今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

最強寒気団が!

2012-01-26 | Weblog
ワタシの車が雪だるまに……Σ( ̄□ ̄;)


昨夜からわっさわっさと降り続け、
朝起きたらどっかりと積もってました。
通常、これだけ積もる雪だと、雪の気配がするんですが…
つまり「雪の音」がね…雪の音って、無音なんですよ。
ちょっと胡散臭いくらい外が静まり返っているな…?て思った時は大抵
黙~~ってしんしんと降り続けて辺りを雪まるけにしているという……(笑)
雪国の人はわかると思いますが
音が消えてしまった、というのが雪の音なんです。
夜なんかにふっと気付くの。
音が無い、って。
で、外を見ると「おわっ!」っていう…(笑)
黙って降ってやがったなこの野郎、みたいな。


とまあ、雪国の人間ならこの雪の音に気付かないわけがないのに
昨夜は全く気が付かなかったんです。
なぜか。

コムスメがげろげろで(;-_-

私も少し調子わりーなーと思ってたんですが
コムスメがいきなりゲロって
わあああ!!!って大騒ぎしてたら
どさくさのうちに具合悪いのがどっか行ってしまいました(笑)
しかしコムスメは治らず、いま病院で点滴してるとこです……
水分も吐いちゃうのでね。

と、夜中じゅう「吐きそう~(泣)」ガバッ「はいコレに吐いて!」を繰り返していたせいか

雪の気配を感じるような余裕がありませんでした。
朝見てびっくり。
さぶいよー!!
そして眠いよー!

宮城谷先生の

2012-01-25 | 三国志
・・・御本はやっぱり面白い!!!!!


やばいスゴイ面白い!!

わくわくしすぎる!!

1巻を読み終わったところです。
なのにまだ、全然三国志じゃないんですけど(笑)

こんなに導入部が長くていいのか・・・・(笑)

「三国無双といいつつ実際はほぼ後漢無双」というレヴェルをはるかに超えた後漢っぷり。

宮城谷先生・・・「後漢志」だと思いますよこれじゃあ・・・(笑)

な ん だ け ど !

とにかくめっちゃ面白い!!
いや、もともと古代中国史の面白さってハンパないんだけどさ!
もしかしたら誰が描いても面白くなるのかもしれないけど。(そんなことはないか)

この後に来る三国時代のキラキラに目を奪われてしまうせいかまったく注目してなかった期間

なんですよね。私には。
なので、全然詳しくないせいもあるのかドキワク感がたまりません!!!

「三国志」のタイトルのままに通常開店してたら、こんなにはドキワクできなかったでしょう。
多少の違いはあっても基本的に流れは同じだから・・・
順帝萌え!!!とかありえん(爆)

何を言ってるんだ私は・・・!と愕然としちゃったよ(^_^;)

曹騰の子ども時代が可愛くて死にます。なにこの曹騰。久しぶりに本を抱えて床を転げまわりましたYO!
さすが宮城谷先生・・・・orz つゆだくのドツボを突いてきますね・・・

歴史上の人物を萌えキャラ(違)化させることにかけては天下一だと思います!!(←心の底からほめてます!)

その一方で、嫌なヤツらをホントに嫌そうに描くんですね(笑)
あ、軽蔑してる・・・みたいなね、
宮城谷先生にこういう描かれ方をされるような人生だけは送りたくない!!って心底思うよー!
この巻だと梁冀なんかボロクソだよね。泣いちゃうよ、梁冀。
宮城谷先生の筆って基本的にすごく静かだからよけい、嫌われると堪えそう(笑)
おれも「目容にさわやかさがある」って描かれたかった!!(泣)って思うんじゃないか。



忙しくて本読む暇もないとか、本好きが聞いてあきれる的ななまくらをブッこいてましたが

ホントに面白い本って、無理やりにでも時間を作らせられますよね!
寝る暇を削らされる!!(笑)


2012、一発目

2012-01-22 | 三国志
・・・えっ今頃?((;一_一))

今年もよろしくお願いいたします。
新年からずっと放置プレイなブログと化しておりました・・・
おまえそれが大事な激愛周瑜ブログに対する正しい態度といえるのか!!

ですよね(汗)

ちょっと浮気を・・・

といっても周瑜さま以外の何かにホイホイしてたとかじゃありません。
まあ噂のTIGER&BUNNYにときめきを感じなかったかと言えばアレですけど(笑)

結局のところ、浮気先でも周瑜様好きだ―――!!と叫んでいるので
浮気と言える浮気なのか。

無礼講ブログ
という感じで別宅を建ててみた、みたいな?
とかいってじゃあこっちが無礼講じゃないかというと既に充分すぎるくらい無礼講だろうがよと、
言われればその通りなんですけど。あはっ

それはおいといて

今年一番に着手しました。
宮城谷先生の三国志!!

大好きな宮城谷先生の!!

「草原の風」か「湖底の城」か悩んだんですけど
やっぱここは「三国志」でしょうと。つかサッサと読めよ!みたいな感じですよ。それでもファンか?って言う…

一気に三巻まで借りてきました。
わが愛しの周瑜様は確か、6だか7だか、その辺じゃ無かったでしょうか。
以前、一番最初に立ち読みした場面がお亡くなりになった場面だった・・・という

まあ、いつ来るのか、いつ来るのかとひやひやしながら読むよりは心臓に悪くないのかも(と自分を慰めてみる)

北方先生は周瑜さまの死をかなり引っ張られたんで(苦笑)
読んでるこっちは「ああっ!!いよいよ死んだの?!・・・あ、起きた、まだ死んでなかった・・・ほっ」とか
心臓に悪いことこの上なかった。



・・・そうでなくて。



宮城谷先生の話なんだってば(笑)






こんな感じでしょうか(笑)みんなだいたいこんな感じだったんじゃないですか?1巻。

あれっ?わたし借りたの「三国志」だったよね・・・?」

と、表紙を見直しませんでしたか?
十八史略・・・・じゃないよね?みたいな(笑)

それはそれとして、ではありますが
すごい面白いです!
宮城谷先生やっぱ好きです(#^.^#)

でも・・・小説じゃない気が・・・

なんていうのか・・・うーん・・・

十八史略?(笑。じゃない?)