赤い戦闘服は情熱のしるし。
つづき
でまあ、激しくショックを受けつつも、よろよろと書棚にもどったわけです。
「せめてあのセリフがどんなやり取りで発せられたのかぐらいは確かめねば夜も眠れない・・・」と。
例のセリフから1ページ分くらい遡ってみたところ
周瑜さまはものすごい唐突にお亡くなりになられていることが判明。
えええ~~~!?
そんな乱暴な!!
(いや、あくまでもそこだけ読んだ私の感想ですよ~!)
びっくりするぐらい突然周瑜さまの死はやってきます。 ええ、もう藪から棒的な唐突さで。
これはちょっと・・・周瑜さまファンは、かなり気をしっかり持って読まないと・・・
ほいほいと読んでたら、打ちのめされて二度と立ち上がれないかもしれません。
(ちょっとおおげさに言ってみる。笑)
それと、宮城谷周瑜は、思ってたより熱い人って感じでした。
宮城谷先生は「実在する人物以外は登場させないで」三国志書かれてるんだよね?たしか。
だから、もちろん正史ベースの三国志なんだよね?
でも私がチラ見した周瑜さまは、なんだか演義の周瑜を思わせるような・・・
激しく感情を表してらっしゃいましたです。
すごい激しかったのに
三行後には死んでいる という・・・
そのセリフ以降は全く読んでません。
宮城谷先生、いったいどんな周瑜さまに仕上げられたんでしょうか・・・・
すごいドキドキしてきた・・・
それにしても、ファンとして一番大切な場面を、なんて適当に読んでしまったのか・・・
演義でさえ、心の準備をしてその場面に臨んだというのに!!(笑)
ちなみに北方三国志は・・・、何度読んでもその場面では泣いてしまう・・・。
そしてそのあとの曹操と許緒の会話でまた泣いて、という。
・・・華であったな、大輪の。
くぅ~~!!曹操・・・、ありがとう!!みたいな
北方三国志でこんな麗しい死を迎えさせてもらって、ちょっと油断してたかもしれん。
いかんいかん。
というわけなので、ファンの方でまだ宮城谷三国志に手をつけてないかたは、
なにとぞお気をおつけくださいませ。
最初に見たページが「劉備、督郵ボコ殴りにする」だったら、
おひとつポチッとお願いします
つづき
でまあ、激しくショックを受けつつも、よろよろと書棚にもどったわけです。
「せめてあのセリフがどんなやり取りで発せられたのかぐらいは確かめねば夜も眠れない・・・」と。
例のセリフから1ページ分くらい遡ってみたところ
周瑜さまはものすごい唐突にお亡くなりになられていることが判明。
えええ~~~!?
そんな乱暴な!!
(いや、あくまでもそこだけ読んだ私の感想ですよ~!)
びっくりするぐらい突然周瑜さまの死はやってきます。 ええ、もう藪から棒的な唐突さで。
これはちょっと・・・周瑜さまファンは、かなり気をしっかり持って読まないと・・・
ほいほいと読んでたら、打ちのめされて二度と立ち上がれないかもしれません。
(ちょっとおおげさに言ってみる。笑)
それと、宮城谷周瑜は、思ってたより熱い人って感じでした。
宮城谷先生は「実在する人物以外は登場させないで」三国志書かれてるんだよね?たしか。
だから、もちろん正史ベースの三国志なんだよね?
でも私がチラ見した周瑜さまは、なんだか演義の周瑜を思わせるような・・・
激しく感情を表してらっしゃいましたです。
すごい激しかったのに
三行後には死んでいる という・・・
そのセリフ以降は全く読んでません。
宮城谷先生、いったいどんな周瑜さまに仕上げられたんでしょうか・・・・
すごいドキドキしてきた・・・
それにしても、ファンとして一番大切な場面を、なんて適当に読んでしまったのか・・・
演義でさえ、心の準備をしてその場面に臨んだというのに!!(笑)
ちなみに北方三国志は・・・、何度読んでもその場面では泣いてしまう・・・。
そしてそのあとの曹操と許緒の会話でまた泣いて、という。
・・・華であったな、大輪の。
くぅ~~!!曹操・・・、ありがとう!!みたいな
北方三国志でこんな麗しい死を迎えさせてもらって、ちょっと油断してたかもしれん。
いかんいかん。
というわけなので、ファンの方でまだ宮城谷三国志に手をつけてないかたは、
なにとぞお気をおつけくださいませ。
最初に見たページが「劉備、督郵ボコ殴りにする」だったら、
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アホです。私は。 ええ、心底そう思いました・・・・・・・・・orz
あ~~~~も~~~~~!!
信じられない!!
こんな馬鹿、見たことあります?
←現在の心象風景。
前にも少し書きましたが、私は宮城谷先生が大好き~~!
だけど、宮城谷三国志はまだ手をつけてません。
もったいなくて
そのうち、落ち着いたら・・・いや、今落ち着きのない生活ってわけでもないんですけど(笑)なんてゆうかですね、
こう・・・万障繰り合わさった感じ?みたいなね。 (何それ)
宮城―と三国志を、骨の髄まで楽しむために、最高のコンディションを整えたい!!
さらに!本を読み始める前には身も清めてですね、
ゆっくり、 まったり、 一文字ずつ、堪能しながら読むんだ!!と
こころに決めていたとですよ・・・・・・・・・・・
それなのに・・・・・
つい魔が差したとでも申しましょうか・・・・・・
つい、
つい、手にとってページをめくってしまったとですよ・・・・・
ほんの出来心で。
まさかね、あのような不幸に見舞われるとは思ってもみなかったです。
ちょっと、のぞくだけだから~ なんて。
武将達はどんな感じで動いてるのかな?
呉はどうかな~
策と瑜は元気かな~
ちらっと見ちゃってもいいかな~~
って。
で、何の気なしに
ぱらっ、とめくって ふっ と読んだ。
その一行で 周瑜さまが死んでいた。
そこに書かれてあった一文、それは・・・・
「周瑜が病歿しただと?!」
という、孫権のセリフ・・・・・・・・
いきなりかよ!!
いきなり周瑜さま殺すのかよ!!(病気だっていってるだろーが)
・・・すごいショックで、見たとたん ぱたむ。って本閉じて逃げたもん。
・・・・そのあとあらためて見に行ったけど。(何やっとんじゃ)だってだって気になるんだもん!!
つづくかも。
春がきた?
(・・・ビミョ~に周瑜さまにこじつけにくいテーマだなぁ・・・ぶつぶつ)
これ見ると、あ~~!春じゃん! って思いますね。
クロッカス。
植えたのは12年前です。そのときはプランター植えだったんですが、引っ越して花壇に移動。
すると、年々株が増え、
細かいのがわらわらと・・・(こんなんばっか。笑)
数年後には、なぜか移植した花壇じゃない方の、植え込みにまで出現。胞子じゃあるまいし・・・クロッカスって、種が飛ぶの?!
さらに「なーんにもしてないのに」どんどん繁殖するクロッカス・・・
芝桜の中から顔を出してます。
まさに、飛び散った、って感じで庭のあちこちから 勝手に 芽を出してます(笑)
そして確実に毎年増えている・・・・・
この花は、長女を妊娠中に、旦那が「生まれる頃に満開になるような花を植えよう」と言い出して植えたものなんです。
しかも奇跡なことに、その時植えた10株が全部開花した日、長女が生まれたという完璧ぶり(笑)
その日はすごく暖かくて、窓から見える空がすごく春らしく見えたことをはっきり覚えてます。
だから、この花を見ると、長女の誕生と、春だなぁ、と思ったことを思い出すのです。ふふふ。
(・・・ビミョ~に周瑜さまにこじつけにくいテーマだなぁ・・・ぶつぶつ)
これ見ると、あ~~!春じゃん! って思いますね。
クロッカス。
植えたのは12年前です。そのときはプランター植えだったんですが、引っ越して花壇に移動。
すると、年々株が増え、
細かいのがわらわらと・・・(こんなんばっか。笑)
数年後には、なぜか移植した花壇じゃない方の、植え込みにまで出現。胞子じゃあるまいし・・・クロッカスって、種が飛ぶの?!
さらに「なーんにもしてないのに」どんどん繁殖するクロッカス・・・
芝桜の中から顔を出してます。
まさに、飛び散った、って感じで庭のあちこちから 勝手に 芽を出してます(笑)
そして確実に毎年増えている・・・・・
この花は、長女を妊娠中に、旦那が「生まれる頃に満開になるような花を植えよう」と言い出して植えたものなんです。
しかも奇跡なことに、その時植えた10株が全部開花した日、長女が生まれたという完璧ぶり(笑)
その日はすごく暖かくて、窓から見える空がすごく春らしく見えたことをはっきり覚えてます。
だから、この花を見ると、長女の誕生と、春だなぁ、と思ったことを思い出すのです。ふふふ。
屋根に雪が積もっているのに、空は一瞬「夏か?」と思うようなさわやかさ。
実際はすっごい寒いんですけど・・・
あんまりさわやかな空だったので一枚。
この寒さの中、策と瑜はどうしているだろーか・・・
・・・あれれ、なんか楽しそう?!(笑)
ちなみに周瑜さま親衛隊はどんどん増え、今では9個に囲まれてます・・・(笑)
ほんとに、不思議なくらい 周瑜の周りだけ に出てくるの!にょきにょきと新芽が!(笑)
・・・なんか孫策がかわいそうになってきたんですけど
しかも周瑜は どんどんどんどん 大きくなってるのに、孫策は殆ど成長してないし・・・
(あろうことか親衛隊のメンバーにまで抜かされそうな)
うちの孫策、オクテなのかな?!(笑)
割れてます・・・
バッグにつけてたキーホルダーなんだけど、今日、気づいたら割れていた。
いつ割れたのか、どこで割れたのか、さっぱりわからない。当然、中身もすっからかん。
もう、ずいぶん長くぶらさげてた、趙…いや、張、いや違う(←変換が三国志くさい私のパソコン。笑)超お気に入りのキーホルダーだったのに・・・
というのも、この小瓶、中に石が入ってたんですね。
中国・江蘇省で発見された隕石が・・・。
5ミリ程度のざらっとした感じの小石が4粒。
隕石自体にはそんなに興味があるわけじゃないんですけど、ほら、なんてったって中国だから! (笑)
周瑜さまの中国(違うって。笑)からきた石だとおもうと、愛着もひとしおってゆーか!
そうか、君は江蘇省からきたのか~と・・・
いつも、声をかけてたわけです。いつか中国の周瑜さまの近くに連れてってねとかなんとか。
(ええ、もう、ほっといてください。自分でもヤバいと思ってます。笑)
それなのに・・・
私を中国へ連れてってもくれないうちに、どこぞへいっちゃったのね・・・
どこに落ちたんだろ・・・
「南通の隕石」
1516年に落下したといわれています。明朝の皇帝・正徳が即位してから11年目の5月のことでした。
『北西の方角から、普通の星の5,6倍の長さをもつ星が落ちてきた。それは蛇か龍のようにくねり、稲妻のように光り、瞬く間に消えた。』
実物が発見されたのは1958年、『新しい中国をつくるため』に多くの鋼鉄が必要になった時期でした。
人々は鉄鉱石を探すよう言われ、鋼鉄を作るためには中華鍋さえ溶かされた時代です。
そこで発見されたのがこの岩でした。
ところが、この「鉄の岩」はどうしても溶かすことができませんでした。
不思議に思った人々は政府に報告し、地学者が岩を調査したところ鉄のいん石だということがわかったのです。
隕石は6.8%がニッケル、89%が鉄で構成されています。
だそうです。
どこいったのかな~。