今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

いいフーフの日

2011-11-22 | レッドクリフ
今日はいい夫婦の日なんですよね。

三年前、こんな画像を上げてたらしいです。周瑜さま、かわいいなぁ。
昨日、運転中に不意に「あーーーーもーーーーー周瑜さまかわいいいい!!」の発作が起きて(どんな)危なかった。
そういうことってないですか?
(好きなあの人の事を)考え事してて、頭の中でテンションがチョモランマになって、勝手に萌え爆発しちゃったりとか。
ありますよね?
特に車の中なんて完全個室だから
なんなんだよ!周瑜様可愛すぎるだろ!!とか叫んでも全く無問題。
(ていうかそんな雄たけびを上げるどんな萌えを発動してたんでしょうか)


画像と全く関係ない話題でしたね、すみません(笑)


いきなりですが

2011-11-05 | レッドクリフ
お久しぶりです。ブログ更新もほったらかしですみませぬ。(別に誰も困ってないか・・・笑)

久々ついでに 久々レッドクリフねたです。(いきなりだな)



   

   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





吐きそうだった。



降伏派も、開戦派も、勝手なことばかり言う。
しかしどちらの言い分にも一理ある。そのくせどちらを選んでも正解ではないように思えるのだ。

最終的に決定するのは自分だ。主戦論者も降伏論者も言いたいことを言うだけだ、所詮は。
どちらかを選んで、その選択が失敗だった時には「そら見たことか」と言うだけで済む。責任はすべて
決定を下した自分・・・・・
無論それは、当り前のことだ。その裁定を下す孫呉の領袖、として立つ道を選んだのも他ならぬこの自分なのだ。
いまさら、責任の重さに耐えられない、などと言えるわけがない。
そんな恥知らずな真似が出来るほど愚かではないはずだ、自分は、そこまで臆病ではないはずだ。
(…本当か?本当にそうだろうか。逃げないのは、私にも気概があるからではなくて、単に)
逃げだす勇気もないだけなのではないのか。

(ああ、吐きそうだ)

曹操に降伏するのか、戦うのか。

(決められるわけがないじゃないか)

こういうとき、頼りにしていた周瑜はいまここにはいない。
兄が亡くなってから、ずっと支えてくれてきた。判断に迷うとき、いつも周瑜は的確な助言をくれた。
それが今回に限っていまだ全く姿を見せてはくれない。何か言ってよこすことさえ無いのだ。
(私が迷っているということぐらい分かっているはずだ。なのになぜ、一言も言葉をくれないのだ)

甘え、なのかもしれない。
自分で決断できない、出来うるなら周瑜に決めてほしいとさえ思っている自分。
それを見透かしているがゆえに周瑜は沈黙を通しているのかもしれない。
(自分で決断しろと?)
頭を振ったがむろん結論は出ない。自分の決定が国と民の命運を決めることになる、と思えば背筋が凍る。
(教えてくれ、周瑜。私はどうしたらいいのだ)
泣きたいほどの孫権は回廊の欄干に手をついて項垂れた。
吐きそうだった。




その日も会堂は紛糾するばかりだった。
無益な戦を避け、曹操に降伏することが国と民を守ることだという者、
逆賊に膝を屈するなどという恥を晒すくらいなら、死で以て抵抗すべきだという者。
前者には誇りが無く、後者は無責任だ。
会堂の扉の向こうからそれを聞いていた孫権は、またしても激しい吐き気に襲われた。
意見は真っ二つに分かれたまま、なんの進展も見せてはいない。論を戦わせる、などという立派なものではない。あれは口喧嘩だ。そんな場に出て行ったとてどうなる。
またあのうんざりするような同じ意見を繰り返し繰り返し聞かされるだけなのだ。
(頼むから誰か、私を納得させてくれないか)
あれほどの頭数がいながら、誰ひとりわたしを説得できるものがいないとはどういうわけだ。
私を納得させ、それで間違いないと自信を持たせてくれる意見を持つ者はいないのか。
(は・・・それもまたずいぶんと虫のいい話じゃないか。自分で決断できないのを、誰かのせいにして)
周瑜を呼びたい。
呼んで、彼の意見を聞きたい。・・・いや、そばにいてくれるだけでもいい。彼が傍で見ていてくれると思うだけで、どれだけ安心できるだろう。
(言えぬ)
来てほしい、周瑜を呼べ、と、喉まで出かかっている言葉を何度呑み込んだかわからない。
(そのようなこと、言えば)
周瑜は失望するだろう。自分に。
この状況を周瑜が知らぬわけがないのだ。
このまま何の進展もなければおそらく降伏へと論は傾いていくであろう。降伏派の筆頭はだれあろうあの張昭なのだから。
孫呉の内政を掌握する張昭の意見に、いずれは開戦論を主張する者たちの意見も呑み込まれていくだろう。
開戦を主張するのは魯粛と、武官達である。武官が文官に口で勝てるわけがなく、魯粛は張昭に全く信用されていない。
(いいのか、このままで。お前も降伏が正しいと思っているのか、周瑜)

(ありえぬ)

周瑜はいまも赤壁の駐屯地で調練し続けているのだ。それこそが答えだろう。
あの張昭の意見を抑えられる人物があるとすればそれは自分などではなく、周瑜だ。
(周瑜が、開戦だ、と言えば、反論する者はいまい・・・)
それほどの発言権と、みなを納得させる実力と人望を持っている。
それは、自分の比ではない。
その周瑜が、今は何も言ってこない。言ってこないことにみなが疑問を抱いている。
「周瑜どのはどうなのか」
そのくせその一言すら誰も口に出そうとしない。周瑜が発言すれば、それで決まってしまう。それを恐れている。



・・・孫呉は孫権のものではなく、実のところ周瑜のものだなどという陰口は、数え切れぬほど聞いた。

そのような噂に、自分が傷つかなかったかと言われれば嘘になるが、そのような噂に誰よりも心を痛めたのは周瑜のほうだった。
自分は、それを聞いたとき「その通りだ」としか思えなかったからだ。
周瑜の将としての才、知識、家柄、人徳・・・何一つ、自分が太刀打ちできるものなどなかった。
その周瑜が、自分に臣下の礼を執ってくれた。「周公瑾が孫家に臣従した」それですべてが決まって、それでいまここにこうしている。
「周瑜込みの孫権」ならばと、認められたようなもので、噂というより事実だろうとすら思ったものだ。

しかし周瑜は違った。

しばらくして、呉郡でも名のある豪族がふたり、長江の岸に遺体で上がった。
調べさせると、彼らが「孫呉は実質周公瑾のものだ」と吹聴して回っていた者どもの代表格だった。ただ、殺害の首謀者はわからなかった。


「あらぬ噂で人心を乱した豪族をふたり、斬って捨てました」

周瑜の口からそれを聞いたとき、耳を疑った。





つづきます。

めちゃモテ愛され系大都督は中の人もめちゃモテだった。

2011-01-26 | レッドクリフ
あなたの好きな男性声優は? - gooランキング



なんと大都督の中の人が一位だそうです。

さすがめちゃモテ愛され系大都督の中の人に選ばれるだけの事はあると(笑)
一番人気の声優さんを配置してもらえたんですね、周瑜様。山ちゃん、「え、ちょっと合わないんじゃ…」とか思っててゴメンナサイ(おい)
でももうすっかり慣れたから大丈夫です(どーゆー意味だ)。なんだかんだと結構吹き替えでレックリ見てるんですよね私。
だって、名せりふが(笑)「我ら呉軍は」とか「私には命より云々」とか、熱っぽい口調の「大都督…」とか、やっぱストレートに笑えるじゃないですか(なんだそれ)

それはさておき

とはいえ、アニオタさんから見たらちょっと違うんじゃないでしょうかね。。。。
山寺さん、神谷さん、って、勿論人気も実力も兼ね備えた声優さんだと思いますが、
アニメファンから見たらきっと「うーん…まあ解るんだけどぉ…」って感じじゃないのかな。
知名度の方が先行してるランキングというか、
「好きな三国志の武将ランキング」とかで、上位を蜀メンが占領してしまう状態と同じというか(笑)
要するに、その対象にとてもとても思い入れがあって、その道にやたら詳しい、人たちに聞いたんではなく、
一般常識程度に知っている、というクラスの人たちに聞いたらまあそうなるだろうね、というランキングというか・・・。
コテコテのアニオタであればこそ、最近人気急上昇中の若い声優さんの名もばんばん挙げられましょうが、
一般人がそもそも「声優」というくくりのなかでどれだけの名を知っているもんかと。
山寺さんは声優としても相当に有名ですが、同じくらい顔もよく知られている上、各所に特殊なエピソードもお持ちですし
一般人からの知名度で言ったらそりゃもう断トツなのは当然だと思います。
一位とって当たり前だと思います。
二位の神谷さんもそういう理由なんじゃないでしょうか。
こんな言い方したらアレですけど、
「好きな声優ランキング」というより、、、「名前を知ってる声優ランキング」に近いんではないのかと・・・
誤解されたら困るんですけど、別に「山寺さんと神谷さんは人気があるんじゃなくて知名度が高いだけ」と言ってるわけではないですよ!
このおふた方を愛してやまない大ファンのディープ票(笑)も入った上、さらに知名度でライト層の票も集めてしまうだろうと言いたいんです。
でもそう考えたら、3位に「銀魂」の声優さんが食い込んできてるのとか、凄いですよね。
完全にアニメファンの票ですよね。これは。「銀魂」と「ハルヒ」?でしたっけ。どっちで有名なんでしょうか。銀さんは私も大好きですが
声優さんの名前までは出てこないんですよね・・・。昔のアニオタだからね、ワタシ(笑)
ライト層の人は銀さん役の声優さんの名前なんて出せないですよ。
ライト層が出せない名前のトップに上がったこの方こそ、今、アニオタ(ディープ層)が最も愛する「キャラの中の人」だということではないでしょうか。




ちなみに私は迷わず「池田秀一さんでぇす!!」と答えますね。

あはっ 山寺さんごめんなさい。我が最愛の周瑜さまのお声という点をもってしても、
秀一様には敵わないです・・・


だって秀一様は・・・初代周瑜様のお声でもあるんですもの・・・(笑)


(・・・はい?人形劇周瑜?何のことでしょう?あれは周瑜さまじゃありません。単なるニセ周瑜です)


追記

2010-08-04 | レッドクリフ
今回の「どきっ!!三国志まみれのオタクツアー!」にて、

つゆだくが「なう」「なう」言いながら都度都度アップした記事に、追記を入れました。
時間が限られているので中々一気には追記してしまう事は出来ないのですが、
忘れないうちに記録しておきたいので(笑)

よろしければ過去ページの方も見てやってくださいませ。

本日の追記・「ガンダムカフェなう」


現実だった!!

2010-08-02 | レッドクリフ
全国のレックリイッキミ周凌、じゃない、終了された皆様、おつかれーーーっす!! 

(こんな一発変換をしてしまう私のパソってとことん腐ってる・・・。でもそんなカップリング、身に覚えないんだけど。笑)

徹夜でイッキミして、翌日は仕事、と言う方もいらっしゃったと思いますが、
いかがでした?疲れてました?仕事になんねーし!!って感じでしたか?

わたしもさぞかしへとへとの週始めだろうよと、覚悟して行ったのですが

案外キツくなかった・・・・・

なんでしょう、なんていうか、週末休むべきところを完全にぶっ潰して(笑)、三国志のために使い果たしたわけですが、

もうホントに心行くまで三国志に浸り、関帝にキツイ突っ込みを入れ てきたせいか、

むしろサクサク働けました。
普段のノンビリとした、というかダラダラと過ごした週末明けよりナンボも身体楽だったしね・・・

これはやっぱあれですか、

萌えの充電完了で、電池満タン みたいな

またこんな楽しいイベントを!と思うと、疲れも吹っ飛びますね!


とはいえ、ふくらはぎ・・・っつーか、ひざ下の筋はもの凄い筋肉痛ですが・・・

なにしろ後先考えずにガシガシ歩き回ったからなぁ・・・。。。(笑)

現実が!!

2010-08-02 | レッドクリフ
朝だ!!朝だよもう!!

歩きすぎて足パンパンだし(笑)

さあ、ハリ切って仕事行ってみよう!! (←気合い入れないと動けません・・・・笑)


またあんな楽しい事があると思えばシンドイ仕事もがんばれるってもんよね

ガンダムカフェなう

2010-08-01 | レッドクリフ
8月1日  13:49



でも行列中なう。暑いなう。男子ばっかりなのはなんで?なう。



(ここから追記)
というわけでけいこさんのスペシャルアテンド、ファイナルはなんと・・・ガンダムカフェ------!! (爆笑)

すごい・・・!テレビでしか見たことないモノが、目の前に!!

上下左右ドコからどう見ても「おたく」なあんちゃんたちがゾッロゾロいますよ!!(笑)

そして行列をなして待ってます。この猛暑の炎天下の中。 (おまえもな)

連邦軍の制服(ピンク)を着たガンダムカフェのコンパニオン(?)のお姉さんが、カフェのロゴ入りのナイロンポーチに入れた保冷剤を配ってくれます。

・・・な、なんというサービス・・・ (←なぜかショックを受けるつゆだく)

一時間待ち、と言われたものの、実際は30分ほどで入店出来ました。
とっても綺麗なお店でしたよ・・・。普通に、おしゃれなバーのようでした。コレはびっくりです。
企画モノだし、アニオタ向けだし、「ま、ま、こんなもんでしょう」って感じなんだろうなぁ・・・と、
テレビで見た時は思ったんですが、
実際、ナマで見たら、思っていた以上にしっかりしていた。(どーゆー意味だ)

ぶっちゃけ想像段階では屋外イベントなどでよくある、「セット」のようなものだろうと思ってたんですよ。香具師的な(笑)
出されるフードも電子レンジでチンしましたー程度のもので、なのにお値段は通常の三倍ぼったくられる、みたいな(笑)
テレビの紹介だから、調子の良いこと言ってるけど、ホントはヒドイもんなんでしょ?とか思ってました・・・・・

とか言いつつ、ホントはもの凄く行きたかったんだけどね。(つんでれ)

でも、田舎に住むわたくしには、秋葉原など遥か彼方の別世界ですよ。
同じ日本とはいえ、2000万都市東京の、しかもさらに特殊な場所ですもん・・・・・
行けるはずがないと思ってました。
大体、誰と行くの?ってのがあるじゃないですか(笑)

家族? えー?
友達? そこまでオタクなのはいない気が・・・
ひとり? …そんな勇気はない。笑。

だから、コレは無理だな、って。

私が手を出せる代物ではないのよとか思ってあきらめてました。・・・というか「行ってみる」とか、考えたことすら
なかった気がする・・・(笑。どんだけ)

なので、今回、けいこさんに

「とどめにガンダムカフェ、行ってみませんか?」

と誘って頂いて、目ん玉飛び出るほどビックリしました。(古典的すぎる表現)

だって、「行けるはずない」って、思い込んでたんですもん。
自分の「できそうなことリスト」にすら入ってなかったんですもん。

けいこさんに「どこか行きたいとこないですか?」って聞かれても、全く浮かびもしなかった・・・

そのくらい、諦めてた・・・忘却の彼方だったんですよね。

「ガンダムカフェ」って聞いて、どーーーーーん!! と、頭に雷が落ちたようでしたよ。

そんな手もアリなの・・・・・・?! って。

そそそっそんなとこ、連れてってもらっていいの?って。
そんな、ガンオタだらけの所に行って大丈夫? みたいな(笑)
私はへーきだけど、けいこさんが心配じゃないですか。

そんな不安をよそに、けいこさんは快く「ファーストは好きでしたから大丈夫ですよ~」と・・・

レックリオタなけいこさんと、まさかガンダムカフェを御一緒できるとは・・・

ホント感激でした、感動の嵐でしたよ!!

三国志まみれのツアーに、ガンダムまで絡むなんて想像もしてませんでした(笑)
超ラッキーです 
ものすごいモノが降ってわいたって感じ?(笑)
こんな素晴らしい提案をプレゼントしてくれてホントにありがとうけいこさんっっ!!

で、食べました。

 「シャア・アズナブルのパイロットランチ」¥890

そして「ジャブローコーヒー」¥340(笑)

どちらも「ちゃんと美味しい」ということに驚きですよ・・・・orz
スミマセン私の認識が甘うございました・・・・
これほどクオリティの高いものを出してもらえるとはつゆほども思ってませんでした。 海より深く反省しました。

しかも、心配していたお値段も・・・通常の三倍ぼったくられる ことなど全然なく、
むしろ、
この手のもの(オタク向け)としては破格としか言いようがないです!!まさにシャア・リーズナブル!!(おっさんか)

ワンプレートで1500円、くらいは余裕でぼったくられよう、と思っていたのに信じられません。
だって、浦安の某ネズミの国じゃ、大してウマくもないメニューにとんでもねーお値段が設定されてるじゃないですか。
大してウマくもないのに、ですよ。(暴言)

ここのランチ、ちゃんと美味しいんですよ・・・・・。

ありえないこの良心的さ!!

大概は、好きとなると目がくらむオタクが「まんまと」ふっかけられるのがオチなのに
(私、ちょっと人間不信ぎみ?笑)

意外だった・・・。

ガンダムカフェ、行けてホントに良かったです
自分、ひねくれすぎなのかも、と、今までの人生観に少なからず疑問を抱かざるを得ません・・・・・(笑)



おまけ。
トイレがもの凄い面白かった!!!(笑)
二回も遊んでしまいました・・・!(笑)

入口付近のこれ見よがしに点灯している怪しいボタンを ぽちっと 押すと大変なことが(笑)