現実逃避でしょうか。また映画見てます。(苦笑)
今回は、
名作「ダークナイト」ですね。
えっとね、
難しすぎて一回見ただけじゃわからなかった。
(笑)
会話がハイブロウすぎて、アタマがついていけないの(アホ)
「・・・は?今のどーゆー意味???」
「えっ?何の事???」
「・・・・・」
何言ってるのか解らなくて(意味が)、
巻き戻しばっかりしてるから、進まないのなんの(笑)
二時間半の映画に、4時間ぐらいかかった。
途中一回体力が持たず寝てしまって
翌日続きを見て(笑)
字幕が難しいんだろうか。それともワタシがバ・・・・・・orz
いまいち解らないまま一回通して見た後、吹き替えで一部だけ見たんだけど(いつも吹き替えの声の確認だけするので)
たまたまチャプターリストで選んだのが「4人でレストランで食事の場面」
その場面、初めに見たときもスゴクいい場面だ、って思ったんだけど
会話も、スゴク大事なこと言ってる気がする、って思ったんだけど
結局よくわからなかったんですよね・・・。
もちろん日本語字幕は出てるんですけども(笑)
この場面が伏線だったんですね。
「いつまでもバットマンでいつづけたくはないだろう。後を継ぐものをさがしてるんじゃないかな」
そして ↑ のせりふ。
その言葉に
ウェインは、かれにあとをまかせたい、というか、まかせられると思ったんだよね???
・・・それがあんな結末を迎えて
間違いなく「光の騎士」になれたはずだったのに、昏い闇に落とされた、
許されない罪を犯してしまったけれどでもそうなっても仕方がないほどの悲劇に遭ったかれを、
「光の騎士」のままで死なせる。
かれはそうとは気付いていなかったけれど、あの時たしかに自分を理解してくれていた
それゆえに自分がかれのすべての罪をかぶると決心した。
といっても、
覆面してるわけだから、真の意味での自己犠牲とは言えないんだろうけど・・・。
覆面取れば「追われる身」ではないんだからさあ。
うーんでも「バットマン」は自分の半身なわけだから・・・
半身っていうかアレか?分身?自分なんだけど、ある意味「戦友」みたいな存在なのかしら。
断金の友を罪びとに陥れたという罪悪感もウェインは感じながら生きて行く、みたいな?
吹き替えの声を聞くためだけに見た場面だったけど、ここを見なかったらまったくピンとこないまま終わってましたね。
かくじつに(笑)
時間がなかったから、この場面しか見れなかったけど
きっともう一度最初から見たら、「ああ!」って思う事いっぱいありそうよね。
近いうちにもう一回見たいと思います。
ちなみに、なんで「ダークナイト」見ようと思ったかと言うと
「13人の刺客」の稲垣吾郎(の役)は「ダークナイトのジョーカー」だ。
と言われていたので(笑)そんだけ。
そういう動機でしたが・・・結果的に良い映画に出会えてよかったです!