今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

♪らん、らんらららんらんらん♪らん、らんららら~~~ん

2010-02-25 | Weblog


コドモの誕生日でした。で、王蟲ケーキ。  (ぇ。)

らんらんらんらんららららん♪ らんらんらんらんらららららん♪

怒りモードの中身はエクレアです。


さすがに怒るかな・・・と思ったら、思いのほか大喜び。

うちの子達ってどーかしてるんじゃ・・・・・・・orz  (自分で率先してやっといてその言い草はないだろうという。笑)


灰色は黒ゴマペーストなんだけど、生クリームがデロデロになってしまったんですよね。

ゼラチン加えてムース的なものにすりゃよかったのかなー。

あ、ってゆーか、このデロデロ感巨神兵ケーキに生かせばよかったんだよねー

よっし、次回こそ!!(ぇ)

女王の座は

2010-02-24 | Weblog
っままま真央ちゃん、フリーがんばってーーー!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/


キムヨナはスゴイね。あの太さ!(神経の)

完璧に滑るんだもん・・・!あの空気の中で。すっごいな~~・・・。


でも!女王目指してがんばって真央ちゃん・・・




ついでに、

せっかくのオリンピック。。。記念に(どこが。笑)


女子フィギュアの女王を狙う周瑜さま。

 



(危なすぎる)スピード狂みたいな競技に出ると言ってきかない孫策にキレたらしい。


周瑜「勝手にスケルトンでも大回転でも出るがいい!!もう知らん!君がやめると言わない限り、私も女子フィギュアを止めんからな!!」←意味不明。







冬の競技おっそろしいの多すぎじゃない? こわいよ~~~~


蒼天航路 2  (この前のつづき)

2010-02-24 | 三国志


続き見ましたよ~。

ちょっと、曹さま(この言い方に未だツボリ中のつゆだく)が、美しすぎてどーなの?って感じだったんですが。

曹操があんなんでいいのーーー?!(笑) 原作もこんなに「美麗曹さま」なんすか?!エロくてグロいのに?! (いや・・・。笑)

(・・・すみませんXiaoQさん、まだ勿体ぶってます、私。汗っ。)


三兄弟はいつもの・・・って感じですね。でも面白かった。こういう三兄弟で最初から出会っていれば、嫌いにはならなかっただろうなぁ・・・と思うんだけど。

たぶん、私の劉備嫌いは、演義の「いい子ちゃんすぎる劉備」からきちゃってるんでしょう・・・。

人形劇とか横光劉備の印象最悪ですもん。(・・・ってどんだけひねくれてるの、つゆだく。)

今度の●●は「正統な続編」?

2010-02-21 | Weblog
期待してしまいそうです・・・

だってね、キャストのとこに書いてあったんですもん。

ワタシの大好きなあの人の名前が!!


フル・フロンタル / 池田秀一

\(゜ロ\)(/ロ゜)/

正直あんまり興味なかったんですけど・・・

声が!声が!!

この怪しい匂いプンプンのキャラクターで

声が、池田秀一さん!!

あああ・・・


あの声は天からの賜り物でしょう


キャラクターデザインが安彦さんなのも

ムサイおっさんとか、不細工な親父とか、汗臭そうな軍人とか、

そーゆーとこが安彦さんの真骨頂ですよネッっ!!(違うか?)

最近のガンダム(シリーズ)さんたちのクルーはやたら美形で若いのばっかりで、見た目に全然面白くない・・・・・

不細工は軍人になれないの?! みたいな。

オッサンは出世できないの?! みたいな。

だって艦長とかクルーとか、メカニックな人たちまで皆若くてきれいでしょ?おかしいよ・・・!

不細工はどこへ行ったの?!

不細工とオッサンは採用してもらえないの?!

はぁはぁ・・・orz

(・・・なにかコンプレックスでもあるんでしょうか。つゆだくさんは。笑)


そういうわけで、脇キャラのオッサン度の高さも期待大!! です!(笑)

うちのバレンタイン(忘れてた)

2010-02-18 | Weblog
バレンタインに旦那にあげよーと思って買ったチョコビール

実は完全に忘却の彼方でした・・・(笑)

どーゆーことよそれは?!ってゆー

バレンタインそのものを忘れていたわけではなく、
バレンタイン当日は、友達から頂いた友チョコに下鼓を打ったり
自分も友人にチョコを贈ってみたり、
コドモらにメガチロルをプレゼントしたり、
ムスメの友チョコ配りの話を聴いたりと、
バレンタイン自体には結構な勢いでどっぷりだったのですが

どーも、旦那にあげる、という事を忘却していたらしいです・・・(笑)

旦那がもらってきたチョコはちゃっかり食べたくせに(おい)

すっかりほとぼりも冷めた昨日、唐突に旦那が


「バレンタインに俺にチョコビールくれるって言ってなかったっけ?あれどーなったん?」

「・・・・・・・・Σはっ!!

押し入れに仕舞ったままだった!!(笑)


とゆーわけで遅まきながらようやく試飲。

チョコレートメーカー『ROYCE'』とサッポロビールがコラボ!「ショコラブルワリー」
缶のデザインはすっごく好き!!スッゴイ美味しそうじゃない?

注いでみるとこの色・・・・・・

あんまり好きじゃないなぁ・・・

コールタールみたいだよ・・・。

「お酒は見た目で決める」ワタシとしては、味はともかく見た目にもうちょっと何とかして、

と感じざるを得ません。

でも美味しければいいか。

と思ったんだけど(笑)

「・・・・・・・」

先日の「チョコレート炭酸」と比べても、チョコの風味が弱い・・・・・・

あれも味はいまいちだったけど、でも匂いは完璧にチョコレートだったし!

こちらはというと・・・チョコと言うか、黒砂糖とか、黒ビールとか、コクはあるんだけど

なんか、チョコとはちょっと違うかな~。

仄かにチョコの匂いはするんだけど、期待したほどじゃなかった・・・(ごめんねサッポロさん、ロイズさん)

結局、旦那と

別々に食べたほうがどっちのおいしさも楽しめたっぽい

と、結論(笑)

でも黒ビール好きな人はもしかしたら好きなのかも?

                      


おそおそついでのバレンタイン話



ムスメが友チョコ作りに精を出している横で制作したつゆだく的デコチョコ(どこが。笑)

このチョコは友達にプレゼントしました。

(・・・って、もらった方も 「そう言われてもわたしにどうしろと」 ってゆー。笑)



そしてもう一つ。



チョコレートケーキ「巨神兵ミルクレープ」

クリスマスに作ったんですけど。イメージで作ったらぜんぜん「巨神兵」に似なかったという・・・。(適当だなぁ)

まあ、子どもたちは大爆笑だったのでいいかなと。(よくない)

学生時代、三国志に(以下略)

2010-02-14 | 三国志
すっかり記憶も吹っ飛んでしまいそうなほど時間が経ってしまい、今さら感バシバシですが

例の「ムスメの学習教材」です。

なんと前回、quetalさんのコメントをきっかけにもう一度その教材を良く見てみたら

社会科ではなく、国語用だった

と言うことが明らかに!!

タイトルも「国語便覧」

・・・表紙にデカデカと書いてあるっつうのに、ワタシの目がいかにフシ穴かがうかがい知れるというモノです。。。orz

まあいいんですけど。なんか書く前だったし。気付かせてくれてありがとう、quetalさん かかなくていい恥をかくところでした。

そんなこんなでやっと本題に入れます。

これ、三国志についての部分のアップです。



すごい勢いで孫呉が大量導入。  
しかも周瑜さまは思いっきり ど真ん中。
 そしてすごい嫌な顔してます。

・・・(笑)

これ、どう思います?(笑)

ああ、赤壁ね。赤壁の場面だね、って思いますね。周瑜、孔明に敵意むき出しだねーって場面です。

周瑜さま、ものすごい睨みまくってます。魯粛がモタモタとしているところもバッチリ描かれてて。

そして「なんじゃこりゃ」と目を疑うほど孫呉メンがぞろぞろと(笑)

(歴史の学習内容としては)普通は取り上げられるはずのない人物までイラスト化!しかも名前付き!!なぜだ?!

しかしなによりも変なのは・・・

この絵は周瑜さま(孫呉)を真ん中に置いた・・・つまり、孫呉中心、なわけです。

な の に !

敵は 魏の曹操 のはずなのに、なぜか蜀とにらみ合う構図な謎。(笑)

「赤壁の戦い」とは「孫呉の周瑜」と「蜀の孔明」の戦いがメイン、みたいな感じじゃないですか。おかしいだろ、それ。

全然連合できてないし・・・・(笑)

こんな誤解を招くようなイラストでいいのか?歴史教材が!!

これは「小説のひとネタ」であって「歴史」とは違うぞと。



・・・そう、歴史じゃないんです。そもそも歴史教材じゃなかったんです。


「国語教材」なんです。つまり、「三国志演義」なんですね。

読み物として紹介する「三国志」なわけです。中国で有名な小説の一つとしてあげられたものなんです。

そう解っていれば、

「ああ、なるほどね。演義の最大の見せ場は「赤壁」ですよねー。周瑜さまをこてんぱんにしてさぞ気持ちいいでしょうよ」

と、プンスカして終わり、だったんですけども(笑)

初めはワタシ、これを歴史の教材だと思ってたんです。

歴史ですよ?

歴史を教えるのに、こんなワケわからん解説でいいの?!と・・・。(もちろん全然良くない)

そりゃ怒ると思いません?(笑)歴史だと思い込んでたんですもん。。。

周瑜さま云々というレベルではなく、正しく歴史を学ぶための教材に「小説のガセネタ」使うか?という怒りですよもう。



この、挿絵(?)だってね、この真ん中の人はいったい誰に向かって敵意燃やしてるの?と。(笑)

この真ん中の人が敵意剥き出しにしている相手(蜀)が取り上げるべき点なの?みたいなことになってしまうじゃないですか!!

三国時代で一番大事なのはソコ みたいな事になんじゃないのかと。

こんな挿絵使って歴史を教えてもらったら、ゆがんだ歴史認識になってしまうじゃないのよと!!

またニセ周瑜キャンペーン発動ですかそうですか。レッドクリフの努力を水泡に帰させようという魂胆ですかああそうですか。

・・・・と、ひとり鼻息を荒くしておりましたのよ

歴史教材だと思ってたからね(笑)

ホントに歴史用だとしたらヒドイ歴史教材ですよ(笑) 

 これも見てください。

蜀のことしか書いてません。もう、清々しいほどに!!

これもまあ、「三国志演義」の話だと解った上でなら、ああなるほど、ですよね。

でもワタシは「歴史の教材」だと思ってたんです。これも。(←しつこい)

スゴイ歴史教材でしょ?(笑)こんな偏った内容でいいのかーーーーーー!!ですよもう。クレームもんですよ。

なんだ国語か・・・・・・って、ホッとしましたよ。そういえば「宮城谷先生の小説」も参考として載ってるし…(笑)

早とちりでプンスカして、無駄にエネルギー使っちまったって感じ。。。。




・・・まあ国語だったらイイのかって言われたら、微妙に納得はできないんですけど
でも、「三国志演義」が壮大な読み物、小説であることは間違いないので、文学史としてそれを取り上げることに異論はないし、
そして「演義」を取り上げたらこういう内容になるのはごく当たり前だと思うので・・・。ねぇ?仕方ないって言うか。

でもこうして描かれてあると、結構ホントの事っぽく思っちゃいそうじゃないですか?

オタクだから「歴史でこれって変じゃないかなぁ…」と感じますけど、そうじゃなかったらうっかり誤解しそうですよ?
(まあ、誤解したところで日常生活に支障があるわけでなし、別にいいのかしら・・・・ってそう言ってしまってはワタシのライフワークが根底からがらがらと。笑)



それはそうと・・・歴史の教材じゃなかった、としても笑えるんですけど


「劉備は諸葛亮孔明の活躍で勝利を得るが、二人の死で英雄の時代も終わる」

って書いてあるんです。 え、勝利っていつの?  (笑)





 






今年も美少年育成計画の季節が

2010-02-08 | 美少年育成計画
やってきましたYO!

(・・・健全に花を育てることはできないんでしょうか、つゆだくさん)

 
こちらが、本年度の 【孫策】(左) と 【周瑜】 です。

今年もたっぷりと萌えさ…ゲホゲホっ、もとい、きれいに咲いて欲しいものです

去年の咲き方も・・・まああれはあれで萌えったんですけど   去年の萌えはこの辺

出来れば今年は、孫策には大輪の華やかさを期待したい!!(笑)

周瑜さまは。。。ワタシが何か言わなくても麗しく咲いていただけることと思ってます

ところでこの2株

去年の策瑜ではありません。

とゆーのも

昨夏、朝顔を育てるのにこの鉢を使おうと思い、その時埋まってた策瑜も移植したんですが、

ドコに移植したか忘れてしまったからです!!<(`^´)> (自慢してどーする)

こうなってしまっては、去年の策瑜がいったいドコにいるのかなど、開花まで、誰にもわからんのです!!<(`^´)>(だから自慢じゃないって・・・

とゆーわけで今年は二代目策瑜 とあいなりました。

(去年のがどこから出てくるのか、という楽しみもできたと思えば、ねー






このあたりがそうかな・・・と、思うんですが・・・。芽が小さいし違うかな~。

去年チビだった小覇王が、大きく成長してくれてたら相当萌え~なんだけどなぁ・・・笑


学生時代、三国志について勉強しました?

2010-02-05 | 三国志
何の本でしょう?


ムスメの「社会科の参考書」です。

左下・・・ですね。三国志 について書かれてるんです。
ムスメが
「社会の本に孫策と周瑜出てたよー
などと、聞き捨てならないことを言うので、早速チェックしてみました。

周瑜は解るけど、孫策?!

孫策って・・・、よほど突っこんだ内容じゃないと出てこないよね?(笑)

なんだ?一体どういうことだ?と期待しながら見てみると

孫権だった・・・。

つゆだく「ちょっとぉ!孫策と孫権じゃ事の重大性が全然違うじゃないのよ~!!」

ムスメ 「あれ~、そおなの?似たようなもんかなーと思ってー」

ななな・・・それでも孫呉オタクのムスメか!!(ぇ)


*誤解しないでいただきたいのですが、孫策より孫権の方が価値が低い、などと言っておるのではありません。
 「教科書」に記述される三国時代の配分の少なさはみなさん良く御存じと思いますが、
 そんな、少ない情報の中に、(下手したら三国の名前しか出されないものもあるというのに)
 主役(?)級の三人の名前ならともかく、
 やたら人気だけはある諸●亮ならともかく、
 活躍期間が極端に短い孫策の名前が出てくるってどーよ? 的な?
 一体どんな編集の仕方をしたら、(おそらく)短い(であろう)『教科書の三国時代についての記述』に
 孫策をねじ込めるのか?と思ったわけです(笑)
 で、ムスメに
 「そ、孫策の事まで書いてくれるなんて、そんなに三国時代にページ割いてあったの?」
 「いや~?1ページの半分だったと思うけど」
 「えー?!」

 短い記述に孫策をねじ込むなんて、
 編集者はよほどの孫呉ファンではないのか、と(そんな馬鹿な)
 
 「孫権」なら当たり前ですよ、三国の一つの帝なんだから。ねぇ。記述されて当然。しかし
 「孫策」についてまで書かれているとなると、もう大問題ですよ(笑)なに?どういう話の流れで孫策出せるの?と。
 そんな狭いスペースで・・・
 もっと描くべき人がたくさんいるんじゃないの?と(←自虐的だな。笑)
 活躍期間が極端に短い孫策なのに、彼を入れた理由は一体何なの?と。
 もしや、時代が変わって、今、三国時代研究で、孫呉がキテるのかと!(ないない・・・と言い切るのもなんだかなー、笑)

 そういう意味での重大性ですね。はい(笑)


なんのことはない、ムスメの見間違い、 ・・・っていうかよく見もしなかったんだろうが。(笑)



つづきます。

問題の「三国志」部分についての重箱の隅をつつくようなレビューは次回・・・