●心のゆがみ
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老後を迎えるようになると、
たしかに心がゆがんでくる。
それを私は、現実の問題として、
経験しつつある。
目標の喪失。
生きがいの喪失。
おまけに体調不良、
将来への不安、などなど。
「正常」(?)を支えるだけで、精一杯。
昔、私の住んでいる近所に、隣家に牛乳瓶を
投げつけていた老人がいた。
当時70歳くらいではなかったか。
何が気にくわ . . . 本文を読む
●11月14日(日曜日)
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昨夜は、深夜劇場に足を運んだ。
観た映画は、『マチェーテ』。
マカロニ・ギャング映画。
悪人役を、ロバート・デニーロが演じ、
善人役を、ロバート・ロドリゲスが演じた。
悪人役と善人役が反転したような映画。
星は1つか2つの、★。
有名スターが2人も並んでいた。
(ロバート・デニーロ、スティーブン・セガールほか。)
かなり期待 . . . 本文を読む
●無謬性
「親だから、こうであるべき」「こうあってほしい」という(期待)。
つまり親に無謬性(むびゅうせい:一点のミスも欠点もないこと)を求める。
が、その一方で、親が本来的にもつ欠陥にも、気づき始める。
それはそのまま、(怒り)となって子どもを襲う。
子どもは、(期待)と(怒り)の間で、混乱する。
ある女性(60歳)は、自分の母親(90歳)が、車の中で小便を漏らした
だけで、混乱状態 . . . 本文を読む
【世代性】(2010-11-07加筆)
●低俗性と低劣性
低俗性であることは、必ずしも悪いことではない。
俗世間とかかわりをもつ。
その中で豊かな人間関係を築いていく。
それがその人の人間的な幅を広くする。
たとえば回転寿司屋で寿司を食べたからといって、その人の人間性がさがるという
ことではない。
破れたジーパンで、山の中を歩いたからといって、その人の人間性がさがるということ
ではない。
. . . 本文を読む
【世代性】(2010-11-07加筆)
●低俗性と低劣性
低俗性であることは、必ずしも悪いことではない。
俗世間とかかわりをもつ。
その中で豊かな人間関係を築いていく。
それがその人の人間的な幅を広くする。
たとえば回転寿司屋で寿司を食べたからといって、その人の人間性がさがるという
ことではない。
破れたジーパンで、山の中を歩いたからといって、その人の人間性がさがるということ
ではない。
. . . 本文を読む
●恵まれた子どもたち(自律期の幼児)
【自律期から自立期へ】(4~5歳児の心の発達と、自己主張)
「動物」をテーマに学習を進めました。
しかしこのビデオでは、子ども(年中児+年少児)の会話に注目してください。
エリクソンが解く、「自律期」「自立期」が、どういうものか、理解していただける
と思います。
子どもはこうして自己主張を繰り返しながら、自立していきます。
一見、扱いにくく見える . . . 本文を読む
【幼児期前期(自律期)~幼児期後期(自立期)の幼児】
●Happy Learners learn Best! (楽しく学ぶ子は、伸びる)
BW幼児教育実践教室byはやし浩司
今週は、新しい生徒さんを迎え、ややハメをはずしたレッスンになりました。
自立期~自立期の子どもたちの様子を、ビデオに収めました。
お子さんといっしょにお楽しみください。
なお先週から高画質版にしましたが、15分モノで、 . . . 本文を読む