今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

今週は

2010-10-31 | 三国志
休みなしです(@_@;)
二週間ぶっ通しの予定となっておりますよ……
というわけで今日も仕事です。
昨日も、明日も、明後日も……
この程度の連勤ならざらにあるんじゃろうな、と思うのですが、
なにしろ昔から「忙しい職場」に勤めたことがない、優雅な(すいませんうそでした)
もとい
のほほんとした人生を送らせていただいてたもので
年末までほぼ休まないで仕事に出なきゃならない、という現実にショックを受けております。
仕事内容自体はとても好きな感じだし、
確かに忙しいけど、忙しいのは嫌いじゃないし
(ていうか暇な職場って辛いですよね、1日が)
運良く人間関係もとても良好な職場なので
年末のヘビィさだけで辞めたくはないなあ、と思うのですが…
家のことが放置になるのはどうかなあ、って、ちょっと心配です。
これから年末に向け、果てしなく忙しさが上昇していくらしいです。
あくせく働いたことがない有閑マダム(すいませんこれもうそでした)
もとい
専業主婦(しかも手抜き)だったワタシにどうやって乗り越えろと?(笑)
上司が周瑜様だったら一年間休みなくても、つか、家帰らずに会社に泊まり込みでもオッケーカモーン!なんだけどなあ………
周瑜様の部下。
いいなあ……(笑)
1800年前に、周瑜様の部下だった人がいるんだよね。ああ羨ましい(m'□'m)
つゆだくも周瑜様の部下になりたかった。(楽士じゃなかったっけ?笑)

……なんか疲れてますね、何言ってるんでしょうか、つゆだくさん(笑)

まあ年開けたら一気に暇らしいのですが(笑)
しょうがない。年末頑張って働きまくって稼ぐので、
来年はガツンと

オフ会(孫呉激愛会)

などいたしたいところです!!(笑)

ねっあんちょさん!(いきなり名指す)

三国志じゃない

2010-10-28 | 三国志
ですよね(笑)

三国志じゃなくて

四国志です。いいのかそれで・・・・・

ていうか、うーん、勢力追加、っていうけど、

晋がでてきちゃったら、三国時代は終わってるんじゃないの・・・・?(えー)
・・・ていうことじゃないんですよね。「将来『晋』を建国する事になる勢力」ってことですよね。はあはあ。

そして晋の新キャラ「司馬兄弟」
てっきり曹兄弟かと思ったらアータ、司馬懿のお子さんですってよ?!
全然似てないじゃないの(笑)
それにさぁ、この世代のストーリーを進めるとなると、絡むキャラクター達はどうなるんでしょうか。
今までプレイしてきたキャラクター達の息子とかが出てくるのかあ?
それとも戦相手はみんなモブ?
または、
そーゆー固い事は言わない言わないって感じで、
時代考証完全無視で反董卓連合軍とかにもサラっと参加する感じなんでしょうか(笑)
それはかなりシュールな気がする・・・・・・・
それともその辺のストーリー、サクッと切り捨てちゃうとか。
そこもまあ、厳密にいえば三国時代じゃな・・・・・というかそれを言うとすべてが終わっちゃうんだった。

タイトルも、「ほぼ後漢無双」に変えなきゃいけないという(うわー雑なタイトル)

なんか不思議です(笑)
「三国志」の半分は「三国時代」じゃないって。
三つの「国」に分かれたから「三国時代」ですよね、
でもその厳密な「三国時代」じゃなくて、「三つに分かれるまで」の期間こそが「三国志」の華であるという。
「三国になるまで志」なんですよね(笑)乱暴だけど。
本当に・・・、圧倒的に面白い時代です。中国に三国時代があってよかった(笑)
「そんな面白い時代が有名になったのも演義のお陰」
と言われそうですが、
だからって演義を好きにはなれませんね。一生(笑)
だって正史の方が絶対面白いもん。
演義しか知らなかった時代は、それ以上(=周瑜さま)ぐいぐい入りこむつもりはなかった・・・
つまり「さらっと三国志好き」程度だったのが、
正史の存在を知ってからと言うもの、さらっとどころの話では無くなり、ドロドロのズブズブですよ。
どーしてくれるんですか!
つまり、演義は「知る一つのきっかけ」でしかなかった。
もう一段階上がるためにはやはり、正史があってこそだったんですよね。
「演義」だけで押していたら、こんなに多くのひとの愛を集めることは出来なかったと思います。
本当にいた人たちが、それぞれがそれぞれの立場にあって、自分の信じたもののためにひたむきに生きていた、と思うからこそ感動するのであって
正義が一方のみに偏っている、あとはとにかく悪、という展開の「演義」には、限界があったと思う。
「三国志?好きだよー」という「演義好き」のひとは多いですが、
「三国志?!すすす好きで好きでたまらない!!はぁはぁ」というタイプは「正史好き」のひとに断トツで多い気がする(笑)


・・・・話がまったく明後日の方角に逸れてしまった・・・・・・

(無双6に戻る)

息子がこんなに大きいと、司馬懿もかなりオッサンになって登場するんだろうか。いやいや、んなこと言ったら
これまでの無双シリーズでの孫堅と孫策たちの年齢差を先に突っ込まないと。

そういうことはきっと、そっとしておくべきなんでしょうね(笑)

で、公式サイトも出来上がったようなのですが、
「キャラクター」を見られた方も多いと思うのですが、無双10周年公式サイトですでに公開されたキャラだけでした。

問題は、このメンバーだけなのか?って事ですよね。
コレだけ、って事はさすがにないと思うんですけど。

いくらなんでも華が無さ過ぎる(とても個人的な感想)

ちびり、ちびりと 「新キャラ追加!!」 としてアップしていくつもりなのでしょうか。

そして、魏・呉・蜀に新キャラはいるのか?!


もうすぐ……

2010-10-26 | 三国志
無双6 発表会始まりますね。
どきどき……(@_@;)

ワタシが仕事おわる頃には、すべてのなぞが解けているというわけですな!(大袈裟)

魏の、さわやかと見せかけて実はホモ(またかい)だと思われるイケメンは誰なんでしょうね(笑)

ワタシは曹植じゃないかなーって、思ってるんですけど。
あんな弟がいたら、兄貴はさぞかしウザかろうと(笑)

わくわくしますね!

無双6 発表会です。

2010-10-26 | 三国志
世界中の無双ファンが待ち望んだ待望の新作、三国無双6ーーーーーー!!

その、完成お披露目発表会が本日行われます。東京赤坂サカスにて!!きゃー!
プレス、関係者のほかに、「ブロガー枠」として一般ファンも抽選でご招待していただけるとのことです!
当選通知をもらった!というブロガーさん達の喜びのブログもいくつか、見かけております。


私は行けないんですけども。


行けないので妄想だけでもと。(ワタシの人生こればっか)


というわけで本日の発表会で(きっと)発表されるであろう呉の新キャラ・魯粛(たぶん)を久しぶりにageてみました!! 




きっとこんな感じだと思います。(何を根拠に)
これじゃなきゃ嫌です!!(おい)

あ、でも今回の無双キャラデザイン、なんだか、マッチョに拍車がかかっているようだったし、
この魯粛ではひ弱すぎるか・・・・・


じゃあ・・・・・、

やっぱこっちかしら。

 また・・・(笑)

こっちなら肉食系だし。
 ヤバいホモ仕様だけど。これならマッチョにも負けないしね!!(どういう戦いだろう・・・・)


だってね、

清純派(???)だった陸遜ですら目のやり場に困るバギンスでご登場ですよ(笑)

周泰まで肌見せてるしさぁ!!

この流れで行くと当然呂蒙だってイヤ~ンな感じになってるはずです!!(・・・・)

そしてそして孫呉のファッションリーダーにしてお色気担当の周瑜さま。。。

そんな周瑜さまのマッチョにも拍車がかかっているはずです!

(お色気担当のファッションリーダーがマッチョに拍車かけていいのか、という疑問はこの際忘れて)

さらには、凌統のタレ目にも拍車がかかっていると思われます。

甘寧の鈴の数にも拍車がかかっているに違いないし、

黄蓋じいさんの苦肉の計が計になり得ない、老いてますます盛んっぷりにも拍車が


もちろん孫呉の若殿・孫策脳筋ぶりにも拍車はかかっているはずで、


こんな濃ゆいメンバー粒ぞろいの孫呉に加入するからには!!

ヤバいホモ
ぐらい思い切らないとキャラが立たないと思うんですよねワタシ!(大丈夫かお前。)


まあ、
間もなくしたらこれらの事実も明るみになるというわけでね!(どこが事実だ。どこが)



というわけで!!


発表会の成功、心よりお祈り申し上げます

(そうはみえないかもしれないけど。むしろ脚引っ張ってるっぽいっぽいかもしれないけど。ホントに祈ってますから





続き

2010-10-22 | 三国志
でまあ、だいたい聞き取れないんですけども、

数日前の「ことわざ」の例に出てきた

曹操の話をすると曹操が来る

というアレを聴いたときは
「んっ?!今、曹操って言わなかった?!」

と気付けたんですよー!
(所詮この程度。笑)

ヴィッキー・チャオの映画が題材になったとき、彼女の出演映画について中国語で説明があったんですが、
レッドクリフの時も…ていう所があったようなんですけど
まるで気付かなかった(笑)
で、帰り道(帰り道もちょうど放送時間帯というミラクル)、もいっかい心して聴いてみると

赤壁

って言ってた!!(笑)

スゴい嬉しかった(笑)

通勤途中学習

2010-10-22 | 三国志
ワタシ、毎日、車で十五分かけて通勤しているんですが、

ちょうどその時間に、NHKラジオで
「まいにち中国語」
っていう番組やってるんです。
知ったのは最近なんですけど。だいたい音楽聴きながら行ってたんで気付かなかったんですねぇ。
しかもちょうど10月から後期がスタートしたとこで、発音練習からさせられてます(笑)

月火水は初級でワタシ向けなんですが、
木金は上級者向けで、
昨日は「赤壁」の話も(笑)
通勤が楽しいまいにちとなってます〓〓

着信音

2010-10-15 | 三国志
今更なんですけど、ホント今更なんですけども。

携帯の着信音をレッドクリフにしてみました。

なんで今更?(笑)

もともと着メロとかにあまり興味がなくて・・・・・最近は特にどうでもよくなってた(笑)
昔は、「子ども4人の合唱(叫び?)」とか「おかーしゃーーん」という呼び声とかを録音したモノを着信音にしてて
それがけっこう気に入っていたんで尚更。
古い携帯で着うたとかも非対応だったし。

なので、携帯を変えてからも着メロの事はまるで気にしてなかったんですね。
「ランダム」とかに設定してたし(笑)


そんな今日この頃、娘が「お母さん、あらsの歌ダウンロードして~!!」と言い出しまして。
「なんで私があらsなのよ、ギリギリでスマップしょーが!大体そんなパケ代高つきそうな事ヤダ」
と言いましたら
「じゃぁレッドクリフとかにすればいーのにぃ・・・ついでにあらsの歌もダウンロードして♪」


・・・レッドクリフ?

そーゆー考えもあったな・・・って。

ワタシの中で歌、といったらENDSしか無かったので、他を考慮した事もなかった(笑)

で、気になって探してみたらまだあった(あたりまえか)ので、
つい、
ふらふらっと、笑、やっぱレッドクリフには弱いっていうか、ねぇ?
テーマ曲とAlanの「久遠の河」を、ふらふらっと。笑

で着メロに設定・・・
即座に家電から確認(笑)

♪ちゃちゃちゃちゃららっちゃ♪


。。。。。。

すげーイイ!!

携帯からレッドクリフ・・・!!
なんで今までやらなかったんだ!!と、即座に、ええ、直ちに後悔いたしました。

スゴイ萌える・・・!(笑)

Alanちゃんの歌もスゴイいいしさぁ・・・
いや、歌がいいのは分かってたんですけど、携帯から聞こえる、っていうのがすっごく新鮮で!!(何時代の人間だ、お前)

「久遠の河」のあの切ない間奏とかもう、メロメロですよ!
レッドクリフを観た映画館のエンドロールの暗闇が目に浮かんでそのたびに萌え萌えです。
ああレッドクリフほんとに面白かったわ・・・と、電話のたびに思い出して(笑)
それを聞きたいがためにつゆだくは電話になかなか出ないという事態がすでに起こっております(笑)

こんな面白い事なんで今までほっておいたんだろう、ってつくづく思いましたね。
そしてAlanちゃんの歌はホントに良かったな~って。

映画は(一応)ハッピーエンドなのに、この、永遠の別れを思わせる切ない曲は一体なんなの?と、いろんな妄想を逞しくさせられたものでしたね!(同意を求めてみる)

今後は、携帯が鳴るたびに妄想の渦に叩き込まれそうです。(落ち着け)

彼はピカチュウと呼ばれているらしい(中国で)

2010-10-14 | 三国志4コマ


誰がって・・・荀令君がです。 (注・火鳳燎原の)

良く解らんのですが、たぶんあの、瞳の下の ● ● が、ピカチュウを彷彿とさせる(変なもん彷彿するな)からなのだと思います・・・・・。


・・・ワタシ・・・夜中に何やってるんだろう・・・・・・・・・・・・・




宮城谷先生の御本。

2010-10-11 | Weblog


「呉越春秋 湖底の城」ですって。

レビューではありません。念のため。・・・しいていえば「妄想」かな。って何ソレ。

本屋で、宮城谷先生の「三国志 9巻」を見かけて、立ち読みしそうになる自分と戦っているときに(なにをやっとんじゃ)、目に入ったのがこの本。
伍子胥が主人公だそうです・・・。

新しいよね?これ。
いつの間に・・・・・って感じなんですけど
だってね、宮城谷先生、いま、「三国志」もそうですけど、読売新聞の「草原の風」とかも連載中じゃないですか。
忙しそうじゃないですか・・・・それなのに、
そこへ持ってきてそんな濃ゆい人を?・・・よりによって(笑
伍子胥かぁ・・・。
宮城谷先生の書く主人公ってみんな「誠実で知的で、目容に爽やかさがある」お方ばかりのような気がするんですが(笑)、
伍子胥は・・・どうなんでしょう?
死ぬまでなかなか過激な逸話の多い方なのですが、そのお方も宮城谷先生の筆にかかると爽やかな青年になるんでしょうか。

それか・・・本来さわやかな青年だったのが、不幸の追いうちに合いまくる中で、歪んでしまうとかそんな感じになるのか。
死屍に鞭打つ、とか、墓の上に(夫差の棺桶にするから)木を植えてくれとか、んで目はくりぬいて東南門に置けとか、
伍子胥さん、とっても執念深くて過激です。
こんな過激な男を宮城谷先生が・・・・・・???
なんかイメージ浮かばないわ、と思ったのですが、

そういえば暗い主人公もいたわ、って。

管中。

この小説、「管中」というタイトルなのに、鮑叔のほうが目立っているという、謎な作品(暴言) 

少なくとも私の中では完璧に鮑叔が主人公だった。(笑)

もう鮑叔が主人公でイイと思う。それぐらいこの作品の中の鮑叔は素敵だった。
宮城谷先生お得意の萌え萌え主人公の要素すべてを備えていたと思う。(そこまで?)

たぶん、主役の管中が暗くて鬱陶しい人物だったため(←ソコまでじゃなかったかも。でもそんな記憶しか…)、
鮑叔の方で欲求不満を解消したんじゃなかろうかと思う。(どーゆー欲求不満?笑)

で、思ったのが。

多分、今作でも伍子胥はすげー過激で激情家で執念深いんだと思う。そこは今までどおりの伍子胥像って感じで。
でも、爽やかな萌え萌え系は外さない(外せない)宮城谷先生は・・・おそらく孫武を萌え担当に置くつもりではないのかと!!(え)

いや、宮城谷先生がそうと意図しなくても、宮城谷先生の手は勝手にそうしてしまうと思う。

きっと、執念深くて過激な伍子胥に対し、
伝説の天才的兵法家でありながらスゴイ萌えキャラという、奇跡のキャラクターが生まれるに違いないです!!

あああ・・・!!それを思うと期待で胸が張り裂けそうです!!(・・・)





ところで「湖底の城」って何を示唆してるんでしょうね?