきたとき、黒いシルエットとなった。
黒いシルエットが、その背景の夜空よりも黒く、夜空に浮かびあがった。
月は出ていなかったように記憶している。

 私が記憶しているシルエットは、中日新聞紙上で発表したとおりである。
私はその形を忘れないように、当時、何度もメモした記憶がある。

(3)消え方

 私が見たそのUFOは、西の方角からゆっくりやってきて、真上に来たとき、突然スピードをあげ、東の方角へ飛んでいった。
スーッという感じだった。
そのときのこと。
そのUFOは、遠ざかって消えるというよりは、空に溶け込むようにして消えていった。
大きさは遠ざかるにつれて小さくなったように感じたが、そのまま透明になり、消えていった。
このことは、前にも書いた。

 その先に白い小さな筋雲がいくつかあったように記憶している。
そのUFOは、雲の中に消えたのではない。
その手前で、ブーメラン型の形を残したまま、消えた。

(4)自衛隊に電話

 その直後、私は電話帳で自衛隊基地の番号を調べ、電話をかけた。
何度もかけたように記憶している。
その夜は、一睡もせず、朝を待った。

 電話がやっとつながったのは、午前8時30分ちょうどだったと記憶している。
つながった先のひとつは、「管制室」だった。
あちこちへ電話を回されたので、記憶は定かではない。
電話口の向こうの男性は、「そういう報告はあがっていません」とだけ、何度も繰り返した。
私は「そんなはずはない!」と、私は食いさがった。
何度も押し問答を繰り返した。
「あんな大きなものが上空を通過したのに、レーダーに映っていないはずがないだろ!」
と、怒鳴った記憶もある。

●スピリット(豊田ひろし氏のHPより抜粋)

 なお火星探査機の「スピリット」について、豊田ひろし氏は、つぎのように書いている。

『……火星の表面を移動し、水が存在した証拠を探る米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「スピリット」が、米太平洋時間3日(2004年1月)午後8時35分(日本時間4日午後1時35分)、火星に着陸、周囲の写真撮影に成功しました。

 スピリットは、火星の大気圏に時速1万9000キロ以上の高速で突入。
パラシュートとロケット噴射で減速するとともに、24個のエアバッグを膨らませて本体を包み、着陸後バウンドを繰り返した末に、無事停止しました。
専門家が「地獄のようなもの」と呼ぶ、1400度を超す高温と接地時の激しい衝撃に耐え、探査車は生き残りました。

 スピリットは2003年6月10日MER―A 1号機によって打ち上げられ、約7か月弱で火星に到着しました。

スピリットは今後約1週間かけて観測機器の機能を確認。
その後約3か月間、周囲を走り回り、カメラや試料採取装置などを使って、岩石や土壌の組成を分析、水の痕跡を探ることで、生命の有無を確かめます。
いままでは,すべてモノクロ写真の地上撮影でしたが,今回は地上のカラー写真もはじめて撮影しました』(豊田ひろし氏のHPより)。

●豪雨

 九州地方に、梅雨前線が停滞している。
上に冷たい空気。
下に高気圧。
その間を縫って、南側から湿った空気が入りこんでいる。
そのため7月に入ってから、九州地方は、猛烈な雨に見舞われている。
被害も出ている。

 大分県日田市も、大きな被害に見舞われた。
「HS氏に、だいじょうぶですか?」と聞くと、「うちは、川から離れていますから」と。

 博多からは、西鉄の高速バスで行くつもりでいる。
HS氏が、バスを勧めてくれた。

 7月14日(土曜日)朝いちばん、改めて天気図を見る。
それに九州地方は、猛烈な降雨を示す赤色に包まれていた。
「だいじょうぶだろうか?」と不安になる。

●UFO問題

 だからといって、私はいつもUFOのことを考えているわけではない。
あの夜見た、あのUFOにしても、通りでみかける救急車のようなものだったかもしれない。
時間にすれば、10~20秒足らず。
あるいは長くて30秒前後。
ふつうなら、そのまま記憶の中から消えていたとしても、おかしくない。

 だれかに話したとしても、内容は、数分で終わってしまう。
「だからそれがどうしたの……?」と聞かれると、そこまで。
それ以上、会話がつづかない。
「見ただけです」と。

 が、最近では、……最近といっても、2008年のことだが、こんな話も伝わってきている。

●宇宙人は、存在する!

 元宇宙飛行士だった人が、宇宙人の存在を認めたというのだ。
その元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。
米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展したというのだ(2008年7月29日)。

その記事を、そのまま紹介する。
まさに驚愕すべきニュースである。

【ニューヨーク 25日時事】

米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。
米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。

 この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員、エドガー・
ミッチェル氏(77)。

 同氏は23日の放送で、政府は過去60年にわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われ
われのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。
宇宙人は「奇妙で小さな人々7と呼ばれている」などと語った(以上、ヤフー・ニュースより)。 

●確認

この記事の信憑性を確かめることにした。
私はこうしたニュースでは、原文(英文)で直接確かめることにしている。

オーストラリアの友人に頼むと、折り返し返事が届いた。
友人は、オーストラリアの国防省に勤務している。
それをそのまま紹介する。
訳は急いで私がつけたが、あえて、原文に忠実に訳してみた。

++++++++++++以下、NEW.COM.AUより+++++++++

FORMER NASA astronaut and moon-walker Dr Edgar Mitchell - a veteran of the Apollo 14 mission - has stunningly claimed aliens exist.
月面歩行者であり、元NASAのベテラン宇宙飛行士である、エドガー・ミシェル博士(アポロ14号のベテラン飛行士)が、「宇宙人は存在する」と強く主張した。

And he says extra-terrestrials have visited Earth on several occasions - but the alien contact has been repeatedly covered up by governments for six decades.
彼が言うには、外惑星人は、地球を、何度かに渡って訪問しているとのこと。しかし宇宙人とのコンタクト(接触)は、この60年間、政府によって繰り返し、隠蔽されてきた、という。

Dr Mitchell, 77, said during a radio interview that sources at the space agency who had had contact with aliens described the beings as 'little people who look strange to us.'
77歳のミシェル博士は、ラジオ・インタビューの中で、宇宙人と接触したことのある宇宙局(の係官)は、その生き物を、『ワレワレには奇妙に見える小さな人々』と表現したと語った。

He said supposedly real-life ET's were similar to the traditional image of a small frame, large eyes and head.
ミシェル博士は、本物のETは、小さな体の、大きな目と頭をもった、あのよく知られている(=伝統的な)イメージに似ていると思っていると語った。

Chillingly, he claimed our technology is "not nearly as sophisticated" as theirs and "had they been hostile", he warned "we would be been gone by now".
ミシェル博士は、ワレワレ人間の技術力は、彼らのものととても同程度のものではなく、「もし彼らが敵対的であるなら、人類は、今ごろは絶滅していただろう」と、警告した。

Dr Mitchell, along with with Apollo 14 commander Alan Shepard, holds the record for the longest ever moon walk, at nine hours and 17 minutes following their 1971 mission.
ミシェル博士は、アポロ14号のアラン・シェパード船長とともに、1971年のミッションでは、9時間17分の最長月面歩行をしたという記録を保持している。

"I happen to have been privileged enough to be in on the fact that we've been visited on this planet and the UFO phenomena is real," Dr Mitchell said.
ミシェル博士は、「ワレワレは宇宙人によってこの惑星を訪問され、またUFO現象は事実であるという事実に関して、それをじゅうぶん知りうる立場にあるという特権を、私はたまたまもった」

"It's been well covered up by all our governments for the last 60 years or so, but slowly it's leaked out and some of us have been privileged to have been briefed on some of it.
「過去60年間、私たち政府すべてによって、それは隠蔽されつづけてきた。しかし少しずつ、外に漏れてきた。そしてワレワレの中の何人かは、それらのいくらかの部分について、述べるという特権を与えられた」

"I've been in military and intelligence circles, who know that beneath the surface of what has been public knowledge, yes - we have been visited. Reading the papers recently, it's been happening quite a bit."
「私は軍と情報部に属してきた。軍と情報局は、一般的に知られているその表面下で、(そうだとも)、ワレワレは訪問を受けていたということを知っている。最近の新聞を読めば、それがたいへんしばしば起きてきたということがわかる」と。

Dr Mitchell, who has a Bachelor of Science degree in aeronautical engineering and a Doctor of Science degree in Aeronautics and Astronautics claimed Roswell was real and similar alien visits continue to be investigated.
ミシェル博士、つまり航空工学分野の科学学士号、ならびに、航空力学ならびに宇宙船学の博士号をもっているが、ロズウェルは現実にあったと主張し、同様の宇宙人の訪問は、調査されていると語った。

He told the astonished Kerrang! radio host Nick Margerrison: "This is really starting to open up. I think we're headed for real disclosure and some serious organisations are moving in that direction."
ミシェル博士は、驚いているケラング・ラジオ局のホストである、ニック・マーゲリソンにこう語った。「これは情報開示の第一歩であり、私たちがその開示の先頭にいる。いくつかの重要な組織が、その方向で動きつつある」と。

Mr Margerrison said: "I thought I'd stumbled on some sort of astronaut humour but he was absolutely serious that aliens are definitely out there and there's no debating it."
マーゲリソンは、語った。「私は宇宙船乗組員のユーモアと思ったが、(ミシェル博士は)、まったく真剣だった。彼は宇宙人は、確実にそこにいて、議論の余地はないと語った」と。

Officials from NASA, however, were quick to play the comments down.
しかしNASAの高官はすかさず、つぎのようなコメントを発表した。

In a statement, a spokesman said: "NASA does not track UFOs. NASA is not involved in any sort of cover up about alien life on this planet or anywhere in the universe.
その中で、スポークスマンは、「NASAは、UFOの存在を確認していない。NASAは、この惑星上の宇宙生命体について、この惑星においても、また宇宙においても、どこでも、いかなる隠蔽にも関与していない」。

'Dr Mitchell is a great American, but we do not share his opinions on this issue.'
「ミシェル博士は、偉大なアメリカ人だが、ワレワレ(=NASA)は、この問題について、彼の意見と共にすることはない」と。

+++++++++++++以上、NEW.COM.AUより++++++++

●懐疑主義者からの反論

 こうした発言に対して、懐疑的な意見をもつ人も多い。
 
+++++++++以下、オーストラリアUFO研究団体のHPより++

A RECENT spate of UFO sightings around the world has believers in a frenzy, but even
the inside scoop from a former astronaut is not enough to sway the sceptics.
Yesterday, aliens popped up in the news again as NASA sought to distance itself from
former Apollo 14 astronaut Edgar Mitchell who claimed extra-terrestrials have been
coming to visit for decades.

UFOが世界中で目撃され、多くの狂信的な信者がいますが、しかし元宇宙飛行士だった人の内部からのスクープは、それを疑う人を吹き飛ばすには、じゅうぶんではないようだ。
宇宙人は、もう何十年もの間、(地球を)訪問してきていると主張する、アポロ14号の宇宙飛行士のエドガー・ミッチェル氏と、NASAは距離を置こうとしているが、昨日、またまた宇宙人が、ニュースになった。

Dr Mitchell, 77, said governments had been covering it up for 60 years.

ミッチェル博士は(77歳)は、アメリカ政府は、60年間、それを隠ぺいしつづけてきたと言った。

"I've been in military and intelligence circles, who know that beneath the surface of
what has been public knowledge, yes - we have been visited. Reading the papers
recently, it's been happening quite a bit," he said.

「私は軍と情報部で仕事をしてきた。私はおおやけの場で知られている表面的な部分の下で、私たちは訪問を受けているということを知っている。
最近の新聞に書かれているように、それはたいへん多く起きている」と彼は言った。

Dr Mitchell's former bosses were quick to distance themselves from the renewed buzz.
"NASA does not track UFOs. NASA is not involved in any sort of cover up about alien
life on this planet or anywhere in the universe," the agency said.

ミッチェル博士の上層部たちは、こうしたニュースからは、いつも距離を置いた。
「NASAは、UFOを検証しない。
NASAは、宇宙における宇宙人ならびに生物について、どんな隠ぺい工作にも関与していない」と。

But the Australian Skeptics were not impressed by what Dr Mitchell - or anyone else -
thought they saw.  Skeptic spokesman Barry Williams said today the truth was closer
to home: it's all in your head, and you're wrong.

しかしオーストラリアの懐疑論者は、ミッチェル博士の言ったことについて、関心を示さなかった。
バリー・ウィリアムズ(懐疑論者)は、今日、家に真実はより近づいた。
それはすべてあなたの手の中にある。
あなたはまちがっている」と言った。

"We love mysteries and we love solving them, just look at how popular crime fiction and
crime TV shows are," Mr Williams said. "The brain needs to find answers, it can't
stand not knowing, so it comes to an explanation and quite often it's wrong."

「私たちは神秘を愛し、その謎を解くのを愛する。
それを知りたければ、推理番組がいかに人気があるかを知ればよい。
脳は答を知る必要がある。
が、知ることはできない。
そこで説明ということになるが、その説明というのは、しばしばまちがっている」と。

+++++++++以下、オーストラリアUFO研究団体のHPより++

●確信

 私はミッチェル博士の発言というより、告白を読んだとき、肩から、スーッと力が抜けていくのを感じた。
「やはり、そうだったのか」と。

 私とワイフは、あの夜以来、「あの夜、私たちが見たものは何だったのか」と、それをずっと考えてきた。
が、「考える」といっても、相手は、煙のような存在。
手でつかまえようとしても、いつもそのままどこかへ消えてしまう。
あの夜以来、その歯がゆさとの闘いだった。

 しかしとうとう、告白者が現れた。
アポロ14号の元乗組員、エドガー・ミッシェル氏である。
これ以上の証言者が、ほかにいるだろうか。

しかも、60年前といえば、「1947年のロズウェル事件」と、重なる。
60年前、アメリカのロズウェルというところに、UFOが墜落している。
エドガー・ミッシェル氏がいう「60年前」と、「1947年のロズウェル事件」とを結び
つけるのは、早計かもしれない。
しかしほかに結びつく話が、ない。

 で、「奇妙で小さな人々」とは、どんな人々をいうのか。
ロズウェルでのUFO墜落事件では、「グレイ」とそののち呼ばれるようになった、小さな
体の宇宙人が、アメリカ軍によって収容されたという。
エドガー・ミシェル氏が言うところの、「小さな人々」というのは、その「グレイ」のこと
をさすのか。

今のところ詳細は不明だが、エドガー・ミッシェル氏の勇気に、敬意を表したい。
おそらくこれからしばらくの間、エドガー・ミシェル氏は、アメリカ政府内の、そのスジに
人たちによる、猛攻撃にさらされるにちがいない。
ばあいによっては、逮捕、投獄されるかもしれない。
しかしそんなことをすれば、かえってエドガー・ミシェル氏の正当性が、証明されるよう
なもの。

 ……私は何度も、この記事を読みなおした。
「UFOを見た」というだけで、この日本では、奇人扱いされる。
しかし見たものは、見た。
記憶の中で、もう何千回も、反復してみたが、見たものは見た。
たったそれだけのことだが、そのつど、同時に私は、(私のワイフもそうだろうが……)、自分の脳みそを疑わねばならなかった。

が、この記事で、私はその重圧感から、解放された。
「やはり、そうだったのか」と。

私たちがあの夜見たものは、やはりUFOだった。
宇宙人が操縦する、UFOだった。
今まで、私やワイフを奇人扱いしてきた人たちよ、悔しかったら、この記事を自分で読んでみたらよい。

●BT氏の訪問

 私はたった今(2012年7月14日午後)、BT氏の訪問を受けた。
「九州へ行ってきます」と話したことについて、餞別を届けてくれた。
同時に、BT氏自身が見たUFOのスケッチを届けてくれた。
それがつぎのものである。

img614
(色は銀色に、茶色を混ぜたような色。
夜中だったから、全体に黒かった。)

 このスケッチを見てもわかるように、BT氏は、私が見たUFOと同じUFOを見ている。
それがまた私とBT氏との関係でもある。

●BT氏との出会い

 浜松市内で講演を終え、講演会場を出たところに、BT氏が立っていた。
みると手に、私が書いた新聞のコラムを切り抜いてもっていた。

「はやし先生ですね……。
実は、私も同じものを見ました」と。

 それが私とBT氏との出会いの始まりだった。
BT氏も、巨大なブーメラン型のUFOを見ていた。
これも、私のケースとよく似ているが、BT氏もこう言った。
「私1人だけが見たというのなら、だれにも話さなかったでしょう。
私は弟と2人で、見ました」と。

 そう、私ももしあれを、私1人だけが見たということであれば、外の世界の人には、だれにも話さなかっただろう。
が、私は、あれを私のワイフといっしょに見た。
だから人に話した。

 というのも、この種の話は、他人に話したところで、損になることはあっても、得になることは何もない。
事実、あのコラムを書いてしばらくしたあと、110回もつづいたコラムだったが、突然中止になってしまった。

 BT氏がその夜、弟氏と見たUFOについては、もう少しあとに書くことにして、私は宇宙人がいると聞いても、驚かない。
その理由のひとつが、黄帝内経・素問(こうていだいけい・そもん)という書物である。

●五運行大論篇(黄帝内経)

 私は東洋医学に関して、3冊の本を書いている。
うち1冊(「東洋医学・基礎篇・学研)は、今でも、医学部や鍼灸学校で、教科書として使われている。
もう1冊は、ボロボロの古本でも、6000~7000円で取り引きされている。
「目で見る漢方診断」(飛鳥新社)という本である。

 その東洋医学についての本を書いているとき、奇妙な記述に出会った。
それが「五運行大論篇」である。
(ただし中国に残っている黄帝内経ではない。
京都の仁和寺に現存している黄帝内経である。
中国に残っている黄帝内経は、その後の学者らによって、ズタズタに改変されている。
仁和寺に現存する黄帝内経は、皮肉なことに、それよりも古い時期に、直接中国から日本に伝わったものである。)

 話せば長くなるが、五運行大論篇は、まさしく「地動説」を説明したものである。
黄帝内経が書物として書き残された時期にしても、それは天地をひっくりかえすほどの奇論であったにちがいない。
(だからこそ、何度も書き改められたということになるのだが……。)

 それを知ったとき、私は、こう思った。
「これほどまでに高度な知識を、彼らは、どこでどのようにして手に入れたか」と。
名前の通りとするなら、黄帝の時代。
推定でも、紀元前3500年ごろ。
今から5500年も前のことである。

 詳しくは、この原稿の最後に載せておく。
興味のある人は、そちらを見てほしい。

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