今度生まれ変わったら 貴方の楽士Aになりたい

三国志、呉の大都督・周瑜様をコテコテに持ち上げまくるぶろぐ。
「蒼天」周瑜様の死亡フラグが怖い今日この頃・・・

迷子の子犬都督 と リアル子犬都督

2009-06-29 | レッドクリフ
・・・どーゆうタイトルでしょうか。いったい何が言いたいんだ、ワタシは(笑)

当ブログでもおなじみの、ティ―エヌさんちに、周瑜さまがいるそうです!!

・・・・秋田犬の!! (笑)

早速ティ―エヌさんに頼みこんで、周瑜ワン様の秘蔵写真(別に隠してないけど。笑)をゲット!!

こちらが、仔犬の 周瑜タン !!ですう~



ムクムク~                                      そしてこの ↓ 足! ↓
生後50日の都督  



ちなみにコチラは本物の周都督。  (わかるって)
迷子の子犬 に見えるかもしれませんが。(おい)        


そして、こちらは今の リアル仔犬都督 (笑)
わふっ 笑ってる?(笑)



        衝撃画像を発見!!
迷子の子犬都督  と、  リアル仔犬都督・・・


・・・・・・・・いや、あの・・・同じ顔してないっすか・・・? (笑)



周瑜ワン様は、秋田犬保存会 から譲り受けた、正真正銘、由緒正しい保証付きの秋田犬 なのだそうです。
秋田犬って賢いんだって! そして将来性を感じさせるあのぶっとい足・・・! (やけに足にこだわるワタシ。笑)
ムクムクのコロコロで、毬みたいに跳ねまわってそうだし・・・
元気に大きく育ってね!周瑜たん~~ 可愛すぎる・・・

しかし、このムクムクのかたまりも、もう半年もしたら、すっかり 長壮して姿貌あり になってるんだろうなぁ・・・(笑)

・・・えっ、そしたら お嫁さんは?!(←気が早い。笑)

いや待て、嫁の前に、断金の友を!! (笑)・・・・周瑜タンが秋田犬なら、孫策は…紀州犬とか

・・・いやいや待て待て、それより「忠犬ハチ公」のように、
帰らぬご主人さま (孫策) を待ち続けるハチ(周瑜) で萌えてみる のもアリなんじゃないか?! (ねーよ。)




いやぁ・・・
それにしてもうらやましい・・・おうちに周瑜さまがいるなんて
きっと男前な秋田犬に成長するに違いないですよ!ふふふ

 
ティ―エヌさんから追加情報。世間には、せわしないトイプードルの「孔明」とゆーワンちゃんもいるそうですよ(笑)いやな孔明だなぁ
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ハッピーバースディ from周ぴー With趙ぴー

2009-06-28 | レックリぴー
ゲージツを愛する周ぴーは、クリエイティブなことが大好き。 
お菓子作りも~。 バースデーケーキ、完成~


んん?
 周ぴーごめんね。いつも腹ペコなんだよ、趙ぴーは。






今日はコムスメの誕生日なんですな。
三歳になりました。
彼女は『三国志占い』 では 孫策 なんです――!!
そしてワタシは 孫権 ・・・。うふふ。うふふふふ。(怖いから。笑)
彼女が生まれた時、こっそり 「兄上・・・、お久しゅうございます!」 とつぶやきましたよ・・・(笑)
…人生は真似してもらいたくないけど



ちなみにオットは 龐統なんすよ。孫権と龐統って・・・・・ねぇ?(笑) そしてオットの父が 周瑜 です(笑)
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ブログを書く時のこだわりは【トラバ練習版】

2009-06-28 | 三国志
こだわりは・・・周瑜さま・・・でしょうか。
それだけですな。
関係ない話をいかに周瑜さまにこじつけていくか、は、ワタシにとって人生の命題かと・・・(笑)



先日柴練の「英雄ここにあり」を立ち読んできたんですが(また・・・)
確か私、この本持ってたはずなんですよ。全巻揃えて本棚に置いていた。
・・・引越しの時に売り飛ばしましたけど。
たぶん、演義だし周瑜さまが残念な感じだったからかな・・・と思うんですけど。
なんて、人のことみたいに書くのは、
この小説の中身の記憶が全くない からなんです・・・。
まさか買っただけでよまなかったのか?
そんなはずはないんですけど・・・(笑)

ちなみに、ぱっと開いたページで今度は孫策が死んでました。 ワタシって・・・orz
演義だから当然ですけど、于吉に祟られて気が狂って暴れまくり・・・と悲惨な最期。
死にざまも無残だけど、そこに至るまでの孫策の狭量っぽさ に イラッ と来ます。
自分よりも道士をあがめる民衆を見て、アッタマにきて「ぶっ殺す!!」
母が「于吉さまを処刑するなんて」といさめても聞かず
おまけに獄につないだら牢番たちが于吉を丁重にもてなしていた・・・・・
で、キレて、于吉を引きずり出してその場でぶっ殺したら、祟られた。

なんか物凄い短絡的 なんですけど!! って、いつものことですけど。今さら言うのもどうかとは思うんですけどもぉ~。(やさぐれっ)

ほんと、呉は、こてんぱんだわ。 っていつもの(以下略)

呉がこてんぱんなのはわかりきってることなんですけど
問題は、ここら辺のやりとりも全く記憶になかったんです。呉なのに。
いよいよ「読んでなかったのか?」って感じなんですけど・・・
孫策、っていうキャラクター自体、演義しか知らなかった時点での私のなかには存在してなかった・・・ような。
「英雄ここにあり」では周瑜と孫策の少年時代については
「孫堅が家族を舒に移した時、近所の出来の良い少年を選んで息子の学友とした。それが周瑜だった」
と、サラっと終わらせてますが、このていどの描写では萌えようがなかったのか(笑)
全然記憶にないんですよね(笑)どゆこと?!
(大体、孫策と周瑜がつながってなかったし。孫策と周瑜がつながったのは「北方三国志」からです。私。)
いいかげんだなぁ・・・ ほんとに、ワタシってただの周瑜ファンだったんだわと。
おそらく周瑜さまのとこ以外、ほとんど興味なかったのだと思われます・・・。

そんなだから、柴練三国志も、読んでないというのではなく、印象に残ってない、ってことなんだと思います・・・って、時代小説の大家になんて暴言を!!
だってね、
今までにも何回も書いてますが、ワタシは蜀の判官びいきがどうしても許せないんですもん・・・。
…そんなヤツがいったいどうして三国志ファンになったんだ?スタンダードは演義だぜ?っていう話なんですけど(笑)そこは自分でも謎で・・・
やっぱ、美周郎、の一点?
といっても演義での周瑜さまは、愛し続けるにはかなり努力が(笑)

だから・・・記憶にないのは、結局おもしろくなかった のだと思う。
(ここでいう「おもしろくない」は、気に食わない、納得いかない、という意味の「おもしろくない」ですので。「つまらない」ではありません。)
そんなこと言ったら、定番はみんな「おもしろくない」になっちゃうんですけど私の場合 吉川も横光も人形劇も中国電視台のドラマも(おいおい…笑)
だってさ、神的天才軍師な孔明が祭り上げられて、周瑜はその足元でフガフガともがいてて・・・
おもしろいはずがないよね・・・・・ (笑)
よく我慢してたな、と思いますもん。
よくあんな周瑜さまばっか見てて、それでもファンでい続けられたな、と。
あれだけみじめな思いをされられて、どうやって好きでい続けられたのかと自分でも不思議に思う(笑)
可哀想な方に肩入れする天の邪鬼な性格の賜物(賜物?)でしょうか・・・(笑)
でも「絶世の美男子なのに残念な人」にされた周瑜を受け入れてたわけじゃないんですよ。
常に納得いかなかったし、どうしても許せなかった。
正史の周瑜さまのことなんてこれっぽちも知らなかったけど、なにか胡散臭さを感じていたのかも・・・
「気の毒な周瑜さん」として受け入れた上で好き、なのではなく、
・・・あの周瑜にはどうも納得いかない・・・ が、周瑜さまは好きだ、それは間違いない。って感じ。ややこしいけど(笑)
やがて正史を知る時が来るまで三国志(演義)を「それでもとりあえずは好き」でいられたのは
周瑜さまが導いてくれたのだとしか思えません・・・



やっぱりワタシ、前世は周瑜さまの楽士だったんじゃないかと。(←目が本気)
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おやゆ美周郎 (…なんだかなー)

2009-06-25 | Weblog

 当然、妖精の国で待ってるのは「伯符王子」 です(笑) ・・・でも、養成の国の方が伯符には似合いそうだな・・・(笑)


皆さん、愛あるコメントありがとうございます。
また元気になりました。アホなネタを考えられるほどに!(←そこが基準なの?)

懸賞にハズれて落ち込むなんて、どんだけなんでしょう。ワタシ 完全にアホです。
まあ…懸賞云々はきっかけにすぎないのでしょう。たぶん、心の中でずーっと思ってきたことが、ガックリきたところで吹き出してしまったという感じ?
ワタシって「口だけ」なのかなぁ・・・実際の中国を、知らないもんなぁ・・・という。

行ったことないから夢を抱いちゃいけないってことなんてないんですよね?
きっと、行ったことないよ、っていう人の方が割合としては多いと思うし。冷静に考えたらわかるのに、ワタシったら・・・・・orz とほほ。

それにね、ワタシ、忘れてたみたいなんです。
「周瑜さま・・・」とつぶやくだけでシアワセになります。 って。 プロフィールのとこに。笑。
自分でそう言ってるじゃん。
周瑜さまのことを考えてるだけでシアワセ、って。
そうだった、思うだけでシアワセな気持ちにさせてもらってるんだった。
この上なにを求めようと? シアワセな気分にさせてもらえる以上に素晴らしいギフトなど、この世にあるのか? しかもただで! (笑)
まさに単純以外の何物でもないと暴露することになるんで「どーかなー」と思わないでもないんですけど私、
本気でシアワセ気分になるんです。周瑜さま…ってつぶやくだけで。   単純だよねぇ・・・
そういうシアワセを、周瑜さまに頂いているのに!
それを当たり前的に享受して、ありがたみを忘れていたようです。 好きなことがある、っていうシアワセを。
好きなこと って、作ろうと思って作れるものではないと思います。
たとえば恋愛において「そろそろ恋愛したいし、じゃああの人相手に恋愛することにしよう」なんてのが無理なのと同じで、
好きなこと、っていうのも「意識したわけでもないのに自分の中にフツフツと湧き上がってくる」もの・・・情熱、とでもいうのか
そういうものが自分の中に発生しなければ「好きで好きでもう辛抱たまらん!!」とはなれないと思うんです。
「好きで好きで(以下略)」な対象に巡り合えるかどうかは、まさに運命の出会い級の奇跡だと思うんですよね。
まあ、どんな出会いでも奇跡といえば奇跡なのかもしれませんが。そこまで言うときりがないんで(笑)

ワタシは、周瑜さまという「好きで好きで(以下略)」な存在に出会えたんだなぁ、って。
それだけで御の字じゃないか と(笑)

キューピーが当たらなかったからどうだと!
オマエの心には周瑜さまという太陽があるじゃないかと!!

それに、周瑜さまは連れてきてくれました。
・・・周瑜友達を    

「周瑜さま好きー」と、ひとりで叫んでた私のとこに、「私も好きだよ~!」って答えてくれる仲間 を!

なんという大いなるギフトでしょう! 

ワタシは、いっぱいもらってたんですネ。 気付かないなんてホントにアホです。みんなごめんなさい! そしてありがとう 


今一度初心に帰り、今日からまた、周瑜さまへの愛を、自信を持って叫びたいと思いまっす!!

     (・・・・・ん?そこで「下手に励まさなきゃよかったかな・・・」って呟いてる人、誰?! ちちちもう遅いぜ!

                                 




よく、家の中にツバメが飛びこんできます。
今、二個目の巣で子育て中です。一つ目の連中はもう巣立っていきました。

そんなわけで、家の周りをウロウロしているツバメがいっぱいいて、そのうちの何羽かは、うっかり家の中に突進してきたりするんですねぇ。
・・・そして糞をまいていく

このツバメはまだコドモらしく、うちの窓際に飛び込んできたまま、うずくまって飛び立てなかったんです。
じっとしているのをいいことに、周ぴーと記念撮影(笑)

すっごい可愛いんですよ~  
もう一度庭に置いてやりましたが
飛べないツバメは、生きていけないでしょう。可哀想だけど・・・




上手行け right now!!
いつもありがとうございます

愛の深さ?

2009-06-21 | 三国志
「愛は充分のはずなのに・・・」と、愚痴ってしまった昨日ですが、

ふと、考えてみた。

充分・・・って、ホントか?と。
周瑜さまは好きだ。間違いない。
でも・・・

きっと、ワタシの愛はまだ全ッ然、足りてないのだ。

足りてると思ってた自分は傲慢なのだわ・・・!!

だいたい、周瑜さまのお墓にも行ってない!! じゃないか―――――!!

赤壁の周瑜像にも!!

…ワタシ、なんにもしてないし・・・  ふっ。よくそれでファンだと言えたものだわ。(ちょいヤケクソ気味)

北京の「レッドクリフロケ地」だって行ってない! (←パピナール姐御さん、すごいですよぉ~!)

そりゃね、立場的に今はやっぱ無理だってことは自分が一番分かってる。
そこはやっぱね、身軽なうちにやっておくべきだったと、つくづく思いますね。
負う物が多すぎて、とうていそれを放り出して遊びに行くこともできぬというわけで・・・

いずれは自分のために使える時間というのを手に入れられる時は来ると思うけど、
そんとき私、いくつなの?っていう・・・。

ほんとに・・・
やりたいことは、身軽なうちにやっとくべきです。
あとで・・・と思ってたら、一生無理だった、なんてことになりかねない。
ワタシなんて、まだ日本から出たこともないし (笑) いまどきこういう女も珍しいでしょ?(笑)

「いつか行けるよ」じゃなくてさ、

今、行きたいよ~~。 

せめて赤壁の周瑜像を! 生で! 

・・・帰ってくるの嫌になるかな・・・・・・  





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レックリ大陸当選結果

2009-06-20 | レッドクリフ
レックリ大陸懸賞、みなさんも応募されましたか?
わたしもしましたよ。
抽選結果が出たようです。

ワタシのとこにはメール来ませんでした・・・・
やっぱり・・・

自分の絶望的なくじ運の無さは十分承知していたつもりでしたが

やっぱり哀しすぎる・・・とほほ

だいたい、以前あった「レッドクリフ3594」の「ブロガー限定試写会」ですら当たらなかったもんね・・・
あれ、確か二人に一人は当たるくらいの確率だったはず(笑)
さすがに私も「二人に一人なら当たるだろ、なんぼなんでも」と思いましたもん。
・・・当たらなかったけど。
その他のレックリ関係の懸賞も片っぱしから ハズレ

もう、ほんとに、すがすがしいほどに当たらない!!

なんでだ・・・
こんなに愛してるのになんで?
愛の深さはくじ運に関係しないのか・・・


ロマンチック・レビュー・アモーレ孫呉  (は?)

2009-06-20 | 三国志

メインタイトル小覇王別瑜    ♪アモ――レ――アモーレアモ―――――――ォォォ――――レ―――!!(怒涛のフィーナーレへ)

・・・だからどうしてこーゆー不自然な(以下略)

だってね、chiyaさんがね、ディズニー三国志(え?)を、「宝塚みた~い」って言うんですもん。(そういうニュアンスじゃない?)
じゃあ宝塚にもしちゃえ!!ってぇ、ついやっちゃった!てへっ!!(・・・・・・

孫策は宝塚っぽく、いい感じに気持悪くなりましたが(笑)

・・・周瑜さまは思ったほど変わらなかった・・・・・むしろ、まったく違和感がない (笑)   ってゆーか、そのまんま?


周瑜さまは素で タカラジェンヌになれると思います!!(笑)


そういえば、私も考えたことありました!実写化したら誰がいいか?
孫策は、坂口憲二で(…まぁいいじゃないですか。笑) 周瑜さまは真矢みき じゃないかと・・・(笑)  その場合、三国無双の周瑜に限ってですが。
意外とイイと思いません? (思わないか。笑)

でも、熱中夜話で話に出た「いしだ一誠みたいな・・・」 は絶対無いから!!全くカブってないから!!! 
・・・なんでいしだ一誠なんですか・・・ あんなふにゃっとしてないでしょうが。 

周瑜をキャスティングするなら、ぜひタカラジェンヌで お願いしたいです!!(笑)



・・・っていうか、この絵を描くにあたって 宝塚公式ホームページを見たんですが

周瑜と孫策のエピソードは
宝塚歌劇に向いている のではないかと・・・・(笑)




♪すみれの花~咲くころ~~はじめて伯符を~~知りぬ~ すみれの花~ すみれの花~ すみれの花~~~さ~~く~~こ~~~~ろ~~~~~
周瑜、似合うわきっと。ポチッ

眠れる森の美周郎

2009-06-18 | 三国志
>
周瑜と孫策の欠かせないエピソード「吾、卿を得て、諧う也。」の場面をディズニーアニメクラシック風にしてみました。 
(・・・・・・・・・どうしてこーゆー不自然なことをするかね。ワタシは。)



(以下ダイジェスト)
父・孫堅の死後、袁術の配下になり、飼い殺しのような日々を送っていた孫策。

うまいこと言って、袁術から兵馬を借り、一旗あげるべく立ち上がった孫策のもとに、  (←端折り過ぎだろーが。笑)
盟友・周瑜 が、自兵を率いて駆けつけました。

周瑜と再会した孫策は
「君が来てくれれば、万事上手く行ったも同然だ」と言い、手を取って喜びました。

(ここから、なだれ込み式にミュージカル始まる。)

 策:♪見せてやるずぇ~輝く世界を 公瑾、さあ、自由の花だ
    目を開いてこの広い中国を 愛馬に身をまかせ だれも おれたちを ひきとめはしな――――ぁい

 瑜:ああ長江 目がくらむけれど ときめく胸 初めて 君が みせてくれた
 
 策瑜:すべて新しい世界~~
 
 瑜:素敵すぎて 信じられない きらめく川面は 伝国の玉璽のよう

 策瑜:すべて新しい世界~~  (策:目を開いて)
  策瑜:初めての世界~~ (策:怖がるな)

 策瑜:乱世は 不思議な 夢に満ちている~♪ララララララ~~~♪

 策:これから (瑜:ふたりで) 策:ただ広い (瑜:天下へ)

 策:走って (瑜:いつまでも) 

 策瑜:すべて新しい世界~~~


   セリフ「この広い世界に、おもしれえモンが待ってるんだ!なぁ、周瑜!」
       「ああ。行こう、孫策。どこまでもともに!!」

 策瑜:すべて新しい世界~~~~



いいんです。ほっといてください。アホは今に始まった事では・・・へっ
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史上最高の孔明・周瑜の友情をわたしは見た。

2009-06-17 | レッドクリフ

・・・結局何が言いたいんでしょうか、わたしは・・・・・(笑)
孫権が「小喬に何があっても清廉な心で戦えるのか!」と周瑜に言いますよね。
周瑜、それには答えないでいっちゃいましたね。
きもちはわかるけど、主の問いかけに答えないで行っちゃうのはどうかと・・・(笑)しかもそのあとを追いかけていく孫権がまた・・・ツボる~


さて、本題に行きますね。


いやぁ・・・
このシーンも周瑜さまの可愛さ爆発でしたね!!

言うに事欠いて、「うん って!!

「うん ですよ!?「うん」!! (しつこいな。)

孔明の「友を信じるなら、その時刻に火を放つのです」 という言葉に

にこ、と微笑んで「うん」!! (まだ言うか)   孫呉の大都督ともあろう人が!! そんなカワイクていいとおもってるのか!!

はわわわ・・・・

なんて可愛いんだ!!

なんて素直なんだ!!(笑)

孔明のセリフもまたいいんだよね~ 「友を信じるなら」・・・いや?「友を信じて」だっけ?どっちでもいいけど(おい)
すべての命運が決まる瞬間を迎えるという、震えるようなとてつもないときにあって
「私を信じるのです」
と、静かなる自信を持って云う。
間違いだったらすべてが終わる、という局面で、「大丈夫」といい切ったんですよ?!

か、かっこいい・・・ 孔明をかっこいいと思うなんて、レッドクリフが最初で最後かも!!(おい――!笑)

そして、その孔明の言葉に、微笑み「うん」と頷く周瑜さま・・・。

この場面で、二人の友情はまさに MAX――――!!

「風は吹きます」と孔明は言ったけど、それはあくまでも「予想」であって、
いくら孔明が気象に詳しいといっても、天の気を完全に読むなんてマネができるはずがないんです。人なんだから。
どこかの神がかり的な怪しい道士などではないんですから。

風の変化は、ある程度までの予想でしかないわけです。

のこりはつまり、賭け

孔明は周瑜を「賭け」に出す、ということになります。
それは、命の懸かった「賭け」です。
間違った、ではすみません。すまないんです。
でも、孔明ははっきりというんですね。「私を信じて」と。

この「信じて」という言葉…ですが、本当に完璧な自信と確信でもって発せられた言葉、というわけではないと思うんです。

孔明だって「間違いない、とは言えない・・・もしかしたら、吹かないこともあり得る・・・」と思っていたんではないでしょうか。
それは周瑜も分かっていたと思うんですね。当然だと思います。いったいどうして人が、天を読み切れるでしょうか。
・・・孔明の言葉に間違いがあれば、自分の命も、みんなの命も無いと知りながら、それでも
笑って応えたんです。「貴方を信じよう」って。
・・・周瑜さまはこのとき、孔明に命を預けたんです。
孔明に賭けた、といってもいいかもしれません。
そしてたぶん、孔明も・・・。
万が一自分の言のために周瑜が命を落とすようなことがあれば、自分も命を捨てましょう、
・・・と、思っていたのではないでしょうか。

口には出さなくても、その強い決意を秘めた想いは周瑜に伝わったでしょう。
だからこそ、あの時周瑜は微笑んだのだと思うんです。
貴方の決意を受け取って、私は命を賭けよう、と。
信じることをけして疑わない、と。
そういう微笑みだったとおもうんですよ・・・・!!

くぅぅ・・・
なんてアツいんだ・・・!!
孔明と周瑜、アツすぎる・・・!

今後、これ以上の周瑜と孔明が出るだろうか?と思うくらい感動ですよ!
どんだけ友情なんですか。
命のギリギリのところで交わされる男同士の友情・・・くぅぅ。たまんないずぇ~~~!!
こういうところが、ジョン・ウーなんだなぁって思う


・・・
・・・・
・・・・・深読みしすぎですか?わたし。(笑)

ま、まあいいじゃないですか。妄想したもん勝ち、ってことで。(そうか?)
監督だってきっと、「セリフのない、見つめ合うシーンいっぱい入れたから、そこは好きなように妄想して頂戴」と思ってるに違いないですよ(おい)

ほんの一瞬のシーンに、ここまで喰いついてくれれば(笑)ね?監督も喜んでくれるはず!!(笑)



が、実はわたくし・・・・このシーンの可愛さに気付いたのはなんと、4回目の時。おそっ!!(笑)

いったい、先の三回はどこを見てたのか!!
まったくもう・・・・

このシーンの前、孫権が周瑜を呼ぶんだけど、そこの中国語がなんて言ってるのかスゴイ気になってたんですよ~(笑)「Zhou Yu」じゃなくって、「Xiao…」みたいな感じに聴こえたんですけどわからなくて。
そこにひっかかって(笑)大事なシーンを流してしまうとこだった・・・(笑)  ・・・で、なんて言ったのかわかる方いますか?




甘いといわれるかもしれないが、やはり仲良きことは美しき哉。
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おさるのジョージで萌えてみた (やめれ)

2009-06-13 | 三国志

おさるの伯符 ってことでいかがでしょうか。(何が。笑)

前々から思ってたんだよね~

おさるのジョージ=孫伯符。 鋭いと思いませんか?!・・・なに?思わない?そりゃそうだ (自分で振って放り出すなって。笑)

でも~、あのやんちゃぶり・・・

すごい発想力も孫策っぽい (笑)

それに、誰~~~も孫策…じゃない、ジョージを怒らない 何やっても! 
(孫策も怒られてたとは思えないしぃ)
そして、黄色い帽子のおじさん(周瑜)は、ジョージ(孫策)にゲロ甘だし・・・
わたし、周瑜はきっと孫策にめっちゃ甘かったに違いない!と思ってますんで。はい。笑。

初めはこの「おさるのジョージ」、正直言って嫌いなアニメだったんですけど

孫策と周瑜みたい・・・・・・と思ったら、もうダメ(笑) 毎週すっごい楽しみだし・・・・・




ところで
常にジョージを認めてあげている黄色い帽子のおじさんの姿勢は、子育てのお手本だな~と思いますね。ええ。だからってまねはできませんが(笑)





この、萌えとは全く関係ないとこに萌えを見出すのがたまらなく楽しいという事に激しく同意してくださる方がいらしたら、
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