今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

今年もあと・・・

2009-12-31 | 三国志
・・・え?4分?4分しかないよーーー!!

何かいろいろ書くつもりだったのに・・・段取り悪い主婦・つゆだくはようやくパソの前に座れまして。
とかいってけっこう昼間っからのんきにあちこちブログめぐってたりしてたんですけど・・・(後回すなよ…だからこうなるんだよ)


いろいろありましたが、

楽しい一年でした

みんなにありがとうです。そして周瑜さまに

来年もガツンと行きますよー!!


ああ、あと二分!(笑) とりあえずジャニーズとカウントダウン・・・(は?)

コナン君は白眉なんだってさ。

2009-12-31 | Weblog
白眉、最も善し。ですかい。そーですかい。あーそーですかい。

孔明といい馬良といい、持ち上げるのは蜀じゃないとダメなのね(笑)

我が子房 ではダメなんでしょうか?ねぇ? すごいよ子房。故事成語の認知度でも全然負けてないと思うけど。

周作さん(周瑜)はただ殺された気の毒な人にしたし
曽根さん(曹操)は悪役俳優で犯人にしたし
司郎さん(司馬)は売れないミュージシャンでしかも殺させたし
紹一さん(袁紹)はオネエ系のキモいデザイナーにしたし
卓郎さん(董卓)はゴツイCGクリエーター(ゴツイのにあだながピンク)

うーむ。なかなか気合いの入った嫌がらせっぷり。すがすがしい程の蜀ひいき。(つか他勢力たたき落とし?)

というわけでグダグダと続いたこのシリーズ、
しかし何よりもグダグダだったのはつゆだくの愚痴という、極悪長編「死亡の館・赤い壁」

遂に完結いたしました。「第561話 (空城の計)」でございます。


親密な間柄の者に、部外者は口を出してはならない・・・。byコウメイ(所轄)


 誕生日、妻に贈りたいと肖像画を一心不乱に描く周作さん・・・。

妻への愛を筆に託して・・・なんとしても誕生日には贈りたい、と。
結果として、それがあだとなって妻を死なせてしまった・・・・。
すれ違いと言葉不足と誤解とが絡み合って起きた悲劇。でもお互い愛し合っていたんだYO。


だからいいでしょ、みたいな?


…なに? ちょっといい話を最後に突っ込んで、
「あー、やっぱり二人は愛し合っていたのね、よかった」などと、
うっかり ホッ とさせておいて、
ラストのどさくさに紛れて
お茶を濁してハイおしまい!・・・って?
描き逃げオーライ、後は野となれってか?ワァ。おもしろーい!






・・・なわけねーだろーーーー!!!







これでフォローしたつもりかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

結局は周瑜と小喬を不幸にしたということに気付かないとでも?

・・・まあ確かに一瞬、誤魔化されそうになったけど。(なったんかい)
もはや妻に愛情は無く、ということでなかったことだけが救いか?
妻の「小橋さん」も、周作さんの描いた肖像画を誕生日には飾りたい、と思っていた事からしても
たぶん旦那の事を愛していたんでしょう。その辺全く描かれてなかったけど。つかスゴイ不幸そうな顔しかしてなかったけど。
だいたい・・・「実はそうでした」 とはいったってね、

結局、

「小橋さんは夫の気持ちをしらないまま、不実さだけを嘆いて」

死んだんじゃないの。

・・・1人さびしくね。擦れ違いがあったとも知らず、翌日には完成した自分の肖像画を見られるはずだとも知らず、

…もしかしたらまあ、一見不幸そうに見えるけど、二人はなんだかんだ言ってラブラブだったりしたのかもしれないけど(実際そのへん描かれてないから)
でも回想・・・っていうか想像シーンに登場する小橋さんはどれもこれも不幸極まりない顔つきの物ばっか。
故意に「不幸さ」をプッシュしてあったとしか思えない。
周作は酷い男で、妻にも冷酷で、もしかして小橋さんはDVにさえあってるんじゃないか、ぐらいの勢いで
不幸そう だったじゃありませんか!

…まあね、殺人事件の話に、「笑顔満開」な登場人物ではムードが盛り上がらないからね・・・。
小橋さんが「不幸そう」だったのは、いわゆる演出上のもの、そんなに深く考えないで、ってことだとしても~~~

じゃあ?あの悪者チックな周作さんは一体ナニ?どゆこと?

彼は容疑者では無くて、一被害者でしょーが。単なる被害者なのに、
なぜにあんなに悪党顔。
不幸顔、なら分かるんですよ。不幸な話だからね。不幸そうに見せる必要はあると思う。
でも、悪党ヅラである必要は・・・・ ないんじゃ?
被害者でああいう悪党ヅラしてるのって、
大概、「そらお前、殺されてもしゃーないで」っていう、悪党ヅラ当然なキャラだよね、ふつう。
加害者に情状酌量の余地あり的な。
しかして今回、わたしの周作さんは(誰が誰のだって?)、お前そらしゃーないで、なことなんてしてないのに・・・・
ただ殺されただけなのにーーーー!! (屈辱・・・)
あんな悪党ヅラにする必要、ある?
所轄のコウメイ刑事はこんなクールビューティなのに。
 なんじゃこの差は。(話が戻ってます。つゆだくさん)

あえて悪者チックにする必要はどこに?(死人も容疑者の一人、という展開じゃないくせに)
あんなに悪党ヅラにしなくたって、ごく普通の青年画家…そんな目を見張るようなイケメンにしろとは言わないからさ、
一般的な登場人物レベルのキャラ設定でもよかったわけじゃん?
…ただ殺されただけなんだから!(しつこい)


もうこれは ただの嫌がらせ としか。そんなに周瑜さま嫌い?青や(ゴホゴホッ

まさしくこれは三国志演義の常套手段ではないの。

天才孔明を引き立てるためにだけ存在する脇役・周瑜。
比較して「すごいなーかっこいいなー。それに比べてあいつはよー」と言わせるためだけの脇役・・・。

いかに孔明をより格好良く、美しく。
いかに周瑜をよりみっともなく、惨めに。

・・・・・・そーかそんなに周瑜さまが憎いか。

「赤壁は周瑜の戦いだった。この時孔明は実は何もしていない」
と言われるのがそんなに悔しいか。

だが、そりゃこっちが言いたい。

周瑜さまがされていたのは真実の捻じ曲げだよ?
どっかのだれかさんみたく、やってもいないことを自分の手柄にしていたわけじゃない。
本来周瑜さまが称賛されてしかるべきものを、何百年も奪っていたくせに、
取り返されて腹立てる とは一体どーいう了見だと。

送り手側にいると思ってチョーシぶっこきやがって・・・・(あらっ。お下品)


しかもさー
アッタマに来るのは

 孔明本を書いている小橋さん幸せそうだということ!

周作さんとのシーンでは完全に不幸顔だったのに・・・。
コウメイ君との日々が一番幸せだった的な?彼の事を書く時が小橋さんの唯一幸せな時でした…的な?

ほんとに・・・・、こんなとこまで馬鹿にするわけ?

念が入ったことで。(そこをほじくり返すつゆだくも念の入り方では負けてませんが)


ああ・・・年の瀬も押し迫っているときに、こんな文句ダラダラな記事で本当にすみません・・・

次は明るくパーっと周瑜さまを持ちあげたいな


≪オマケ≫

犯人の「翠川(曽根)」が「小橋さんに似ていると思って買った絵」から事件が(誤解の連鎖が)起こったんですけど

「小喬の絵」を欲しがるなんて、やっぱレックリねたですかね?(笑)
 曽根(曹操)→小橋 でしたしね。



そして
 やはり蘭は三国志オタクだった。「まさに!死せる孔明、生ける仲達を走らす、ですねっっ!!」


ついでに
 
私が最も愛した本の、最も愛したフレーズ…
『その少年は何もかも見透かしたような涼やかな瞳で、静かにそして重々しく、真相を語り始めた…そう、あの名軍師・諸葛亮孔明のように』

自分がモデルと解っていて、そのフレーズが一番好きというんだからもう・・・(笑)
普通は恥ずかしくて言えません!!(あ。普通じゃないのか)

コウメイ刑事、尋常じゃないナルシストです。自分大好きです。ソコまでやるとむしろ引くって!ファンでも引くって!

曹操の墓、発見!?

2009-12-27 | 三国志
本物らしいんだって!

墓の中からは、60代の男性の遺骨も見つかっているんだとか。

本当だったらスッゴイよね~!!!

いいなーーーーー!!(何が言いたいのかは言わずと知れていると思いますので略)


・・・易中天先生は大丈夫なんだろうか(笑)興奮しすぎて心臓止まってないだろうか。

(ワタシだったら絶対アワ吹いてぶっ倒れると思う。)

生きてるうちに曹操さまに会えてよかったねぇ・・・ 易中天先生の愛に、曹操さまが応えてくれたんじゃないのか。

いいなーーーーーーっ!!! (あーうるさい。笑)


詳細はこちら

メリークリスマース!!やっほー!

2009-12-25 | Weblog

孫策にしかプレゼントを贈らない えこひいきサンタクロース(笑)


ほら、アレですよ。孫呉は旧暦シフトなんですよ。(←いや旧暦でも合ってない)





あまりにも時間が無くてでも、アニバーサリーを使わないのはもったいなさすぎるし…(だからといってコレはどうかと。しかも使いまわすしサイテー。笑)

風呂の長さには性格が出ると思う。

2009-12-20 | 三国志4コマ
唐突ですが。



・・・えらい遅れましたが、楽士隊33333名突破記念萌えの垂れ流しです。一応…
(サイドバーに書いちゃったし、撤回できなかった。と言ってもだれも気づいてなかったかも知れませんが。笑)
いつもご愛顧ありがとうございま~~~す 


周瑜と孫策は風呂の時間が相当違うんじゃないか?と、風呂に入りながら考えた。

とはいうもののー

あの当時のお風呂システムがどんなんだか、ワタシよくわかんないんでそこは適当で。(おい)

まあ孫策は、風呂だけじゃなく、早飯早グソ出世の早道タイプだっただろーとは思いますが。(オゲレツ)


皆様はいかがですか?
つゆだくは、かつては「風呂に時間をかけるのはもったいない、さっさと洗ってさっさと上がる」タイプだったんですけど
もう、湯船に浸かるのも嫌で、寒くなければシャワーだけで済ませたりとか。

・・・が、ある時。

湯船に浸かりながら萌えるのは楽しいということに気づいてからというもの、

どっぷり長湯タイプと化してしまいました(笑)

あったか~~~~いお風呂に首までとぷっとお浸かりしてですね、

浴槽の淵に枕を置いて、だるーーーんと沈むとですね、

・・・イイ感じに色々と楽しい萌えが降って湧いてくるってゆーか!!(くっだらないこともいっぱい。笑)

ブログのネタは大体こうして考えてます。ワタシ。

なので、うっかり萌えに没頭しすぎて気付いたら深夜0時回ってた、なんてことも・・・・・。
(8人家族の最後となると、萌えってなくてもコレぐらいの時間になったりすることもなくはないんですけど。笑)

そんなこんなで、大好きな萌え萌えお風呂タイムなんですけど、いつもいつもこういうわけにはいかないのが残念なところ・・・。

というのも、基本はお子様たちとお風呂なので、あんまり遅くなるわけにもいかないし、

上がってからチビを寝かしつけたり、明日の学校の準備を口うるさくやいやい言わなきゃだったりとっても忙しいんです。これでも。

たま~~に、チビがお祖父ちゃんやお祖母ちゃんと入ってくれたりすると超ラッキー!!

チビをさっさと寝かしてから、

今日は最後っ風呂でのんびりモードだぜーーーーー!!  みたいな(笑)



すっかり寒くなった今日この頃、皆さんも長風呂で萌え萌えなひと時を過ごしてみませんか?




贔屓の引き倒しで彼も迷惑なんじゃないか?

2009-12-20 | Weblog
今回新たになった事実!!
 蘭が三国志オタクだった。(違)←でも怪しい。笑


はあ、そういうわけで名探偵コナン560話「死亡の館 赤い壁(死せる孔明)」でございましたね。
みなさんご覧になられました?

今回もまあ、清々しいほどにいけすかない展開でしたね~~

見ながらふくれっ面になっている自分に気づいて、顔を戻すのに苦労しましたよ。


つまり・・・・・チョー気に食わないっっ!!



コケにされまくる 「周作さん」。今回さらに嫌がらせが上塗りされてました。
演義だけでは飽き足らず、二次加工品でも・・・。

周瑜さまが一体何をしたというのか!
こんな扱いをされなきゃならんよーな、どんな悪事を働いたというのか!!

む・ぐ・ぐぐ・・・・・・・

・・・ダメです、ワタシ・・・orz

でたらめに作り替えられたネタでできた小説の設定を使って、しかもさらにそれをパロってちょっと名前の一字を借りただけとゆー、
もはや周瑜さまの欠片もない、
実像から遠く旅立って100万光年のかなたに逝ってしまっている周瑜さま(らしきもの) でしかないのに、

どぉ---しても許せないワタシがいます・・・!

万死です。
ある意味、本家の「演義」よりタチが悪いかもしれません。今回のコナン君・・・・

どんだけ愚弄すりゃ気が済むのよ・・・・・・・(マジでへこむ。はぁ…)


はい、とゆーわけで、今回のお話。

ぶっちゃけ、犯人はワタシだと思います。

あ~~~スッキリした!!(こら)

いや、まあ、言うたら別にこの人が悪いわけじゃないんですけどね、よく考えたら(笑)
でも怒りの矛先はどっかに向けないと。(それなら作者の青やゴホゴホッ


鉄パイプで殴られたうえ、屋敷に火を点けられて丸焼き寸前で助かったコウメイ刑事。(ちっ、余計な・・・いやその


すっかり気絶中の「所轄のコウメイ刑事」、新野病院に搬送されてました(笑)
ちなみに「死亡の館」は五丈の森、なる所にあるんだそうで。芸が細かいです。
「この殺人演義に、貴様(コウメイ)は必要ない。早々に退場してもらおう」というセリフも(笑)
なんだかんだ言ってこの犯人、三国志オタク?(え、やっぱワタシ?いやワタシなら周作さんを殺すワケない)

「周作さん」は妻の「小橋さん」を見殺しにした・・・という理由が、今回の殺人事件の原因だそーである。
もともと心臓が悪かった「小橋さん」は、地下室で探し物をしているときに発作を起こして倒れた。
同じ家の中にいながら、周作は自分の絵を描くことに夢中になり、妻が倒れていることに全く気付かず、みすみす死なせてしまった・・・。
そもそも、地下室でたった一人探し物をしていたというのも、
探し物の在りかについて周作が取り合ってくれなかった(自分の絵がいまイイとこで手が離せない)からだという。
 ←必死に頼む「小橋」と、すげなく断る冷淡な周作。
そのせいで・・・・
 気付いた時には地下室で冷たくなっていた妻・・・。

つまり、「周作さん」が「閉じ込められて餓死」したのは、

「小橋さん」が、地下室に放置されて死んだ事に、つまり周作の仕打ちに対する並々ならぬ恨みの念を持つ犯人によって、
彼女と同じように、密室に放置して餓死させられたのだということらしい。

そんな可哀そうな彼女の、あまりに寂しい死を悼んで、「所轄のコウメイ刑事」は毎年命日に花を供えに屋敷へ行くのだった・・・・・・

…いい話じゃないか!なんて優しいコウメイ刑事!!
…それに比べて周作のクソときたら!!殺されて当然だっつの!
…小橋さんも周作なんかじゃなくコウメイ君と結婚すれば幸せになれたのにネッ!

・・・とゆー感じなのね。もう、見たまんま周作はものすごい性格の悪い男だと。

皆のマドンナだった「小橋さん」を妻にした、運のいい奴だったにもかかわらず!

幸せにしなかったどころか、

見殺しにしたも同然の

最低最悪な男!!


フンガーーー---ッ!!!


ひ・・・ヒドイ、酷すぎる。
周瑜さまをパロってコケにしただけでなく、周瑜さまと小喬の夫婦愛まで侮辱した!!

周瑜と結婚した小喬は幸せでなかったという展開にしおった・・・・


なんて無残な展開・・・・。こんなことだろうとは思っていたけどよ、実際突きつけられるとけっこうキツイ。
これは無いんじゃないの・・・?
周瑜と小喬は、三国志一のラブラブ美男美女夫婦じゃぁ~ないですか!
その設定はさすがにあの悪辣な「演義」だって壊してませんでしたよ?

それを引き裂いて、実は孔明に仄かな恋心的なニュアンスまで引っ張ってくなんて!!

それはあんまりでないかい




最悪なのは周作さんじゃなくてお前だ!!


この人のことじゃないよ。
 おお 包帯萌え~!!(・・・なワケない


なんやかやで、なんとなく解決への道筋がつかめたらしいコナン君。つか、もうどーでもしてくれ。 勝手にすればいいじゃないのさ。



コ・・・コナン君なんか嫌いだーーー!(いやコナン君に責任は・・・)



・・・単純だなぁ、ワタシ。ほんっ  とに。

2009-12-19 | Weblog
突入-----!!
 ←テンパり過ぎて(どんだけ)画面がぶれてしまうつゆだく。


きゃ~ 良いわ~ 感激~(なんて安い)
 ・・・・・さて、二人は何をしていたのでしょうか?



正解は




ふんっ! ふんっ!
腹筋。 (未来について語り合っているよーに・・・見えないか。笑)

ほいっ! ほいっ!
腕立て伏せ。


はいそうです。正解は、

④の、筋トレ  でしたーーー!  (ガスッ) 
 

いやぁ、たかがゲームなんだけどなぁ…(笑)すっごいドキワクしたんですけど。(ほんとに安い)


あまりにも嬉しくて、この二人のマッスルなお付き合いを、延々と眺め続けてしまいました・・・・・(笑)




おまけ。

 学ぶ孫策と隣で見守る父・孫堅さま(笑)


もいっちょ。
 …いつの間にかつゆだくと孫策、結婚してました。(えええー!)


周瑜さま裏切ってゴメンナサイ・・・


ついにこの日が!!(と言うほどの事かと言われるとどうかと)

2009-12-19 | Weblog

ななななななんだってーーーー!!Σ (←どんだけ)


二人が一緒のところを、ついに押さえることが?!(浮気現場じゃないんだから)
…諸葛はひっこんでろーーーー!(いや、それは関係ないっぽい)



ここか!ここにいるのか!!ドアを開けろ!お前らは完全に包囲されている!!(違)



さあ、ふたりは一体何をしていたでしょうか?!

①おしゃべり→爆笑 コースで「親友」に。
②おしゃべり→ケンカ コースで「いまちょっと、不機嫌なのです」に。
③ラブラブ~ (ハート飛ばしながら)

諸葛って付いたら悪事は免除されるのかもしれません。

2009-12-18 | Weblog
・・・たとえば、

空き巣犯の「関山、張田、備後」だとか、

強制わいせつで捕まる「諸伏高明」とか、

そーいうこと言われたらどう思う?

そういうことやと思うねん。いやーな気分になんねん。(←何キャラ?笑)


それで一本やってみれば?って感じ。

どうしていっつも孔明ばっかりいい方なんだ・・・・。
孔明が悪くて悪くてもうどうしようもない男、っていう設定があったっていいじゃないか。

あーー つまんねーーーーーー(-ε-#)

というわけで 名探偵コナン589話「死亡の館・赤い壁(掌中の物)」 でございました。



ただ殺されただけっぽい「周作さん」です。
 こんなことなら、せめて犯罪の中心人物でいてほしかったとさえ思うよ!!(複雑な乙女心←違うか)



先週の続き。
なにやら新しい殺人事件も追加されて、真っ先に殺された我らが周作さん(は?)は、ようするに

 ただ殺されただけ っぽい。

・・・・・・・orz  ヒドイ。


しかも
 同級生の三人だそーな。

「小橋さん」と「所轄のコウメイこと諸伏君」との間には、なにやらただの同級生以上のなにかがありそうな・・・・。
「小橋さん」はどうか知らんが、「所轄のコウメイこと諸伏君」の方は思い入れたっぷりなようで・・・・

ピンクのマイカーのグローブボックスに
 「小橋さん」作の、子ども向け推理小説(自分がモデル)「2年A組の孔明君」を隠し持ってます(笑)

諸伏刑事、自分大好きっぽいです。

ひそかにほのかな恋心を抱いていた同級生の女の子が書いてくれた小説だから、大切に取ってある・・・

…んではなくて、

「天才軍師・諸葛亮」に重ねられる自分に自己陶酔してるだけ…のような気がします(笑)

やたらと格言を連発するところも、自意識過剰なインテリオタク って感じでとってもイイです。うふっ

でまあ(なにがまあだ)、そういう彼だから・・・しかも「周作さん」殺害事件の第一発見者だったりもするので、
「やつも容疑者の一人だ」 ってマークされたりしてるんですね。

・・・つうても、
どーせ潔白なんでしょうが。 けっ。誰が「所轄のコウメイ」が真犯人じゃないの?なんて思うのよ。
どんっ   だけ怪しくたって、
殺害に使用した凶器にべったり指紋付いてたって・・・
いや、
ぶっちゃけ拳銃で撃ち殺した現場を押さえられても

孔明は犯人にはならんだろう、みたいな(笑)←演義でも似たようなことやってるけど悪いのは絶対相手じゃん、ねぇ(笑)

どこの誰が世界のコウメイ様を悪役に仕立てるっていうのよ、みたいな。
・・・あーーー、しらじらしい(笑)



次週・・・ってもう明後日なんですけど、
疑惑の諸伏刑事が、直に事件に巻き込まれるようです。

「死せる孔明」

・・・・・・えーーと・・・。

…なんかもう、ミエミエな展開が待っていそうで 心の底から楽しみデス、うふっ!!(やけくそ)



ちなみに、殺されたのは「周作さん」で、病死の「小橋さん」、そのほかに、犯人候補として上がってるのが

「曹根」←初めは「翠川尚樹」で、関係なさげだったけど、その後「芸名は曽根」と言い出す。曹…ってことかな?
「卓人」←やはり董卓でしょうか。
「司郎」←司馬仲達・・・かな、やっぱり。インパクトは薄いけど。ちなみに今回殺されました。
「紹二」←これは袁本初なんでしょうね、きっと。

このうちのどれかが犯人らしいっすよ。
見事に蜀のメンツが外してある・・・・・・ ことに、お気づきかと思います。

犯人候補でしかなくても、蜀の面々は入れないのね、みたいな。
もしかしたらこの人たちみんな殺されるのかもしれません。そのうち1人は殺人犯だし(たぶん)。
そんな縁起でもないキャラに蜀の英雄たちを充てるわけにはいきませんてことなんでしょうか。
そーなんですか。
蜀の面々さえよければいいと、そう言いたいわけですね。
ほうほうほう。
なるほどよ~く解りました。

テキトーにキャラを借りただけではないんですね。嫌がらせ要素が多分に含まれている と、
そーゆー事なんですね。

ワタシがコナン君を二度と見なくなる日も近いようです


こんなのでも周瑜さまをモデルにしたんだなx・・・と思うと
 愛着さえ湧いてきた気が。

・・・ただ殺されただけの(哀れな)周作さんから、よもや愛妻まで奪ったりはしないでしょうね?
妻の「小橋さん」が、やたら不幸せそうな顔なのが不安です・・・。不幸な結婚生活だったと、暗に告げているのか?
ホントは諸伏君が好きだったのよとか、そういう展開・・・だったらどうしよう!!


わが愛しの周瑜さまを愚弄した罪は重いわよ!!

所轄のコウメイ刑事

2009-12-11 | Weblog
諸葛は引っ込んでろーーーーー!!(違う、所轄だ所轄)

というわけで先週の名探偵コナン558話「死亡の館 赤い壁(三顧の礼)」

タイトルもそのまんまに、三国志をパロったお話だったんですが、

これが。

・・・色々・・・色々色々色々・・・・・となんか引っ掛かるお話でした。
見ました?
まあ私も見逃してまして、たまたま「レックリ大陸」の方の書き込みで知りましてね・・・・。
所轄のコウメイ刑事とか、周瑜がモデルらしい「周作」、小喬がモデルの「小橋さん」という、まんまな設定な登場人物が繰り広げる、血沸き肉躍るサスペンス群像劇らしいと!(そこまで言ってない)
おやじギャグ級の孔明はともかく、周瑜がモデルだというそっちの彼は大変気になりますよねーーー。
周瑜さまをモデルにしたんだから、ねぇ? わかるよねーーーーーー?

ゆーつべで探して見てみました。


今回の被害者。
 ・・・・。          ・・・っえっ?(二度見)


Σ(OДO#)!! 



「諸葛は引っ込んでろ-----!!」(だから「所轄」だっつーの。)



なにー?!
なんなの?!これ!!

もしかして・・・ケンカ売られてる?ケンカ売られてるの?ワタシ?!(いや…。笑)

これが周瑜がモデル だという人物なの?!マジで?!

いつものコナンでも確実に悪いヤツ…それも、小悪党 なパターンの顔じゃん!!

恨みを買って殺される的な位置の!!

しかも、「こいつは殺されても仕方ない」的な、小賢しい嫌な性格で、やむなく犯罪に手を染めた犯人のほうが気の毒で?
犯人のほうに情状酌量してしまう的な!!

そんなヤツのキャラ設定に 周瑜さまを使ったというのか!!
(まだ決まってないから。ワタシの被害妄想かもだから・・・・・……そうさ、案外イイ人かもしんないじゃん・・・

でもな・・・

 なんじゃこの格差。

若き敏腕刑事 その名は諸伏高明。 通称「コウメイ」 ただし、最近額の後退が著しく、ひそかに悩んでいる。(うそ。でもこの人毛質が弱そう。)

顔だけでもこの格差だもんな・・・・。
周作さんの名誉挽回は無理っぽい・・・・

で、この回のラスト、「コウメイ刑事、なんか怪しいんじゃ?!」と、思わせぶりな終わりかたでね、
「あっ、なに?思いがけない人物が犯人だった的な展開にする気?!」
と、一瞬わくわくしたんだけど

・・・・・んなワケあるかい だよね・・・

犯人まさかコウメイ?!と散々思わせといて? 実は真犯人の仕掛けた罠で? しかも真犯人が「周作本人」とかだったりで?
「周作、命がけでコウメイを陥れようと謀るがまんまと見破られて無駄死に、ハイ残念でしたー」
とかって?

・・・そんな御無体な展開にしないよね?(つд;)


しかも「小橋さん」は実は、コウメイ刑事が好きだったんだけど、なんやかや困った事情で仕方なく「周作」と結婚したのよ、
などとゆー、

・・・・・そんな、むごい設定じゃないよね?(つд;)



さあ、放送は明日です。
ワタシのくも膜下が破裂しなければいーんですが

(原作あるんですよね。これ。でもワタシには言わないでね、終わるまでは)