>お久しぶりです。つゆだくです。ブログ放置してました。 なんか
正気に戻っちゃったみたいで。 (いつも発狂状態だったのか?お前は。)
先日新潟へ行って羽を伸ばしてきたわけですが、
友人宅に泊まって、高校時代の友人達4人でほぼ一晩中話し込んだりしたんですね。
すっごい楽しかったんですよ。
旦那のこと、子どものこと、義父母のこと、近所のこと・・・・
愚痴りまくりの文句たれまくりーーーー ですよもう(笑)
女が集まるとこうなるということは
女の方ならよーーーーく分かると思います(笑) ・・・ま、もう少し若かったら、そこにエロネタも入るかもしれませんが(ははは)
すごく仲のいい、気心の知れた親友どうしなんですが、みんな離れた所へ嫁に行ってしまい、中々簡単には会えないので
久しぶりに会って、積もりに積もリまくった話が収拾しきれず(笑)
徹夜で全力talk する羽目に・・・。
そりゃもう楽しかったですよ。高校時代に戻ったようでね
こうして、遠慮なく何でも話せる友人と話していると、いつもの自分はいかに「何でも話せてない」のかと、愕然としますね。
腹を割って話せる相手を作る・・・ということができるのは、やはり若いうちなんでしょうね~・・・。
地元を離れて嫁に来て、いわゆるママ友さん、という友達もいるにはいますが
どうしてもあたりさわりのない付き合いになっちゃうんですよね・・・。
ワタシの警戒心が強すぎるのかなぁ。でもそんなもんですよね?
学生さん方、友達作ってくださいね
一生の宝ですよ。
おっと。話がそれた。笑。
そんなこんな、
楽しい二日間を過ごし、家に帰ってきてみると、
・・・おや?
・・・あれれ?
なんだか頭が
現実モード(入力2) に入力切替されてる!!
入力1(周瑜様萌えモード) に戻せなくなってるぅぅ----!!!
ワタシが何を言いたいのか、分かっていただけますか? (←いやわからんだろう。)
つまり・・・何て言うんですか、スゴク現実的な話をしてきたわけです。現実に即した話。
いつもワタシがぶろぐで吐き出してるような
夢みたいな妄想ではなく(笑)
仕事のこととか、子どもの学校のこととか・・・旦那の愚痴とか・・・家計のやりくりとか(笑)そーいう、
リアルな話。
しかも、気心が知れてる相手だから、ものスゴク深いとこまで突っ込んで晒せるじゃないですか。
・・・日頃はそんな深い本音の部分なんて、どこか
奥の方にしまってあって 引き出そうともしてないワケです。
もちろん近所の奥さんたちともそういった話はしますが、ほんの
さわりってなもんですよ。
奥の方なんて見せられませんよねぇ、
どろどろすぎて。 (どんだけ・・・)
で、そんな普段のワタシの
一番手前の引き出しには周瑜様が入ってるわけです。(笑)
。。。コドモ達と一緒に
(そこはやっぱね、子どもは大事。うん。笑)
・・・ちなみに旦那はそのうちの1割ぐらいかなー
そうやって 夢みたいなこと言いながら・・・つまり、現実を直視しない方向で、現実と折り合いつけて楽しくやってた、と言えばいいか・・・
・・・わかりにくーい(笑)
楽しくほがらかにいるために、一番手前の引き出しには
周瑜さまが必要なのです!!
それは、子どものためでもあるんですよー!! (ほんとか?笑)
「周瑜大大大好きなおかーさん」は、子どもらにまで笑われる始末ですけど、
笑い者オッケー!カモン!ですよ。
上等、上等
上東博覧会ですよ。
かわいそう・・・と子どもに思わせるような親ではいたくないので
そのためにも、ワタシは常に
周瑜様萌えモードに差し込みを入れてたんですが
どうやら今回の同窓会で気が緩んで、うっかり
現実モードに差し込みいれてしまったようで、しかもそれが
抜けなくなっちゃったみたいで。
現実モードで現実に戻ってくると、もう物凄い現実。たたみかけるよーに現実。怒涛のように現実。突然嵐のように現実、なわけですよ。
そーなると恐ろしいことに・・・
「三国志なんて、いったいなんの役に立つっていうのよ」
という
おそろしくも現実的な事実が、ワタシの前に・・・・・・!!!
むろん、そんなことはとうに承知なんです。
別に、役に立てようと思って好きになったわけじゃないんですから。
むしろ、
役に立たないからこそより萌えるのが 趣味 というものの本質だと思いますし
・・・趣味を仕事(役立つこと)にした人もごく一部にはいますが、やはり稀だと思います。
ただ・・・、
今、そんなことにうつつを抜かしていていいのか? それは今、してていいことか?
と、言われると
「・・・・・・・」
ってなるしかなくて・・・。
がらにもなく
「周瑜様~なんて、言っててどーすんのよ。もっとほかに、やらなきゃいけないこと、あるでしょーが。ワタシ!」
とまで思いつめちゃって。
そうなると止まらないんですよ。
どんどんネガティブな方向に突き進んでしまって、もうどうにも止められない。
「こんなに真剣に周瑜様のことを考えたって、何の役にも立たないのに、いったい私はなんでこんなに必死になって本読んだりしてるの?」
とかそんな感じ。
それを言っちゃあおしまいよってなもんです。もうね、
そういうこと考えてるワタシ最悪!!
そんな自分が嫌で嫌で。
意味がないことをしているのか、いや、意味があるとかないとか関係なく、ワタシには周瑜さまがライフワークなのよとか
頭の中がルーティン状態でパンク寸前。私から周瑜様を取ったら、ホントに
*返事がない。ただのしかばねのようだ ってなるんだわって
はっきりわかりましたよ。もう。やんなっちゃう!
こんな状態だったから、ブログも手をつける気にもなれず
っていうか、もうやめようかな・・・とか、そこまで考えたりして。だって、このぶろぐのテーマはすべて周瑜様なのに、
その「周瑜様を激愛する意義」に疑問を抱いてしまったら、おしまいでしょう。
何も書けないです。
もちろん周瑜様も三国志も、好きなことには変わりないけど「こんなことしてていいの?!」とか、もやもやしながら書いたってろくな物にはならないと思うし・・・。
「何の役にも立たないことに、夢中になってていいのか?それが、誰かの役に立ってるか?(いえ、立ってません…どう考えても
」
一度そーいう疑問を抱いたら、なかなか浮上できなくなりますよね・・・。
そういう疑問と戦ってたこの数日間。
ホントにつまらない。
味気なくて死にそう。
毎日の生活に役に立たないことなんかやめてしまえ・・・、と思って、捨てようと思ったんだけど、
・・・すっごい楽しくない・・・・・。
こんなに楽しくない数日間を送ったのは何年振りだろうか、ってぐらい (そりゃいったいどーゆーことなのよ。笑)
なんだかやる気も全く出ないし・・・・・・・・ちょっと、ワタシ、うつ なんじゃない?みたいな。
そんな数日間を送ってみて、やっとこさたどり着いた結論は・・・
「何の役にも立たない」と、「意味がある」は、同時に成立することができる ということでしょうか。
確かに何の役にも立たないけど、すくなくとも、
ワタシを元気にしてくれる。
誰が、どう見たって何の役にも立たないことかもしれないけど、私にとってはとても大きな意味をもつもの。
周瑜さまを好き
でいること とは、そういうことなんだわと。
他の人から見ても意味があることである必要なんて、本当はないんですよね。
自分にとって意味があればそれでいい。
自信を持って好きでいようじゃないかと。
ぐるぐるぐるぐる回りまわって結局元に戻ってるし・・・・(笑)
ワタシに周瑜さまを捨てるなんて真似ができるわきゃないよね。ちょっと遠回り、っていうか、変な迷路にはまりこんだ、って感じでしょうか。
でも、現実と戦って乗り越えた愛はきっとまた一つ強くなったに違いないです・・・ふふふ
(ぇ。笑)